平塚までのサイクリングを楽しむと、その後とっても疲れる。
年を追うごとにその疲れは増し、後を引く、というより後になって出て来るというべきか。
昨日は娘のところでビールとワインを飲み、家でハイボールを3杯飲んだので結構酔った。
お陰で10時過ぎにはぐっすりと眠ってしまい、朝5時まで目が覚めなかった。
最近、筋肉のストレッチに加えて神経を伸ばすようにしている。
まあ、神経が何処にありどのように伸ばすのが効果的なのかは分かっておらず、動画を見て適当にやっているが、今までと違うところを刺激しているので効果があるような気がする。
身体が硬いのは筋肉や関節が硬い所為ではなく、神経が固まっているからだという説も、あながち唾棄すべきじゃない。
「ざんねんな日本国憲法」を憲法記念日には読了するつもりでいたが、Jazzなどを聴きだしたもので一向に捗らない。
それでも著者西修の研究60年の集大成だけあって、色々な角度から言及されていて、ズブの素人である僕が読んでも大いに興味をそそられる。
ゴールデンウイークの最終日の今日には、ぜひ読了したいものだ。
ジャズのほうは、ダイヴァ(歌姫)のアルバムから入ったので、それが日本の歌姫に行き、阿川泰子、青木カレン、日野美歌、秋本奈緒美のような美人ダイヴァを経由し、坂井泉水、松原みき、石黒ケイ、門あさ美など大和撫子へ流れたが、サックスの響きが好きで、ズート・シムズ、アート・ペッパーなどの白人トランペーッターでJazzに戻り、ピアノも捨てがたく、レッド・ガーラント、トミー・フラガナン、果ては大西順子、木住野佳子にたどり着いた。
そして今、好みのトロンボーンとトランペットを探している。
音楽は楽しみだから、あまり本気でJazzを突き詰めようとした人の演奏は息苦しくていけない、それでいてヤッパリいい演奏を求めるから好みの奏者に巡り会うのはひとかたならない。
今日は連休最終日だが、こちとら毎日が日曜日故、明日から世間に優越感を持って過ごせる日々が始まる。