五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

旅の始まりはマカロン

2011年01月06日 | 第2章 五感と体感

サントノーレ通りで買ったマカロン

日本に居ると餡子のほうが喜びが増すのですが、空気と水が環境の適応を促すようで、パリのアパートに着いた途端、お菓子屋さんに直行…!厳密に言うとスーパーと果物屋さんにも…

素材の味がそのまま生かされているマカロンは、味の芸術です。
一個にケーキ並みのお値段をつけているお店もありますが、老舗であっても、一個1ユーロという値段で、たっぷり美味しさを楽しむことができます。

湿度の高い日本では、この食感を表すことが難しいそうです。

私はシトロンとカシスがあれば充分。酢っぱい素材の味と甘さが同等に共鳴しています。これがマカロンの味です。
ショコラも美味しいですが。

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