五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

不安感の自問自答2

2010年05月27日 | 第2章 五感と体感
心が安定している時は「不安感に留まる」ことが比較的安易にできるようです。

心の状態が嵐ようだと「自分の不安感に留まる」ことが難しいようです。

そんな時、苦しい自分とどう向き合えば良いのでしょうか?

自分の心の内から発する言葉を「そのまま」、「ほんとうにそのまま」聞いてくれる人が居たとしたらラッキーです。ぜひ、自分の内に潜む感情を言語化してみると良いと思います。

ただ、聞いてくれる人が、自分にとって違和感があったら、さっさと逃げましょう。
それでなくても不安感で悩んでいるのに追い打ちをかけられます。

もしかしたら自分にとって一番ふさわしいカウンセラーは自分自身かもしれません。

自問自答を上手にできるようにするには、まず、自分の不安感に留まり、そのまま、ありのままを見据えていくことから始まっていくようです。

「ロージャズの六条件」
「生き甲斐の心理学参照」

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