五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

宝塚ワークショップ

2010年05月10日 | 第2章 五感と体感
宝塚ワークショップに参加の皆様、お疲れ様でした。
そして、ケアーしてくださった皆様、心から感謝いたします。
おかげさまで、売布の森の三日間、よくよく思索することができました。

自己というモチーフをどう解釈し分析していくか。
時間の経過とともに積まれていく感官的経験をどう表現していくか。

言語化という作業は、自己の統合へと導くのです。

地団太踏んで不満を撒き散らすことは時間の無駄。

同じ視点から自己を見つめることで、同じ解釈しかできないのもつまらない。

「多方面から見る」ことも大事ですが、「自分の目が多方面を見る」ということも忘れてはならないと思います。
そこから自分の学問の方向性が見えてきます。

私もそろそろ一つのテーマに絞りつつあります。半分以上来たであろう自分の人生をどう生きるか、やはり悔いは残したくないな、と思います。

「生き甲斐の心理学参照」
クリック応援お願いします★
人気blogランキング ☆ありがとうございます
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 自分を知る方法5 | トップ | 美味しい生活 »
最新の画像もっと見る

第2章 五感と体感」カテゴリの最新記事