五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

やり時

2009年01月23日 | 第2章 五感と体感
「子供のやる気を待っていたら、間に合わない。だから、私がやっちゃう」
これは、私にとっても耳の痛い言葉です

自分が興味のないものや、さして問題意識を持たないものに関しては、いくら先延ばしにしても平気。
これも私自身、思い浮かぶことが多々あります

自分にとって必要なものは、本当に必要な時に出合うものかもしれません。

10年前に意味を感じなかったものなのに、今は、深い意味を感じるものもあります

フツフツと湧く感情、情動には、必ず意味があるようです

体験の積み重ねから自分の中に芽生えてくる「やり時」。。。。。。
「やり時」だと感じる感性も、磨く必要があるかもしれません。
生きていると、学ぶこと多しです。

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