五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

どうせやるなら

2012年09月12日 | 第2章 五感と体感
一年間の約束で、ある団体の世話役を引き受け、連絡やら取りまとめやらをしています。

一緒に世話役をしているパートナーも私と同じく仕事を抱えており、互いの都合を考慮しながら息の合った仕事をさせていただいています。

パートナーは数学科出身の理数系、私は芸術系出身の文科系。そうはいっても互いに気が合うのか、唖吽の呼吸で自分の役割をこなしています。

「私は忙しい」と、やる前から避けて通る人のほうが多い中、「どうせやるなら楽しくやろう」という考え方で、気楽に構えることができる私達は、ちょっぴりお得な性格かもしれないね。。。と、笑い合うところも気の合う二人のいいところかもしれません。

いちいちなんでも話しあって、二人揃って行動することに意味を感じていないので、互いの事後承諾によって事が進んでいることに心地良さを感じます。

「きっと、皆さんの前で二人揃って仕事をするってことが無いのを皆さんは余程仲が悪いのねぇ・・・と、思ってるかもね」と、けらけらと笑い合いながら、昨晩も遅くまで連絡取り合い、一つの仕事を片付けました。

そうそう、どうせやるなら、前向きで明るく気遣い良くやっていきたいものです。このような考え方が、ある意味大人の考え方とも言えるように思うのです。

人との出会いは、一期一会。

自分の役割をできることなら楽しくやっていきたいものです。

さぁて・・・、この仕事を来年引き継いでくれる人がいるか否か。。。これもまた、気楽に考えるしかないかな…(笑)

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