五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

自分が設定している答え

2012年09月11日 | 第2章 五感と体感
その場ではスッキリしたようでも、暫く経つとモヤモヤとしてくる。。。。

このような経験は、私も日常茶飯事です。

自分にとって「解決する」ということは、何を解決することなのでしょうか?

答えが明確にあり、その答えに向かって行動をおこせば解決できるのもなのか?

答えが明確にあっても叶わぬことであり、その叶わないことを叶わせることが解決なのか?

答えが見つからず、事あるごとに答えが変わり、それによって自分の不安感がつのっているのか?

自分の不安感は、一体何による不安感なのか吟味することができるとしたら、もう一度、自分が描いている答えを見なおしてみるのも必要かもしれません。

「おのずと」見えてくるものに心身を委ねてみるのも、自分の人生の道程の愉しさであるとも思うのが今の私の心境です。

昨日の勉強会の質問に、皆様と一緒に考えたものの上手く言葉で表現できなかったので、帰宅してからもモヤモヤしておりました。一晩寝て、PCに向かったら、こんな思いが湧きあがってきましたので書いてみました。

保護者の皆様との二学期初日。いつものように和やかに過ごすことができ感謝しています。

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