五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

自分を知る方法3

2010年05月07日 | 第2章 五感と体感
感情表現

つい最近まで私は感情表現がほんとうに下手でしたし、今でも上手とは言えません。
カウンセリングの勉強を進めるうちに、感情の言語化に受容の心が込められるようになってきたようです。

自己覚知がなされていない人に悩みを打ち明けると、大抵指示的なことを言われ、運が悪ければお説教され、悲しい思いをして「話すんじゃなかった」ということになり兼ねません。

自分がどんなときにどんな感情になるのか?

自分の傾向をある程度把握できていれば、回避することができますが、それができていないとますますストレスが溜まっていくようです。

感情表現が苦手であっても、言語化することに代わって、たとえばピアノを弾いたり、絵を観たり、演劇やコンサートを観たり聴いたりして自分の感情を湧き立たせていくと蓋をしていたものが開くかもしれません。

☆☆生き甲斐の心理学テキスト第7章P77~「自分を知る方法」参照

「生き甲斐の心理学参照」
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