Peter Paul & Mary (PPM)

Peter Paul & Mary　(PPM)　-1-
写真は「In The Wind」
Peter, Paul and Mary(ピーター・ポール＆マリー)はピーター・ヤーロウ、ノエル・ポール・ストゥーキー、マリー・トラヴァーズの３人が出会い、1961年に結成され、翌62年、レコード・デビューを果たしました。「パフ」「500マイルも離れて」「虹と共に消えた恋」「風に吹かれて」などは今でも、巷で聴くことができます。「悲しみのジェット・プレーン 」(69年)は全米No.1に輝きました。また、62年のデビュー・アルバム「ピーター・ポール＆マリー」は7週に渡ってNo.1を獲得し、アメリカを代表する、グループとなりました。モダン・フォークの代表格！

マリー・トラバースさんが2009年９月16日、亡くなりました。享年72歳。ここ数年、白血病と闘っていたそうです。

1-Peter, Paul and Mary
全世界にフォーク・ソング・ブームを巻き起こしたピーター、ポール＆マリーの、1962年発表の1stアルバム。「悲惨な戦争」「天使のハンマー」「花はどこへ行った」など、反戦歌が目立っている。(「CDジャーナル」データベースより)　-1962年-
2-In The Wind　(Ⅲ)
PP&Mの3作目で,63年に発表された。ボブ・ディランの作品をとりあげているが,12は日本じゃPP&Mヴァージョンで知った人が多かった。洗練されたスタイルは,いかにもニューヨーク風。都会のインテリっぽさが学生や自由業に受けたみたい。(「CDジャーナル」データベースより)　-1963年-

２　　３　　４　　５　　Mary Travers

　　　　
2006-05-21 06:19:32