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Jazzまっしぐら

Walter Wanderley

2010-07-27 | Jazz 
Walter Wanderley (org)
写真は「Batucada」
Walter Wanderley(ワルター・ワンダレイ)は1931年5月12日、ブラジルのレシフェ生まれのオルガニスト。元々はジャズ・ピアニストで、50年代からナイト・クラブなどで活動をはじめた。50年代末にオルガンに転向し、63年以降ボサ・ノヴァを始めた。66年にアメリカに渡り、トニー・ベネットの目にとまったとのこと。ボサ・ノヴァのオルガン奏者として唯一無二の存在。1986年9月4日他界。
1-Batucada
ボサ・ノヴァ・オルガンの第一人者であるワルター・ワンダレイのアメリカ進出第3弾。ロンドンのクラブ・シーンでリヴァイヴァル・ヒットした記録したマルコス・ヴァーリのカヴァー「バトゥカーダ」が印象的。演奏:ワルター・ワンダレイ(OG,P) ホセ・マリノ(B) クラウディオ・スロン(DS) マルコス・ヴァーリ(G) 他/録音:67.5~6
2-Samba!
オルガンがボサ・ノヴァと極めて相性のいいことを証明した人がワンダレーだ。このアルバムはボサ・ノヴァが誕生して間もない時期にその彼が残した一枚である。内容は純然たるボサ・ノヴァながら,原点とも言えるサンバにもスポットを当てているのがこの作品だ。内容(「CDジャーナル」データベースより)

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2008-07-31 19:48:10

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