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Jazzまっしぐら

John Lewis

2012-09-20 | Jazz 

John Lewis (p) -1-
写真は「J.S.Bach-Preludes And Fugues from WTC Vol.2」
John Lewis(ジョン・ルイス)は1920年5月3日米国イリノイ州ラグランジに生まれました。ジャズ・ピアニスト。兵役中にケニー・クラークと出会い、ディジー・ガレスピー楽団でデビューしました。チャーリー・パーカー、マイルス・デイヴィスと共演後、52年にMJQを結成し、リーダー格として活躍しました。2001年3月29日死去。
1-J.S.Bach-Preludes And Fugues from WTC Vol.1
MJQのミュージカル・ディレクターが、信奉するバッハに、遂に正面から挑んだ意欲作。プレリュードの部分は彼のピアノ・ソロで、フーガは曲によって、ギター、ベース、ヴァイオリンなどが加わりその各声部を担当させている。ジャズ・ファンの評価は?。録音:84.1,9(「CDジャーナル」データベースより)
2-J.S.Bach-Preludes And Fugues from WTC Vol.2
MJQの実質的リーダーであったルイスが若手ジャズメンとクラシックのvn・va奏者を従えて、自身のアレンジによるバッハを弾いている。柔軟性ある楽器編成やアドリブが実に面白く、バッハの名曲が新鮮な感覚で捉えられているという以上の魅力がある。録音:84.1,85.10(「CDジャーナル」データベースより)
3-J.S.Bach-Preludes And Fugues from WTC Vol.4
MJQのリーダー、天才ピアニストのジョン・ルイスが6年の歳月をかけ取り組んだバッハの「平均律」が廉価で登場。奇跡のように繰り出される音=ルイスの魂に、バッハの魂をも感じさせる大傑作。録音:89.12(「CDジャーナル」データベースより)

      
     
2006-01-01 18:46:03


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