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Jazzまっしぐら

Ryoko Moriyama (森山良子)

2023-03-10 | Jazz Vocal
Ryoko Moriyama (森山良子)
写真は「The Jazz Singer」
Ryoko Moriyama (森山良子)は1948年1月18日東京に生まれました。父親はジャズ歌手の森山久。叔父は同じくジャズ界の草分けティーブ釜萢、従兄弟がムッシュかまやつという音楽一家に育ち、66年、荒木一郎が作詞作曲したシングル「この広い野原いっぱい」でデビュー、60年代後半のカレッジ・フォークの中心的な存在として活躍し、“日本のジョーン・バエズ”とも称されました。
2003年、長年の夢としていましたJazzのアルバムを発表しました。早々に聴いてみたところ、もともと声も綺麗だし、歌心もあるシンガーですので、聞惚れてしまいました。
1-The Jazz Singer
日本ジャズ界の草分け的存在であるジャズ・ミュージシャンを父親に持つ森山良子が、初めて取り組んだジャズ・アルバム。スタンダードからビートルズの曲まで、森山の澄んだ声がしっとりと漂う。(「CDジャーナル」データベースより)
曲目:01私の青空/02バーモントの月/03スワンダフル/04サムワン・トゥ・ウォッチ・オーバー・ミー/05マイ・ファニー・バレンタイン/06私のお気に入り/07天国への七つの階段/08時のたつまま/09スマイル/10ホエン・シー・ラブド・ミー/11ミスター・ボージャングル/12これからの人生/13グッドナイト
2-空
好評の『涙~ティアーズ~』に続くイメージ・コンセプト・アルバムが2枚同時発売。数多い彼女のレパートリーの中から、キーワード“空”“風”にちなんだナンバーをそれぞれに収録。(「CDジャーナル」データベースより)
3-風
フィリップス・レコード時代の音源から、“風”にまつわる楽曲を集めたコンピレーション盤。吉田拓郎作曲の名作「歌ってよ夕陽の歌を」や「悲しき天使」の名カヴァーなど懐かしい歌声がぎっしり。話題となった「さとうきび畑」は、初録音の1969年ヴァージョンを収録。(「CDジャーナル」データベースより)
4-ピープル
71-76年にかけての森山良子のコンサートの中から人気名曲を集めたライヴ・コレクション。ずば抜けた歌唱力と発音で歌う洋楽曲のスタンダードは今聴いても色褪せない。(「CDジャーナル」データベースより)

2006-07-01 08:45:56
2008-03-02 16:36:08


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2 コメント

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Unknown (saya)
2006-07-02 18:00:49
森山良子ですねぇ。「さとうきび畑」を歌っていた時はもうパワフルな歌声で、「戦争ってなんて悲惨で痛ましいものなんだろう。もう2度とこんなことが起きないように、平和を守っていかなければならない」と痛感させてくれますね。
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森山良子 (cosmophantom)
2006-07-02 21:37:00
日本の歌姫・森山良子の声は年を重ねても、綺麗ですよね~。

戦争はいけないものと誰でも思っているはず!でも、戦争は繰り返し勃発しています。人間とは愚かです!

がらにも無いことを書いてしまいました。^^

では、また。See You
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