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Eric Dolphy

2021-09-20 | Jazz 
Eric Dolphy -2-
写真は「Last Date」
Eric DolphyはFree Jazzの範疇に入るらしいのですが、異端的ではなく時には私の大好きなスタイルのハード・バップ的な演奏もあります。Eric Dolphyはいつも全力投球で、熱演が身上のようです。「Last Date」は人気のアルバムです。
1-Out To Lunch
フリー・ジャズや前衛的という範疇に留まらないのがドルフィーの独特な持ち味であり、セッションマンとしての成果もその柔軟性を示している。64年にベルリンで亡くなっているので、最後のアメリカ録音となり、ドルフィーの主張が聴ける唯一のもの。奏:エリック・ドルフィー(AS,FL,BS-CL) フレディ・ハバード(TP) ボビー・ハッチャーソン(VIB) リチャード・デイヴィス(B) アンソニー・ウィリアムス(DS)/録音:64.2。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Last Date
アルト、バス・クラリネット、フルートの3種の楽器を操る鬼才が最晩年にオランダで録音したラスト・レコーディング・アルバム。バックのオランダ勢と共に熱いプレイを聴かせてくれる。演奏:エリック・ドルフィー(FL,BS-CL,AS) ミッシャ・メンゲルベルグ(P) ジャック・ショールス(B) ハン・ベニンク(DS)/録音:64.6。(「CDジャーナル」データベースより)

       

2005-10-23 18:35:00/2007-08-28 19:13:44
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