I Love Music/cosmophantom

Jazzまっしぐら

        cosmophantom

    

Walter Bishop Jr.

2021-06-30 | Jazz 
Walter Bishop Jr. (p)
写真は「Speak Low」
Walter Bishop Jr.(ウォルター・ビショップ・ジュニア)は1927年10月4日米国ニューヨークに生まれました。40~50年代にチャーリー・パーカー、マイルス・デイヴィス、アート・ブレイキーらと共演(パーカーの『スウェディッシュ・シュナップス』やマイルスの『コレクターズ・アイテムズ』に参加)。西海岸に移り住んだ70年代以降はエレクトリック・ピアノにも手を染めフュージョン寄りの作品も録音したが、原点はビ・バップ・ピアノ。代表作は61年録音の『スピーク・ロウ』。98年1月24日肺ガンのため他界。
1-Yesterdays
「スピーク・ロウ」で有名なピアニスト、ウォルター・ビショップJr.の最後期の未発表作品。87年の東京でのライヴの模様を収録した、スタンダード・ナンバー中心のラインナップ。演奏:ウォルター・ビショップJr.(P) ポール・ブラウン(B) ウォルター・ボルデン(DS)/録音:87.7。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Speak Low
パーカー,マイルスとの共演歴を持つビショップの決定的名盤に3曲(138)の別テイクが追加されたCD。奢りもなければ遠慮もない,理想的なバランスのピアノ・トリオ・ジャズはビショップならではのもの。ジミー・ギャリソンのベース・サポートにも注目。ウォルター・ビショップJr.(p) ジミー・ギャリソン(b) G.T.ホーガン(ds)1961年。(「CDジャーナル」データベースより)



2006-11-05/2007-07-07 17:02:47
cosmophantom
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする