Manhattan Jazz Quintet

・
Manhattan Jazz Quintet　-1-
写真は「Autumn In New York」
Manhattan Jazz Quintet（マンハッタン・ジャズ・クインテット）は1984年、“新しいメインストリーム・ジャズ”をテーマに日本で企画された、デヴィッド・マシューズ（p）をリーダーとするグループで、第1作『マンハッタン・ジャズ・クインテット』が10万枚の売り上げを記録しました。
日本で企画されただけあり、Manhattan Jazz Quintetのサウンドはすんなりと耳に入ってきます。
このクインテットはしばしばMJQと表現されることがあります。だからややこしくなる時がありました。・・・・
1-Autumn In New York
リズム・セクションに知的で明快な表現が加わると，やはりキレが違うと納得させられた再編成の新作アルバム。まず，あのキレ物チャーネット・モフェットが帰ってきた。さらにテクニシャンのドラマー，ヴィクター・ルイスが加わった。ぜひ一聴の１枚。
2-Blue Bossa
前作から1年半の時を経てリリースされる、MJQ期待のニュー・アルバム。ジョビンのボサ・ノヴァの名曲を中心に、バラエティー豊かな構成で制作されており、初心者から通までが楽しめる内容。（「CDジャーナル」データベースより）
3-Caravan
キングレコードにおける、スタジオ録音オリジナル・アルバム最後の作品。ドラムとベースのコンビがひとつの到達点に達したといわれる隠れた名盤。88年12月9～10日、ニューヨーク録音。（「CDジャーナル」データベースより）

JAZZ・JAZZ VOCAL・POP/ROCK・OTHERS

2006-03-11

２　　３　　４

西馬商店街第六区・洋食「オニオン」
Jazzまっしぐら/音楽三昧/cosmophantom