Mr.コンティのRising JAPAN

マスコミの書かない&書きそうもない!スポーツ界の雑学・裏話を、サッカーを中心にコメントを掲載していきます。

あぁ ストラカン監督

2005-07-30 | EURO Football
今週初めから商用でオーストラリアに来ている。こちらの人気スポーツと言えば、ラグビーそれも2種類ある Rugby Union と Rugby Leagu。Union の方が世界的に普及している方の Rugby だったと思う。それから特にメルボルンで人気のある Aussi Football。 そしてクリケット。サッカーは5番手以降だろう。そのサッカーも記事になるのはプレミアシップの話題ばかり。確かに Liverpool には代表のエース Hurry Kewell そして ミドルスブラ には “ Duke” Mark=Vidukaがおり、代表クラスは殆ど、プレミアか First Division でプレーしている。何人か前に Australia 代表主催のテストマッチをロンドンで行ったことも。
だが、地元オーストラリアのマスコミの良い所は、オーストリラリア選手の提灯記事ばかりで無く、英国のサッカー事情を万遍無く伝えている所だ。7月29日のスポーツ欄のサッカー記事のトップは先日の Celtic の Championship での大敗記事だ。” Nightmare start for Strachan. ストラカン悪夢の始まり“の見出しが。この敗戦でこれまでコンスタントに欧州のカップ戦にある程度駒を進めていたのに、今季は欧州カップ戦抜きでシーズンを戦わねばならないのでその収入源の心配を。ストラカン監督のコメント”まだショックを拭いきれない。開始30分後はなす術も無かった。誰もこの日の出来を忘れられないだろう。0-2 とされた後に3トップにシステムを替えるギャンブルに出たが何も変わらなかった。ファンには返す言葉も無い“と。中村俊輔の名前は紙上には見られなかった。他の記事では早くも当地 Bratislava まで出掛けたサポーターから退任要求が出ているとか。だがチームの Official Sight はまだ強気で” Bratislava Artmedia が出来て我々が出来ない訳が無い。今度は Glasgow で5-0 だ”と。今日30日 Celtic は Premiershipの開幕戦 Motherwell 戦に臨む。 他では噂されている Chealsea のシェフチェンコ獲得の噂については Chelsea 側の 中盤選手を物色中とのコメントで打ち止め。 日本に遠征中のReal Madrid の FIGOはポジションが保障されないのなら移籍を考えると。インテルと Liverpool が興味を示しているとは。ジュビロ磐田を 3-1 で下したことも書き落としていない。また同じく日本遠征中の Manchester United は微震のあった東京国立競技場で鹿島に 1-2 で敗れたと。朝鮮日報はこの試合で日本のラフなDFとGKに英雄、朴智星が怪我をさせられたと。一方タイ、バンコックに遠征していた Manchester City は Darius Vassell が£200万(約4億円)でAston Villa から完全移籍。また Joey Barton がバンコックのホテルで Everton のファンと口論になり事件を起こしたことについて8週間分の給料の罰金をチームから果たされたたしい。 Everton と Manchester City はタイサッカー協会が主催するBangkok でのトーナメントに招待され当地に滞在していた。Evertonには李鉄 City には孫継海 といった中国代表選手がいる。が東アジア選手権には合流しない。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿