今日、土曜日は会社が休みなので終日自宅にいたけど、終日クーラーは入れずに済んだ。 最高気温は31度程度だったらいいけど涼風がほぼ終日吹く7月中旬にしては快適な1日だった。
先週末は月曜日が海の日だったので3連休だった。 ここに引っ越してきて15年が過ぎたけど、ようやく初めて高校野球の埼玉県大会の観戦をすることが出来た。 そうようやく、毎夏見に行きたい、行きたいと思い続けて。
高校野球となると甲子園球場で開催される選手権や選抜大会が国民的行事の一つとして関心を寄せている。 しかしここに出てこられる球児はほんの一握り、ここに出て来るまでに様々なドラマがあるのは誰もが知るところだ。
高校時代を京都西高校で暗黒の日々を過ごした私であるが、3年になった時は同級生達が力を付け秋の近畿大会に進出した。
私は滋賀県の皇子山球場に応援に行ったけど大阪代表の上宮高校に敗れ選抜まであと一歩及ばなかった。
そして翌年の夏は本当に甲子園の銀傘を野球部でない私でさえ大いに期待した。改装前の西京極球場に同級生達の応援に駆け付けたものだった。しかし東宇治高校に惜敗を喫し、夢は叶わなかった。その東宇治高校が当時列強だった京都商業を決勝で破って甲子園出場を決めたのは驚きだった。
大学に進学すると更に何故か母校への愛好心が加増大し西京極球場や宇治黄檗球場に何度か応援に行った。 その際比較的ヤンキー系だった同級生数人と再会しなんだかうれしくなった事を思い出す。 そして大学在学中に遂に母校、京都西高校は選抜、選手権に進むこととなり甲子園の土を踏む事となった。大学進学後には陸上競技をしていた私は母校の進撃に大いに奮い立たされた。
甲子園に応援に行ったときはまだ高校で教鞭をとっていた先生達が親切にもアルプス席の入場券をくれたり京都までの移動バスに乗せてくれたり、更に高校時代はほとんど話したことが無かったヤンキー系や野球部員だった同級生と再会して本当に良い思い出になった。
春日部工業 6-2 大宮開成
この日は午前6時でも気温が30度以上に達する猛暑日だった、自宅から自転車で約半時間を掛けて越谷野球場に到着した時はもう第一試合は4回表に進んでいた。 先攻の春日部工が 2-0 とリードしていた。そして1死から9番井出君がヒットで出ており打順は1番の左打者川田君にかえっていた。 下位打線がチャンスを創り上位打線に繋ぐという理想の展開だった。
春日部工ベンチはここは送りはせずに強硬策。それに応えた川田君はライト前に弾き返し1,2塁とチャンスを広げると2番の石井君がインコースを叩き打球はライトを越え2者を還す3塁打となった。 これでリードは4点となった。
更に大宮開成の先発投手田中君は続く鳥海君を歩かせ。4番の染谷君にはぶつけてしまい満塁とピンチを広げる。 変化球のコントロールに苦しんでいたみたいだったが彼に限らず高校生は変化球でストライクを取れるかどうかで大きく違ってくるらしい。
春日部工は満塁で追加点のチャンスだったけど後続が早打ちをしてこのイニングに5点目は取れなかった。 大宮開成としてはちょっと助かったのではなかったか。
前のイニングには強硬策が功を奏してその後は裏目に出た春日部工だったが5回表は先頭打者の清田君がセーフティーバントで出塁すると8番繁田君が初球んい送りバントを決め大宮開成内野陣を揺さぶる。続く出井君はまたも初球を打ってショートゴロに倒れるが1番の川井君は前の打席とは異なりレフトに流し仕打ちも1,3塁としこの打席でもチャンスを広げ、前の打席で3塁打を放った石井君を迎える。 しかし石井君の打球はやや強めの内野ゴロとなり、ショートの吉田勇君がしっかり回り込んでボールを掴んでセカンドにトスをしてここは田中君が踏ん張り打ち取ったかに見えた…がセカンドの野崎君が送球を落としてしまい、5失点目を喫してしまった。 気落ちしたか田中君は続く鳥海君にも1-0 からレフトに弾き返されたけど4番染谷君が 1-2 から打った強いゴロは今度もショート吉田勇君が回り込んで今度は1塁に送球して何とかピンチを凌いだ。大宮開成にとっては失策からの痛い失点だった。
しかし痛い失点は次の回も喫してしまう。 大宮開成は6回から田中君に代打を送ったことから2番手投手志賀君を投入した。
緊張のせいか先頭打者の渡辺君を歩かせる。 続く芳賀君はきっちりと送り、更に続く7番清田君がセンター前に弾き返される。
攻守を見せていた吉田勇君は打球が走者と重なり追いつきながら取れなかい不運もあったけど。 続くスクイズを敢行した8番の繁田君の打球はフライトなり志賀君がしかっかりとキャッチし2死にこぎつけた。 続く9番出井君の打席 0-2 から1塁走者の清田君が飛び出し牽制球で刺されそうになるがそのランダウンプレーの間に渡辺君が先にホームを踏み春日部工に6点目が入った。
何故先にホームに泣けなかったのだろう…得点が入る度に春日部工業の応援スタンドからの声援ボルテージが上がってきていた。
一方の大宮開成打線はなかなか春日部工先発の清田君を捉えられない、というよりも早打ちが目立つ。早打ちが悪いというわけではないが4回から6回まで相対した11人のうち4打者が初球打ちだった。 4回裏には6番片岡君が粘って四球を選ぶなどじっくり見ればもっと活路も見いだせると思ったんだけど。 ここでも目立ったのはショート吉田勇君。 6回裏には先頭打者としてセンター前にうまくストレートを打ち返していた。
7回表、2イニング目の志賀君は9番から始まる春日部工打線を3者凡退に切って取る。 センターの吉田啓君、セカンドの野崎君が良い守備を見せていた。 この回の大宮開成の守備には観客から拍手が起こった。
両チームの応援はそれぞれ野球部員が中心となっていた。 その応援団は春日部工の方が圧倒的に多かったけど、声量は大宮開成も決して負けてはいなかった。その中には3年生はいたんだろうなぁ~。
7回表の好守でリズムを掴んだか大宮開成打線がチャンスを掴む。 エラーと石神君が選んだ四球で2死ながら1,2塁とする。
先頭の片岡君から佐藤君、代打の高島君までまたもや3者連続初球攻撃だったが9番の石神君はよく粘って四球を選んだ。
そして打順は1番の吉田啓君が打席に立った。吉田啓君は2-1 から清田君の投じたカーブをうまくライト前に弾き返し2塁走者の佐藤君をホームに迎えいれた。 そして攻守に亘って冴え渡っていた吉田勇君が打席に入る。 これは楽しみなシーンと思うも清田君は吉田勇君の肘にぶつけてしまった。
吉田勇君はかなり痛そうにしていたけど心中はチャンスが拡がったと思ったのではないかな…ただ後続の落合君は1塁ファーストフライに打ち取られたけど。
8回表も大宮開成はファインプレーが生まれる。3番手下城君から春日部工先頭の鳥海君が投手強襲安打で出塁し代走の阿部君が 1-2 から盗塁を決め、途中から4番に入った里津君が 1-2 からライト前に痛打する。しかし右翼手植村君が素晴らしい返球で神戸君の生還を阻止。 このプレーにはしばらく拍手が止まなかった。
そして試合は 6-1 のまま9回裏を迎えた。マウンドは8回から2番手川田君が登板していた。前の回は3者凡退に切って取ったが最終回、先頭打者の佐藤君が 0-1 からサードゴロに打ち取られる…と思ったけどゴロがベースに当たり幸運なヒットとなり先頭打者が出塁する。 この試合途中からサードに入った神戸君、打球が緩かったのでベースの前で捕球態勢に入らないと…
続く下城君は 0-2 となるも以降ストレート、カーブ、で2-2 とし最後はスレートで空振り三振に。 続く石神君はサードフライに倒れ2死となってしまい、前の打席でタイムリーを放った1番の吉田啓君を迎える。 この打席でも吉田君は見事に右中間に打ち返し1塁走者の佐藤君が長駆ダイヤモンドを駆け抜け躍り上がってホームを踏んだ。
そして吉田勇君に打順が回る。 これは最後の面白い、いや最後にならないかもなぁと期待したけどバッターボックスには背番号20番の増田君が代打に送られた。 吉田勇君は前の打席で受けた死球のせいでまだ肘が痛むのか、それとも増田君は3年生なのか….増田君は結局三振に切って取られて試合が終了した。 増田君渾身のフルスイングだったんだけど....
サイレンが鳴り試合終了の整列、あいさつが行われる。 握手はしないんだなぁと思った。 ある時雑誌で試合終了後の握手を禁じる県大会があると読んだことがあったけど…..
そして熱心に声援を送っていたスタンドから両校がお互いにエールを送り、スタンドから大きな拍手が湧き上がった。
試合中は暑さを忘れて観戦していたが試合終了と共にどっと暑さを感じ、これはたまらんとばかりに涼と飲料水を求めて球場の外に出た。 アルカリ飲料を飲みながらしばし日陰伝いに球場周辺を歩いていると試合を終えた選手達が外に出て来ていた。 大宮開成の選手達が殆ど泣いているのを目にして立ち止まってしまった。 その涙きっといい思い出になるよ、と思いながら。
春日部工業の選手達はみな笑顔だ。 その笑顔続くと良いね、と思った。 するとAKBみたいな女の子たちの大集団がやって来た。それは次に試合を控える与野高校の Cheer Gils 達だった。 県大会のインターバルは短い、はやく戻らねばと足早にスタンドに向かった……
与野高校 7-0 幸手桜
高校野球も歳とともに見方は変わってる。小学校の時は今の様に家庭用のゲーム類があるわけでも無かったので世の野球少年達はプロ野球や高校野球を熱心に見ていた。そしてよく地元高校の勝ち進み具合や話題の選手の事などを話題にしていた。
中学になると純粋な野球少年達は甲子園を夢見て野球部に入部する。私は髪を短くしたり練習中大声をわぁわぁ上げるのが嫌だったので野球部には入らなかった。 同級生達の野球部のレベルはと言うと練習を一生懸命する割にはさっぱり弱く、練習試合を含めて一度も勝った事がなかったらしい。 高校に進学しても野球を続けたのは1人しかいなかった。でも野球部は女の子には人気あったんだよなぁ~。
高校に進学すると完全に高校野球の見方が変わった。 男子校に通う自分はアルプス席に女の子がいればそれだけで羨ましく思い、甲子園球場と言うよりも全国大会でプレーすることがいかにすごいことなのかを痛感させられ、同時に高校野球への興味は一気に薄れていった。
それから30年以上が過ぎた。 今や息子が高校生になるとまた見方が違ってくるのだった….
この日の第二試合が始まる前、そんなことは何となく思い出さされる様な雰囲気だった。
与野高校は試合前の練習では多くの選手達がノックを受けたりキャッチボールをしている。スタンドもベンチに入れなかった野球部員達にブラスバンドそしてCheer Girls 達まで揃っている。もちとん父兄さん達も少なくない。
そして幸手桜高校の練習が始まったのだが、グランドには10人の選手が散って顧問の先生がノックを始めた。
与野高校の練習風景とはえらい違いだった。たった10人の選手がノックを受けるのだけど、全員が野球経験者とは言い難かったなぁ。
未経験者でなければこの4月からボールを握り始めた1年生か…..
違いはグランドだけではない。スタンドに目を向けるとクラスメートか親御さんか10人ほどの“観客”が見られるだけだった。
これを見た時、複雑な心境になった。まさか目の前では超一方的な展開になるではないだろうかと….. だから心の中で“頑張れよ!”と幸手桜高校ナインに声援を送った。
その幸手桜の先行で試合が始まった。 1番が見逃し三振、2番が当たり損ねのキャッチャーゴロ…これを見た時は悪い予感が更に増大した。 しかし3番窪田君、そして4番武田君が非常に鋭い打球で打ち返す連続ヒットで出塁する。続く永恵君はサードゴロに討ち取られたが連続ヒットを見せられた時はスタンドがちょっとどよめいた。
こうなると今度は守りの方も“予想以上”を期待する。先発マウンドの窪田君はさっきはヒットで出塁した。彼は間違いなく野球経験者だろう。 与野高校先頭の加藤君を歩かせ、続く井上君には送りバントをきっちり決められ1死2塁となりクリーンアップへ。 3番日野君の当たりは討ち取ったと思われたが内野の連携が悪く1塁に生かしてしまい1,3塁となり、更に4番大塚君の打席で 0-2 から日野君に楽々盗塁を許し、大塚君にはセンターに犠牲フライを打たれて先制を許した。 続く小山君はセカンドゴロに討ち取ったけど経験差が露骨に守備に現れた。続く2回裏の守備でも内野安打と失策から2点を失う。ランナーを出してもきっちりバントで送ったり2点目を決めた9番高橋君のスクイズも見事だったけど、失点は守備に拙さからだった。
更に3回には1死から4番大塚君にセンター越えの3塁打を許すと続く小山君の打球は遊撃手高橋君を襲い内野安打となった。そして追加点が入った。この守備は仕方が無いとしてその後もエラーと言うよりもランナーが1塁にいると2塁盗塁は完全にフリーパス。その直後に与野ベンチはきちんとバントで送ったり更にエラーで3塁まで進塁を許しスクイズやタイムリー安打を喫して追加点を許す。 3回を終わった時点では 6-0 となっていた。得点が入る度にブラスバンドの奏でるコンバットのリズムに乗って Cheer Girls 達が節度あるパフォーマンスを見せる。
グラウンドもスタンドもちょっと一方的になってきたなぁ~と思いだす。
それでも3回裏は 0-6 とされ尚も1死1,2塁のピンチに9番高橋君の当たりはサード新井君を襲ったがこんどはきっちりキャッチ。サードベースを踏み、1塁に送球し見事に併殺で猛攻を断った。 このプレーには拍手が沸きあがった。 確かに打球をキャッチしたと言うよりも打球がグラブに入ったと言うあたりだったがそのあとのプレーは見事だった。
先発村上君の前に沈黙、とうよりも力負けが目立つ幸手桜打線だったが4回表は3番窪田君から始まる好打順。今度はレフトに引っ張り塁に出ると続く武田君もレフト前に打ち返し無死走者1,2塁とした。 武田君は柔道部か相撲部かといった体格であったが試合前練習を見ているとファーストミットのさばきは経験者であると思わされた。そしてこのバッティングを見るとそれは確信することが出来た。だけど後続は続かなかった。2死を取られた後の7番菅野君の打球は鋭いサードライナーだったんだけどなぁ~。
4回裏も守備の乱れから与野高校に追加点を許す。 先頭の加藤君がこの日2つ目の四球で出塁するとあっさりと盗塁を敢行する。2塁への早急がそれ3塁まで進めるとバッターボックスの井上君がきっちりとスクイズを決めて7点差とした。 井上君はこの日2つ目のバントを決めた。 そして与野高校はこの試合7得点中スクイズで3点を挙げた。
5回表、何とか1点を返して点差を詰めて試合を9回まで持たせたい幸手桜は2死から1番新井君がセンター前に弾き返し出塁する。 窪田君、武田君以外の選手からついにヒットが出た。 続く沢口君が出塁すれば3番窪田君に繋がる・・・だが甘くは無い投手ゴロに討ち取られた。
5回裏、マウンド上の窪田君は途中から左翼に入った先頭打者の斉藤君をショートゴロに討ち取る。続く代だの山田君には左翼前に運ばれ8番佐々木君がきちんとバントでスコアリングポジションにランナーを送る。 さすがだと思うがここは窪田君が踏ん張り続く高橋君をセカンドフライに討ち取り、この試合初めて与野高校のスコアーボードに0が点灯した。 ベンチに引き上げる幸手桜ナインに拍手が送られる。
6回表は2安打の窪田君から、さぁ1点還そうと期待が高まるがこの回から当番の2番手小山君の前に期待のクリーンアップが押さえられてしまった。 窪田君はつまり気味の左翼フライ、鋭い打球を飛ばしていた4番武田君、そして続く永恵君も連続三振に討ち取られた。 あぁ選手層の違いが~と、期待の大きかった分残念な気持ちになった。
それでも6回裏、マウンドに上がった窪田君は1番から始まる与野打線を3者凡退に切って取り味方の反撃を待つ。 この時もベンチに走って戻ってくる幸手桜ナインに拍手が送られた。勿論私も。
7回表、この回得点が入らないと幸手桜のコールド負けになってしまう。先頭の奥野君、前の2打席は空振三振であったがこの打席は小山君のストレートを引っ張り見事に右翼前に打ち返す。 先頭打者が出塁し続く菅野君はこれまでノーヒットだが共に当たりは痛烈なライナーだった。しかし初球に送りバントを決め菅野君を2塁に進める。 まずは1点を、まだまだ試合を続けるぞと言うサインだ。 しかし反撃もここまで続く塚田君の打球は外野に飛んだが右翼フライ。そして9番、徳里君はセカンドゴロに倒れ試合終了のサイレンが鳴り響いた……..
試合終了後、与野高校応援団からはしっかりとエール交換の為の声援が幸手桜側に送られる。 幸手桜からは誰もエールの返答を送られはしないことは解っていたんだろうけど。 この行為にスタンドからはよりいっそうの拍手が沸いた。
スタンドで声援を送っていた与野高校の野球部員達がグラウンドに降りて整備を始めた。そうか、勝ったチームが整備をするんだなぁ…
この中には3年生もいたのかな…
球場外に出ると幸手桜の選手達が出てきていた。主将の永恵君が新聞社の取材に涙をこらえながら答えている。数人の選手が涙を流していた。 この光景を見て少し安心した。 この試合の為に頑張ってきたんだなぁ….と思った。
父兄の一人が“メンバーを組んで試合に出られて本当に良かった。”と語っていた。 幸手桜高校は今年4月に幸手高校と幸手商業が統合して開校した高校と後で知った。 春季大会は1回戦で杉戸高校に 0-14 で負けたらしい。それに比べれば進歩だろう。
“5回を過ぎてからペースを掴んできたのに残念でしたね・”と声をかけると、丁寧に御礼を言われた。
甲子園だけが高校野球ではない。 ここで1勝、いや試合をすることを目標にするのも高校野球だ。ある時期からそういう考えも持てる様になった。
この日観戦した試合の勝利校、春日部工業も与野高校も次の試合に敗れて4回戦進出はならなかった。
だけど与野高校が3回戦で対戦した川越東は今年の埼玉県大会は準決勝に進出している。 幸手桜戦で先発投手だった村上君はその川越東相手に延長12回まで熱投の激戦の末 2-4 の惜敗だった。
今日見たこの日が今大会越谷市民球場で行われた最後の試合だった。 来年、またここでどんな熱戦、ドラマが繰り広げられるだろう。
それにしても新設に作られていたミストシャワーは役に立ったのかな…
大変申し訳ございません。
返事が遅れました。
今年はついに1勝を上げましたね。
実は昨年、2014年大会も越谷球場で観戦しました。
これからの活躍を期待します。
この時は次男が主将の時で…とても懐かしく思いました。
現在、三男が桜でピッチャーをしています。
是非、また応援して下さいm(__)m