
えほん

内容紹介
今回の旅は、アンデルセンの国、デンマークです。旅人は、バルト海入り口のボーンホルム島に小舟でたどり着きます。いつものように馬を手に入れ、デンマークの旅が始まります。「人魚姫」や「マッチ売りの少女」などで世界中に知られるハンス・クリスチャン・アンデルセンは、数多くの童話を残しましたが、今回の『旅の絵本VI』には、60話以上のアンデルセン童話が、あちこちに隠れています。 アンデルセンが子ども時代を過ごした町オーデンセ、首都コペンハーゲン、チボリ公園、「ハムレット」の舞台として有名なクロンボー城など、デンマークの見どころをのんびりと旅しながら、同時にアンデルセン童話の世界を楽しむという、とびきり贅沢な絵本です。アンデルセン童話のファンのみならず、これから読んでみようと思っている人にもお勧めです。巻末に安野さん自身による解説が付いています。 なお、2005年は、アンデルセンの生誕200年という記念の年にあたります。

絵をじっくりみてから、安野光雅さんの解説へ・・・
ウォーリーを探せではありません。が・・・解説を読みながら絵の中からアンデルセンのお話を探すのが、すごく楽しい。
「親指姫も描いてありますが、なかなか、見つからないでしょう」・・・見つけました~♪ ツバメに乗って行ったんですよね。
あーニューハウンだ~・・・さみしい入り江だったそうですが、とてもにぎやかなところでした。
アマリエンボー宮殿にクロンボー城、おしまいは 人魚姫
絵本で遊ぶのはすごく楽しいー♪ またデンマークに行きたくなった。