



変種のアリを追って、東北の山村に迷い込んだ、東京の大学の講師で昆虫学者の山上一郎は、瀧埜上村の仮巣地区の人々に助けられ、命をとりとめた。翌年、山上は医師でもある妻の和子を説得し、一年間のフィールドワークのために、再び仮巣地区を訪れた。この村には医師がいなかったため、和子にとってもそれはやりがいのある仕事に思えたのだった。優しくて、親切な村の人々。だが、何日かその村で生活していくうちに、和子は違和感を覚える。―みんな健康的過ぎる…医師もいないのに…。

蟻はどうした?
はじめのページが・・・まだ幼かったおゆうと大蜂
ミツツボアリと思っていた蟻は・・・壷
医者がいないのに、あるところに行って帰ってくると、病気が治っている。
不思議。なぜ?見たい!山上さん、行っちゃったよ~、もーーー!ダーメって言われていたのに・・・
で、会えた時は壷に。
映画 グリーンマイルでコフィが悪い物を吸い取って、キラキラと吐き出すシーンがあったけれど・・・壷に入れちゃうのよね。壷っていうのがね・・・グロイ!
