ときどき森へ・・・sora日和

~ by 凪 ~
ハンドルネーム変えました。

お土産にいただいたのは・・・うどん県のさぬきうどん

2012-11-13 19:58:51 | パン・お菓子・お食事 ♪
 

                      

美味いっ!  ・・・ よかったね~上手にゆでられました。おつゆが美味しい 

おつゆだけって本場に行くと売っているのかしら? 

な~んてことを言ってみたりして ・・・ 聞こえたかな 

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本・乃南アサ 「いつか陽のあたる場所で」

2012-11-13 06:57:35 | 図書館本 読書備忘録 
                      読書備忘録 

            いつか陽のあたる場所で (新潮文庫)

 内容(「BOOK」データベースより)
小森谷芭子29歳、江口綾香41歳。ふたりにはそれぞれ暗い過去があった。絶対に人に知られてはならない過去。ふたりは下町の谷中で新しい人生を歩み始めた。息詰まる緊張の日々の中、仕事を覚え、人情に触れ、少しずつ喜びや笑いが出はじめた頃―。綾香が魚屋さんに恋してしまった!心理描写・人物造形の達人が女の友情に斬り込んだ大注目の新シリーズ。ズッコケ新米巡査のアイツも登場。

 犯罪に手を染め刑期を終えた女性2人のお話 舞台は谷根千の谷中

心の葛藤たるや凄まじいものがあるのだと・・・いつなんどき前科がバレてしまうかとびくびく生活している。

弟が書類を持って現れたときは、そういうことだろうと想像できた。せめて祖母が生きていたら、また違ったのだろうけれど。

犯した人間は悔やんでも悔やみきれないのでしょう。

犯罪に手を染めるのはだれでももしかしたら紙一重。思いとどまる力があるかないか・・・子育って大変っ!とゾッとした。

41歳綾香がパン屋で怒鳴られている姿を見たとき・・・
こういう場面にたまに出くわします。コンビニ、スーパー、デパートやらで、息子ほどの男に怒鳴られたりいやみ言われたり、はたまた小娘に・・・これ、お客の前でやる神経がわからない。非常に見苦しいです。
お仕事できなくても、少なくとも先に人間界にいた人なのだから、最低限 です。ます。くらいは使えよっ!なんて思っている。で、わが息子達はどうよ?ちゃんと育ったかしら?  なんて思うのです。

罪滅ぼしっていつになったら終わるのだろう? いつか陽のあたる場所で・・・

続編が出ていたのですね。早速! 


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ロシア ペトロザヴォーツクから寝台列車でサンクトペテルブルグへ

2012-11-13 05:20:07 | 2012 ロシアの旅
 

          

寝台列車は4人用の2等を2人で使う。今回のツアーは一緒に参加した2人で1室・・・というわけでもなく、おひとり参加の女性はお一人で、おひとり参加の男性はお二人いたからお二人で。

個室に入ってすることは、上のベッドを持ち上げ固定すること。上に寝たい人はそのままでいいのだけれど・・・そしてやっと普通に座れました。次は使うベッドの座席を上げて中にお荷物を収納すること。
必要な物をとりあえず出して、入るものは全部入れます。すっご~~~っく狭いですから 
次はベッドメイク。袋に入ったカバーをかけるのですが・・・洗ってあるのよね?袋に入っているってことは・・・洗ってこれかい? ま!そんな感じ!神経質じゃなくてよかったわ~♪

トイレは、とまっている間とその前後は使用不可!鍵が掛けられてしまうそうです。ったって、いつとまるのか、わっかりませ~ん。

サンクトペテルブルグまでは 約8時間20分

  おはようございます。

寝台列車でお目覚め・・・本日は夕方までずっとエルミタージュ美術館です。夜は バレー 白鳥の湖 鑑賞 に出かけます。
バレー用にと用意した靴も洋服も、旅の間中ずっとトランクの中。
エルミタージュ美術館で何時間も歩いたあと、夕食をいただき、そのまま劇場に行きます。着替えは出来ませんから、朝から歩ける服装、靴にしてくださ~い。バレエは普段着でOKで~す。あ、そっ!なんていっておりますがどこかに書いてあったようです。

もともとの案内ではエルミタージュとかぶってはいなかった。が、小さく予定は変更されることもある。と、ホントに小さくね、書いたあったのであります。だから申し込んだのだけれど、変更になりましたぁ~!
そして予告編・・・白鳥の湖のある眠りの森に、いざなわわれ・・・ 

トランクはオプションバレーに行かない方々とともにバスでホテルへお先に。。。

 

サンクトペテルブルグに到着! ポーターさんがお荷物をバスまで運んでくれます。







バスで朝食会場へ向います。

 

 

到着したのは見覚えのある場所!ロシアに来て初めて見学した場所!そのななめお向かいのビルが朝食会場



寝台列車で出来なかった洗面やお化粧をここのトイレで・・・ここはオフィスビルのようなので、まぁ!びっくりされたでしょうね。

はいっ!色々と済ませて・・・バスでエルミタージュ美術館に向います。

 

5日目の始まり・・・

皆さんそこそこ個人的には言いたいことはあったのでしょうが、団体でいる時には誰も愚痴や文句は言わず・・・まぁ!びっくり!おっとどっこい!と笑って言ったりはしていましたけれど、目くじら立ててたり、ムッとしたりはなく、大人の集まりで超恵まれました。
ってなことをわいわい話してたら、お部屋でこっそり言ってるから・・・と。大人でしょ~♪

で、どこそこと、どこそこのツアーは、癖のある人が多かったから避けたほうがいい情報もいただいてきましたわ。
やっぱりねーと思っていたのがあたって、わいわいした。お値段はやっぱり重要?

とは言うものの・・・添乗員さんのブログを見ていると、これだけ払っているんだからこのくらいは当たり前!なんて自己中、わがまま小金持ちのお話も・・・だからお仲間に恵まれるのは、 運 だとも思う。


ブログランキング・にほんブログ村へ  ロシアの旅 2012 8/10(金)~ 8/17(金)