



ひとはいつまで乙女を自称しても許されるものなのか。そんな疑問を胸に抱きつつも、「なげやり」にふさわしいのは、やっぱり乙女。熱愛する漫画の世界に耽溺し、ツボをはずさぬ映画を観ては、気の合う友と妄想世界を語り合う。気の合わない母との確執も弟とのバトルも、日常の愉楽。どんな悩みも爽快に忘れられる「人生相談」も収録して、威勢よく脱力できる、痛快ヘタレ日常エッセイ。

NKホールなんて出てくるから、ちと古いエッセイですが、手の水ぶくれでお医者に行ったら、あっそれ汗です。あー汗でしたか。
読んでいて思い出したこと・・・息子の同級生の赤ちゃんの名前を聞いて、そりゃ又エロイムエッサイムみたいにすごいお名前つけたね~、あの子暴走族だったっけ?違うよね?じゃ、奥さん?暴走族だったのかな。試験の時大変だね・・・なんて言った事があった。
で、お母さんの同級生にね、はじめちゃんって・・・って言ったら、聞いた聞いた、試験の時早く名前書ける様に、横棒 一 なんでしょ?耳だこのように言われた。
そしてついに夢幻の世界でふきだした。
あーキャスター付きの椅子を踏み台にしたんだぁ~お母さん・・・アレ危ないのよねー、全国の中高年者のひとりとして、気をつけます。

日常の事になっていたから気にならなかったけれど・・・そうだったんだ。
いつ、何を出してもいいんだ。だから夕方


楽しいひと時をありがとうございました。


