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碓氷峠のめがね橋

2012-10-05 07:00:50 | ときどき森へ・・・






通称めがね橋の碓氷第三橋梁

高原の家からの帰り道、軽井沢から旧道に入り峠越え・・・いつみても  美しい 









  

「現在は横川駅からこの橋までの旧線跡が遊歩道「アプトの道」になり、橋上の手すりや国道18号へ通じる階段などが整備されている。また、2012年3月に碓氷第三橋梁~旧熊ノ平駅間1.2kmの延伸工事が完成し、4月1日から横川~熊ノ平間、全長5.9kmとなった。」

延長された旧熊ノ平駅までは国道からこの階段を上って行くと行けます。パッと見、さほどでもないからと上っていたら案外大変な事となり、なんだ坂、こんな坂と騒いで上っていったら、頂上に人がおいでで。駐車場に車が止まっていたのだからわかることだけれど、うっかり  

こんにちは♪とごあいさつをしたら、お猿がいることを教えてくれました。大きな猿だから気をつけたほうがいいですよ。と・・・
そりゃ大変、皆さんもう下りちゃうんですか? 
では、わたくしどももご一緒に・・・すたこらさっさと、退散!

2010年5月に歩いています・・・ アプトの道 

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本・村上春樹 「風の歌を聴け」

2012-10-05 00:01:32 | 図書館本 読書備忘録 
                      読書備忘録 

                      風の歌を聴け (講談社文庫)  

 出版社/著者からの内容紹介
村上春樹のデビュー作 1970年夏、あの日の風は、ものうく、ほろ苦く通りすぎていった。僕たちの夢は、もう戻りはしない。群像新人賞を受賞したデビュー作
1970年の夏、海辺の街に帰省した<僕>は、友人の<鼠>とビールを飲み、介抱した女の子と親しくなって、退屈な時を送る。2人それぞれの愛の屈託をさりげなく受けとめてやるうちに、<僕>の夏はものうく、ほろ苦く過ぎさっていく。青春の一片を乾いた軽快なタッチで捉えた出色のデビュー作。群像新人賞受賞。

 いきなりハートフィールドがエンパイア・ステート・ビルの屋上から飛び降りた。なんて・・・

電車が走らなかったから、走り出すまでの間に読み終わった。他に本は持っていなかったから、帰りの車中でも読んでいた。
きっと面白かったのだと思うけれど、備忘録を書こうと思っても・・・書けない。って本なのだきっと。そんな本もあるんだと思った本。

 装丁も作品の一部だから大きく貼っていたのだけれど、これ・・・小さいのしかなかった。 

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