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本・大島真寿美 「ぼくらのバス」

2012-10-26 05:15:56 | 図書館本 読書備忘録 
                      読書備忘録 

             ぼくらのバス (ポプラ文庫ピュアフル)

 内容(「BOOK」データベースより)
暇を持て余していた、小学五年生の加納圭太は、弟の広太を誘い昔通った「バスの図書館」へ行ってみる。管理人のおじいさんが亡くなって以来使われずにいた「バスの図書館」は、かつての面影を失い荒れ果てていた。こっそりとバスに忍びこみ「秘密基地」にした二人だったが、ある日、家出少年の富士田順平が押しかけてきて…。少年たちの成長が瑞々しく描かれた、ひと夏の青春ストーリー。

 年子の息子達の小さい頃は、いっつも引っ付いて遊んでいた。ばらばらで遊ぶようになったのはいくつくらいだっただろう?

児童文学として書かれたそうですが、大人でも楽しめます。って、楽しみました。

男の子は秘密の基地を作って遊ぶのよね。圭太と広太も・・・それがおじいさんのいなくなったバスだった。

アルコールランプでどうにかなっちゃうかと思ったけれど、児童文学でしたね。

一人残されたおばあさんのやさしいこと・・・

息子達の小さかった頃を思い出した。


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ロシア キジ島に上陸

2012-10-26 04:55:35 | 2012 ロシアの旅




船着場から同じお船で到着した人たちがぞろぞろと歩いて向うのは・・・

遠くに見えている  アンサンブル 









              絵 ・・・ ではありません。 



                おみやげ物屋さん 

         

あこがれのキジ島到着 感極まった・・・本当に会いたかった人や行きたかった所に行けた時って、ボーッと、「あっ!」 と言うんだね、私は・・・と、わかった。

明日は島の木造建築物・・・


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