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本・伊坂幸太郎 「夜の国のクーパー」

2012-10-08 00:13:17 | 図書館本 読書備忘録 
                      読書備忘録 

           夜の国のクーパー

 内容紹介
この国は戦争に負けたのだそうだ。占領軍の先発隊がやってきて、町の人間はそわそわ、おどおどしている。はるか昔にも鉄国に負けたらしいけれど、戦争に負けるのがどういうことなのか、町の人間は経験がないからわからない。人間より寿命が短いのだから、猫の僕だって当然わからない――。これは猫と戦争と、そして何より、世界の理のおはなし。どこか不思議になつかしいような/誰も一度も読んだことのない、破格の小説をお届けします。ジャンル分け不要不可、渾身の傑作。伊坂幸太郎が放つ、10作目の書き下ろし長編。

 1/4ほど読んで・・・よくわかんない  
お返ししましょ! に、伊坂ファンが まぁ、いいから最後まで読んでみっ!で、読んでみた。そして見事に振り落とされていた。。。

ねこがしゃべっていたのはわかった。鼠までしゃべりだした。

杉の樹が蛹なって・・・杉のクーパー 暴れるらしい。そのクーパーと戦う兵士に選ばれ・・・

そんなわけのわからないもの・・・いいから早く帰っていらっしゃい!・・・お母さんの気持ち。

拡散・・・私の好きな不思議の世界とはずい分と違う不思議が漂っていた。

伊坂作品はアンソロジーで読んだだけ。重力ピエロ は映画で観た。他の読んでみっ!って言うから・・・そのうち 


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