



締切前の白紙の恐怖。パン屋での五千円札事件。ハダカデバネズミとの心躍る対面。何があっても、愛する本と毎日の散歩ですべてのりきれる…心にじんわりしみるエッセー集。

家庭科が苦手でお母様に宿題を任せていた。と、書いてあるのを読んで、喜んだ。
パン屋5千円札事件ってなんだろう?は ”ねにもつ部分” 翻訳家、岸本佐和子さんの「気になる部分」と「ねにもつタイプ」2冊のエッセイ集に・・・へぇ~かわいらしいではありませんか。
歩くという言葉からは 「ノルウェーの森」あ!っと思った。途中であきらめたんだったかな?
本にからめたエッセイ。読んでみようかな?があった。
あとがきがとてもよかった。というのも変だけれど、そう思った。
そう、歩くのはいい。空っぽにするのって難しいって言うけれど、歩いていると空っぽになる。
もともと空っぽ!といわれたら・・・私の場合、そうかもしれない!と答える。そしてうらやましいでしょ?と言ってやる・・・

