まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

やっぱ可愛いよね~

2010-03-24 22:57:32 | Weblog

今日はかなり寒いのです。


なんか、雪が降るとか言ってるんですけど・・・


ありえなくない?





ところで、最近あおいちゃんのCMで


気になってるのがあるんだよね。



♪ヒマラヤほど~の 消しゴムひとつ~♪



っていうやつよ。


これ、めっちゃ可愛いでしょ!! (>艸<*)



♪ミサイルほど~の



ってとこが尋常じゃないくらい可愛い。


友達と堪らんよねって言ってる(笑)



☆ CMは3種類あるみたいなの ☆



あたしは「歩く」篇しか見たことないのよね~。


でも、これがあたし的に1番可愛いと思う。



けどさ、あおいちゃんのイメージ強すぎて、


なんのCMか分からないよね(‐∀‐;)



で、この後にオリンパスのCM見ると、


全く雰囲気が違っててさ。



☆ オリンパス マイクロ一眼CM☆



こっちはかっこいい感じよね。


ステキです。


このカメラ欲しくなった(笑)




やっぱあおいちゃんは可愛いわ~。

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コード・ブルー ~ドクターヘリ緊急救命~ 2nd season 最終回

2010-03-23 23:30:54 | ドラマ

最終回

『卒業~奇跡の定義』





『救命の世界に奇跡はない。

そんなことは分かってる。

奇跡を願わない医者はいない。

それも分かってる。

だが、世の中には確かにあるのだ。

奇跡なんていう言葉が、

虚しくなる絶望的状況は・・・』



藍沢は機体の中に人を発見。

北村の息子・勇樹だった。

足が機体に挟まれ動かせない。


「お父さん・・・」


「お父さんは無事だ。」


「良かった。」



白石は博文と一緒に中越親子の処置を行っていた。

娘は軽症だったが妊娠していた。

父親は骨盤を骨折してるらしく危ない状況。

遠距離恋愛中の彼氏の元へ行った帰りで、

彼氏のことで喧嘩になった。

父は娘の妊娠のことは知らないと。

なんとか処置をし、搬送の準備が出来た。



緋山は熱傷の子供を診ていた。

応援を頼むがみんな手一杯で無理。

橘に取り敢えずエコーを取るよう指示される。



西条は田所の体温を18度に下げて、

更に20分の時間延長。

そしてどうにか処置を終える。

心拍動、椎骨動脈からの出血もない。

見ていた黒田の元へ看護師が呼びに来る。



藤川のところへ怪我をした救命士の細井が現れる。

かなり危険な位置に金属片が刺さり取れない。

最優先でヘリに乗せると言う藤川に、

輸液の補充で持たせられるなら、

他の患者を先に搬送して欲しいと細井。



藤川が他の患者のところへ。

指示の協力を受けた黒田が藤川に指示をする。

右足蒼白で右膝下動脈が触れない。

黒田は2時間血流がないと切断になると。


「左足の血流を右足にバイパスする。」


黒田に言われた通り処置をする藤川。

取り敢えず上手くいった。


「よくやった。」



緋山がエコーを見ていたが見たこともない白い塊が・・・

その時、橘から声がかかる。

緋山が状況を説明すると、

橘は横隔膜破裂だと言い、

すぐに腹を開け、内臓を下げるよう指示される。

メスを持った緋山だったが、手が震えて出来ない。


「すみません。出来ません。

私みたいな人に当たってしまって、

医者は他にもいるのに申し訳ありません。」


母親は他の医者を探しに行くが、

みんな手一杯で無理な状況。


「先生、聞いて。

私も正直他の医者呼びたい。

でもぶっちゃけ、無理でしょ? それ。

先生に何があったか分かんないし、

そんなのどうでもいい。

ただ、私は運が悪いとは思わない。

だって、ここにはまだ、

医者に診てもらえていない人いっぱいいる。

でも翔太は先生に診てもらえた。

だけど、ここで先生に諦められると可能性ゼロなんだよ。

先生。今、翔太救えんの先生だけなんだ。

他にも医者はいるけど、

翔太診てくれるの先生だけなんだ。」


母親の必死な言葉にやる気になった緋山。

橘の指示を仰ぎ、処置をして行く。

あとはオペ室へ運ぶだけ。



藍沢は勇樹の処置に当たっている。

右足を触っても感じないと聞き、

切断しないと命に関わると告げるが、

勇樹は首を振る。

これ以上痛いのはイヤだ。

もうほっといてと。


「冴島、頼みがある。」



落ち着いていた中越父の容態が急変する。

白石は骨盤の出血が止まってないのかもと言うが、

博文が心破裂だと。

その場で開胸し手術することに。

娘が喧嘩したのを最期にしたくないと泣きながら言う。


「娘さんはあなたに伝えたいことが沢山あるんです。

だから、頑張って生きて。」


父親は容態を持ち直した。



冴島は勇樹の父親・北村を探していた。

連れて行こうとするが、拒否する北村。

自分は最低な父親だと。

逃げる自分を勇樹は見ていたと。


「あなたのことはどうでもいい!

勇樹くんは今戦ってるんです。

こんなところで何やってんですか!!」


「行ったところで何もすることはない。」


「あります。側にいること・・・です。」


冴島と一緒に勇樹のところにやって来た北村。

藍沢は状況を説明し、右足の切断を告げる。


「命を優先します。

勇樹くんは諦めかけてる。

そこで声を掛け続けて下さい。

人は、ひとりでは命を大切にしない。

一緒にいたい。

悲しませたくないって人がいるから、

人は自分の命を大切にする。

勇樹くん、俺に会って

最初に聞いたことはあなたのことです。

自分のことじゃない。

あなたのことを聞いた。

無事だと伝えると笑顔を見せた。

こんな状況で、あなたみたいな親でも、

この子にとっては大切な父親なんだ。」


息子に呼びかける父親。


「許してくれ。

死なないでくれ、勇樹!!」



藤川はヘリで細井を搬送中。

その時、血が溢れ出し心停止する。

急いで心臓マッサージをするが・・・



子供がヘリで運ばれて行くのを見ている緋山。

橘がよく頑張ったと声をかける。


「怖くてしょうがなかったんです。

翔太くんは、患者はもっと怖いはずなのに。

医者失格ですね、私はやっぱり。」


「弱いんだよ、人は。

でも、医者は強くなきゃいけない。

難しいな。」



藍沢は勇樹をヘリに乗せる。

どうなるのか聞く父。


「足の接合は難しいです。

目を覚ましても、過酷なリハビリが待っています。

この先、あなたのこと恨むかもしれない。

でも支えになって欲しい。

どんな父親でも、いないよりマシなはずです。」



一先ず終息。

細井の死を知らせるニュースが流れる。



白石は博文の病室へ。

博文は足を骨折していたらしい。



田所は無事に手術が終わった。



橘はフェローたちは逃げずに頑張ったと

三井に話している。

そして4年前自分が弱くて逃げ出したと謝る。


「あなたのいいところはその弱いところよ。

変わってないわ、昔からずっと。」



冴島はヘリの機材補充に来る。


「突然死んでしまうってどうなんだろうな。」


梶が呟く。


「私は、まだ良かった方なのかもしれません。」


田沢との間に時間があったからと。



藤川はフライトドクターになれたことを、

黒田に電話で報告。


「これがもらえたら、

どんなに嬉しいかと思ってました。

でも、いざもらうと嬉しくありませんね。」


「フライトドクターが

楽しい仕事だとでも思ってたのか?

呼ばれる現場はいつも最悪だ。

救うよりも死なせてしまうことが

むしろ多いかもしれん。

でもな、それがこの仕事だ。

それが嫌なら辞めろ。」


「でも、救える人もいるんですよね。

だから、辞めません。」


「相変わらず最低だ。お前は。」



藍沢と白石も認定書を手にしていた。


「卒業後はどうするの?」


「最初に報告する人は決まっている。」


「私も。」



緋山のところに直美がやって来る。


「私、同意書にサインしたかった。

そうすれば緋山先生を守れたのに。

説明会でも私は何にも・・・

私は、大切な人を2人も守れなかった。」


「そうですね。

今はサインしてもらえば良かったと思います。

直美さんのお兄さんがお見舞いに来れないまま、

翼くんは亡くなった。

あの時、書類一枚でもその状況を示すものがあれば、

どれだけお兄さんの心の拠り所になったのか。

どちらが正しかったのでしょうか。

でも良かったです。

こうしてまた話せて。

それが何より嬉しい。」



田所の経過を診る西条。

緋山もいる。


「残念でしたね。」


「ちょっと遠回りすることになりました。」


「私と一緒ですね。」



博文は退院。


「お父さん。

私、フライトドクターになったよ。

でもまだまだ。

だからここの救命に残って腕を磨く。

お父さんにも安心してもらえるように。」


「安心してるよ、とっくに。

もう何も言うことはない。

言うことなさ過ぎて寂しいくらいだ。」


「私、お父さんみたいな医者になるから。

お父さんみたいに誰からも尊敬されて、

でもひとりいい人ぶって病気のこと隠して、

怪我も忘れて患者さん治して。

それで入院して家族に怒られて。

そんな医者になるから。」


「頑張れ。」



藍沢は絹江と墓参り。

ずっと嘘をついていたことを謝る絹江。


「ひとりでも強く生きて行けるように随分厳しくした。

あんたは強くて優しい子に育ってくれた。

ありがとう。」


「俺、良かったと思ってる。

危険な目に遭わないと、

人はいつか死ぬってことに気付けないだろ?

それと一緒だ。

当たり前に親に大切にされてるとそれに気付けない。

でも、俺は気付けた。

両親のいない20年間があったから。

それに俺は孤独じゃなかった。

礼を言うのは俺の方だ。

ありがとう、ばあちゃん。」


お墓に着くと、誠次が来ていた。

毎年、命日の次の日に来ていたらしい。

2人は並んで手を併せる。


「母さん、俺フライトドクターになったよ。

6歳の頃の俺よりは、少しはマシになったのかな。

でも、まだまだだ。」


「やっぱりお母さんに似てるな。

立ち止まらずに前に進み続ける。

お母さんもそうだった。

俺はもう進歩がなくて、今でもそうだ。

毎年塾で、同じ参考書の同じページを教えている。

変わらんのかな人は。」


「手、見せてもらえますか?

俺、病院の若手の中で誰より手先が起用なんです。

この手は俺の一番の誇りです。

他は分からない。

ただこの手だけは、あなたに似たんだと思います。」


「そう・・・だと、いいけど。」


「来年は、命日に来て下さい。」



『救命の世界に奇跡はない。

それは事実だ。

でも、そもそも奇跡とはなんだろう?

自分や自分の大切な人が健康であること。

打ち込める何かがあること。

間違いを正してくれる上司や仲間がいたり、

負けたくないと思える相手がいること。

そういうささやかな幸せを奇跡と言うのなら、

俺たちの生きているこの世界は

奇跡で溢れているのかもしれない。

ただ、それに気付かないだけで。

そう、すぐ側にあるのだ。

沢山の奇跡が。』



藍沢は脳外科と心臓外科を回って

救命に戻って来る予定。



脳外科にコンサルを頼みたいと、

白石から藍沢に連絡が入る。





最終回にやっとドクターヘリらしくなったね~。

みんなそれぞれ決着ついた感じね。


細井は別に死なせなくても良かったんじゃないかと・・・

あと、冴島の留守電も消さなくたって・・・


森本がヨリ戻ったのもなんか微妙。

必要だったかなぁ?


これもシーズン3がありそうな・・・?

より大きくなった藍沢が

救命に戻って来たところからかな。





コード・ブルー ~ドクターヘリ緊急救命~ 全11回


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レアル首位をキープ

2010-03-22 23:16:40 | レアル・マドリード【リーガ】

■ リーガエスパニョーラ 第27節 ■

レアル・マドリード(首位/勝ち点65)
             スポルティング・ヒホン(11位/勝ち点32)

ホーム、サンティアゴ・ベルナベウ・スタジアムで対戦。


ベンゼマ 全体練習に復帰したが最終的に招集メンバーから外れる。

カカ、ドレンテ、ディアラ、ペペ 負傷者リスト入りのため欠場。


バジャドリード戦のメンバーを修正。

アルビオルに代えてガライを先発起用。



【出場選手】

GK : カシージャス

DF : アルベロア、ガライ、セルヒオ・ラモス、マルセロ

MF : シャビ・アロンソ、ラス(46分、グティ)、グラネロ(69分、ガゴ)、

    ファン・デル・ファールト(74分、ラウル)

FW : イグアイン、クリスティアーノ・ロナウド



【控え選手】

デュデク(GK)、アルビオル、メッツェルダー、マルコス・アロンソ、

ガゴ、グティ、ラウル



【結果】

レアル・マドリード 3-1 スポルティング・ヒホン



【得点】

0-1  53分  ダビド・バラル

カマチョの絶妙なパスを受けたダビド・バラルが持ち込みシュート。


1-1  55分  ファン・デル・ファールト

リバウンドをファン・デル・ファールトがゴール前からシュート。


2-1  57分  シャビ・アロンソ

クリスティアーノ・ロナウドのセンタリングをシャビ・アロンソがヘディングシュート。


3-1  68分  イグアイン

イグアインがディフェンダーをかわして持ち込みシュート。



【順位表】 上位5位まで。

1 レアル・マドリード                  勝ち点 68

2 バルセロナ                      勝ち点 68

3 バレンシア                      勝ち点 50

4 マジョルカ                       勝ち点 46

5 セビージャ                      勝ち点 44



【得点ランキング】 上位5位まで。

1 リオネル・メッシ(バルセロナ)                 25

2 ゴンサロ・イグアイン(レアル・マドリード)          20

3 ダビド・ビジャ(バレンシア)                  17

4 クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード)       15

5 ディエゴ・フォルラン(アトレティコ・マドリード)        13

5 ズラタン・イブラヒモヴィッチ(バルセロナ)          13



【次節 第28節】

3/25   ヘタフェ(8位/勝ち点37)

アウェイ、コリセウム・アルフォンソ・ペレス・スタジアムで対戦。





逆転出来て良かったですよ・・・


毎試合緊張ですね。


バルサがすぐ後ろですから。


ってか、並んでると言った方が早いか?


得失点で上にいるだけだもんね(‐∀‐;)


ふぅ~。


CLもまたダメだったから、


せめてリーグ戦だけでも優勝したい。


先はまだ長いね・・・

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特上カバチ!! 最終回

2010-03-22 22:51:02 | ドラマ

最終回

『最後の敵! それは父!!』





「そいつが・・・僕の親父なんです。」


鷲塚が詐欺事件を示談に持ち込んだ。


「鷲塚は法を犯してる訳ではない。」


と大野に言われ、この件は終了。

しかし田村は怒りが収まらない。



大家・晴子にまた相談に乗ってと頼まれ、

事務所で話を聞くことになった田村。



多重債務をしていた水野は、

弁護士・犬神に債務整理を頼んだが、

取り立てにあっていると。

話を聞いていた美寿々が、

それは提携弁護士ではないかと言う。

犬神が裏で悪徳業者と組んで、

バックマージンを受け取っている可能性が高いと。



証拠を掴み犬神の事務所へ乗り込む田村たち。

しかし犬神が警察を呼んでいて、逆に連れて行かれてしまう。



警察に行き話しをする田村だったが、

警察は弁護士が嘘を付く訳ないと信じない。

その時、美寿々が携帯を取り出し、

その時の映像を警察に見せる。



犬神のバックに鷲塚がいることを知った田村。

示談にしようとする鷲塚に、

田村は徹底的に争うと言い放つ。



美寿々に冷静になれと言われ、

手立てがないと言われるが、

手立てがない訳じゃないと田村。

検備沢の元へ美寿々と向かった。

話を聞き、検備沢も1枚噛ませてもらうが、

それには条件があると言う。


「弁護士になりなさい。」


行政書士では裁判に持ち込めないからと。



田村は弁護士会に犬神、鷲塚の懲戒請求をする。

すると、犬神に委員会から連絡が入り、

徹底的に調査すると。

それを聞いた鷲塚が、

地検に行政書士の罷免行為を告発する。



田村の行動は重森、栄田から非難されてしまう。

美寿々は反論するが、

大野の看板を潰すつもりかと怒鳴られる。

そこへ鷲塚から連絡が入り、

訴えを取り下げたら許してやると。

これが父親としてやれる最後の情けだと言われ、

キレて電話を切る田村。

何故そんなに父親を憎むのかと大野。


「法律家として許せないからです!!」


鷲塚は母親の検事という力を利用し結婚をした。

そして祖父の人脈を利用して、

祖父が引退した途端見向きもせず、

母親と自分を捨て、今度は政治家に媚びた。

その後、地位と権力のために弁護士の娘と再婚したと。

こんなのは法律家としてよくある話だと田村。


「けど、俺が1番許せないのは、

法律を権力だと履き違え、

挙句、金儲けの道具にしているその生き様です!!

そんな法律を裏切るようなあの男が、

あんな法律家がのさばっていい訳がない!!」


大野は田村の言い分を受け入れる。


「自分にとって理想の法律家とは何か、

お前が自分で決めろ。」



悩む田村の元に、水野から連絡が入り、

奥さんが急変して手術することになり、

お金が必要だから急いで示談をまとめてくれと。

水野の言う通り示談を決意する田村。

その時、美寿々がやって来た。


「方針決まった?」


「はい。」


「じゃあ、そのせんで行くわよ。」


「まだ何も言ってませんよ。」


「田村が悩んで決めたことなら、

それでいい思う。

私・・・あなたのこと・・・

とても信頼出来る法律家だと思うから。」



田村と美寿々は鷲塚の元へ。

示談にする前に、懲戒解雇や刑事告発で騒いだことを

謝罪しろと言う鷲塚。


「どこまで腐ってるんだ!!」


謝罪しなければ示談はないし、

大野事務所は潰れると脅す鷲塚。


「正義感面してわしに楯突こうとして。

代償は支払ってもらう。」


田村は鷲塚を睨みつけていたが、

土下座をして謝罪する。

そこへ鷲塚から何か話をされていた検備沢が入って来た。

鷲塚は自分の言い分が受け入れられたと思い、

検備沢を笑顔で迎える。


「弁護士として正義を曲げる訳には行きません。

地検に動いてもらうことにしました。

そろそろ年貢の納め時かもしれません。」


「大野事務所が潰れてもいいんだな。」


すると、事務所のメンバーも勢揃い。


「吹けば飛ぶような事務所なのでどうぞご自由に。

我々は捨てる物がありませんから、

刺し違える覚悟は出来ています。」


田村は書類を鷲塚に叩きつけ条件を言う。

示談金を支払い、多重債務者相談事務所は閉め、

犬神を懲戒解雇にすること。


「あんたに少しでも良心が残ってるのなら、

法律家として部下の責任は取って下さい!!

でなければ、徹底的に戦います。

お互い息絶えるまで!!」


「勝弘、いい面構えになったな。

今回は私の負けだ。

示談に応じよう。」



田村と美寿々は水野の元へ行き、

払い戻しのお金を渡す。



大野に迷惑をかけたと頭を下げる田村。

逆に大野は田村に感謝してると。

もう一度法律家として考える機会と

夢を持たせてくれたと。


「理想の法律家になれ!!」



検備沢に呼ばれた田村。

そこには既に美寿々もいた。

検備沢に弁護士になるか確認される田村。


「本当に困ってる人が、

気軽に弁護士に相談出来るでしょうか。

目の前で困ってる人に寄り添って、

一緒に泣いたり笑ったりしていたいんです。

それが、僕にとっての理想の法律家なんだと思います。

生意気言ってすみません。

俺は大先生の下で一生行政書士を続けたいと思います。

住吉先生、色々お世話になりました。

俺、先生に言われたひとつひとつの言葉を

大切にしていきたいと思います。

いい弁護士になって下さい。

行政書士で駄目な事案の時は相談に乗って下さい。」


そして店から出て行く田村。

そんな田村を見つめる美寿々。



事務所の前でしんみりしてる大野たち。


「おはようございま~す。」


田村が事務所へ戻って来た。

そこへなんと美寿々も。


「おはようございます。田村、お茶。

やっぱり私、この事務所にいたいんです。

よろしくお願いしま~す。

田村、お茶!!」



田村は何で戻って来たのか美寿々に聞く。


「弁護士なんていつでもなれっるって思ったら、

バカな田村のことが急に気になって。」


「てっきり俺のことが好きで

帰って来たと思ってました。」


「な訳ないでしょ!! あんたバカ!?」


「俺、住吉先生のこと好きですよ。」


「何それ。何それ。ちょっと軽くない?

もっとちゃんとするべきでしょ。」


「住吉先生・・・俺・・・あなたのことが・・・」


その時、桜の花弁が。


「桜だ・・・

あれ? 咲いてない。」


その言葉に気を取られた美寿々に

キスをする田村。


「何これ。田村のくせに生意気よ!!」





まぁ、こんなもんですかね。

田村の正義が通って良かったですよ。



そんなことより翔くんですよね!!

も~っ!! o((>ω<o))((o>ω<))o

可愛すぎる~(>艸<*)

キスもスマートにやってくれちゃって!!

はぁ・・・

可愛い? かっこいい? 人は何してもいい!!

最終回も萌えたわ~。

これが最後だと思うと寂しいわ・・・(>ω<。)



何はともあれ、凄まじく忙しかっただろうに、

頑張った翔くん。

お疲れ様~(*・∀・)ノ





第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話

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龍馬伝 第12回

2010-03-21 23:04:41 | ドラマ

第12回

『暗殺命令』





龍馬は誓約書に血判を押した。


「よう決心してくれた!!」


喜ぶ武市たち。


「おまんが勤王党へ入ったがは、

わしを止めるためじゃろ?

それでもいい。

おまんは、わしにとって心を許せる唯一の人間じゃ。

わしの側にいてくれるだけで良い。」



沢村と話をする龍馬。

長州では吉田松陰の1番弟子・久坂らが今にも

攘夷を決行しようとしていると聞く。



武市は攘夷の訴えを続けるも、

城からの返事は全くない。

龍馬は長州へ行き、久坂に会いたいと武市に言う。



その頃、弥太郎が喜勢と祝言を挙げる。



龍馬は久坂に会うため長州へ。

久坂から松陰が死んだことを聞かされる龍馬。

龍馬は攘夷とは何かを教えてくれと頼む。

久坂はアメリカが日本に提示している

日本に不利な条件について説明し、

だから異国を追い払わねばと聞き納得する龍馬。


「日本をこんな有り様にした幕府など、

最早無用の物です。

藩など尚更だ。

藩を飛び出すんです。

脱藩です!!

坂本さんは、松蔭先生から何を教えられたんですか?

志があるなら、実行あるのみ!!

そう教えられたんじゃないんですか?

坂本さん、飛び出しましょう。

戦いましょう。」



土佐勤王党を抑えきれなくなった武市。

収二郎から何か行動をしなければと言われる。



吉田は龍馬が武市の方へ行ったと後藤から聞かされる。

龍馬はそこで収まる器ではないと、

龍馬を腹心にするとまで言う吉田。

吉田が龍馬を買っているのが

後藤は面白くないし悔しい。



武市がとうとう行動を起こす。

勤王党を連れ、吉田の屋敷の前へやって来た。

意見書を出したのに何故返事をくれないのかと。

そして攘夷を訴える武市に対し、

それは武市個人の考えじゃないのか?と言い、

武市を足蹴にする吉田。


「わしは、おんしが大嫌いじゃ!!

狭い了見でしか物事を考えられんきに、

自分は絶対正しいと思い込みおって。

2度と姿を見せるな!!」


立ち去って行く吉田。

それでも必死で訴え、後藤に縋りつく武市。

しかし後藤は武市を蹴りまくる。

武市は地面に突っ伏して泣き続けた。

後藤はスッキリした顔をしたが、

吉田の一言でまた怒りが。


「でもここに坂本はいなかった。」



弥太郎が家へ帰ると、

長州から戻った龍馬が婚儀の祝いに来ていた。

勤王党に自分の居場所がないと言う龍馬と、

龍馬が蹴った地位を欲しがる弥太郎。

全く会話がかみ合わず・・・


「土佐を出たいと思ったことはないがか?

上士下士に縛られず、

自由に生きてみたいと思ったことはないがか?」


しかし弥太郎は自分の出世しか興味がない。

その時、弥太郎から武市が吉田に足蹴にされた話を聞く。



龍馬は急いで武市の家へ。


「こんなええ考えを、

どうして今まで思いつかなかったんか・・・

龍馬、東洋を斬ってくれや。」



時同じくして、弥太郎の家には後藤が訪ねて来ていた。


「龍馬を殺せ。」



「東洋を斬れ! 斬れ! 斬ってくれ!!」





武市はもう見失ってますね。

そんなに怨みがあるなら自分で斬ろよ!!


龍馬はどう切り抜けるんでしょう・・・

そして弥太郎も。


次回は第1部完のようです。

どうなるのか見逃せませんね!





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ブラッディ・マンデイ シーズン2 #09(最終話)

2010-03-21 22:11:57 | ドラマ

#09(最終話)

『この世の果てテロの悲劇と結末へ!!

明かされる真実と鍵』





「一緒に遊ぼうよ、藤丸くん。

まだ思い出さないの?」


「あんた誰なんだよ。」


「私はず~っとあなたを見ていた。」


「誰なんだよ!!」



南海に駆け寄る藤丸。


「ファルコン、私に構わず倉野理沙を追え。

ツァーリボンバーの中身を爆発させる気だ。

スパイダーを止めろ。」


「行ける訳ないだろう。」


「私が死ねば、行けるな。」


こめかみに銃を当てる南海。



藤丸はサードアイに連絡し、高速増殖炉にいると告げる。

萩原に無事なのか聞かれる藤丸。


「俺は平気です。

でも南海さんがスパイダーの正体に気付き撃たれました。」


「スパイダーは誰なんです。」


「Jの担当医師、倉野理沙です。」


この施設はスパイダーに乗っ取られていて、

解除するにはパスワードが必要だと。

パスワードの解除は自動プログラムでやるから、

ロックが解除したら南海を助けるように言う藤丸。


「原爆ジャックは時間稼ぎのダミーだった。

スパイダーの真の標的は、

施設の高速増殖炉を使い、

ツァーリボンバーの中身を爆発させることです。

またやられました・・・

もう誰も死なせない!!」


藤丸は銃を持ち倉野を追う。



響とビーストが撃ち合いに。

ビーストに銃を向ける響。

しかしその後ろにはレディバードが。

響はビーストを撃ち、

レディバードに撃たれ倒れる。

ビーストは死に際、聖なる行進なんかない。

Jとスパイダーに踊らされただけだと。

レディバードがビーストを撃ち、

立ち去ろうとするところ、

後ろから響に撃たれた。



スパイダー・倉野理沙の正体が判明。

倉野は某国とは関係なく、

日本を壊滅させることが目的だった。


その間も高速増殖炉の温度はどんどん上がる。



“憎しみは

それを抱いた者の上にはね返る

ルートヴィヒ・V・ベートーヴェン”



藤丸が高速増殖炉の前の扉まで辿り着いた。

サードアイに報告する。

ロックを解除するためPCに向かう。

サードアイもドアを開け中へ入る。

藤丸にそこから離れるよう言う萩原。

スパイダーの目的は復讐だと。


「スパイダーは一体誰なのか。

どうしてずっと見てたのか。

直接会って聞かなきゃならない。」


「私からもお願いします。

藤丸くんにも教えてあげて下さい。

私が誰なのか。」


「倉野理沙の父親の名は敷村荘介。

国際医科大学の教授でした。」


藤丸の父の親友。

ブラッディXを日本に持ち込み、

そのウィルスを巡ってテロ教団に殺された教授。

倉野は母と暮らしていたが、

年に数回、父と会うことがあり、

幼い頃、藤丸とも会っていた。


「そうか・・・そうだったんだ・・・」


藤丸を止めようとするサードアイ。


「俺がやらなきゃいけないんだ!!

俺がスパイダーに会わなきゃならないんだ!!

そうだろ?」


「藤丸。スパイダーの挑発に乗るな!!」


「音弥・・・遥を頼む。」


「藤丸! 行くな!!」



ロックを全て解除し、

スパイダーのいる部屋へ入る藤丸。


「やっと思い出した? 藤丸くん。」


「ああ。やっと思い出したよ。

倉野・・・いや、敷村理沙。」


「懐かしいね。

こうして2人で会えるなんて。

ねえ、藤丸くん。

私と再会した時、どうして思い出してくれなかったの?

ねえ、どうして?

忘れてたんだね。

でも、私は忘れることが出来なかった。

この国が、日本が、お父さんにした仕打ちを。

忘れることなんて出来なかった!!

藤丸くんのお父さんは、

ブラッディ・マンデイを止めるため殉職した英雄。

でも私のお父さんは何!?

この国はお父さんを悪魔のような男だと断罪した。

医学の立場で人類を救おうとしていたのに、

テロリストの汚名をきせて見殺しにした。

知ってるでしょ?

藤丸くんのお父さんも、

うちのお父さんも、同じ志を持った親友だった。

この世界でひとりでも多くの人を救いたいって願ってた。

なのに・・・なのにどうして、

ひとりが英雄でひとりが悪魔なの?」


「復讐のつもりか?」


「そう。

だからあなたの大事な人も奪った。

罰として。

あとは・・・この国に復讐する。」


「最初からこいつを爆発させることが

目的だったのか?」


「もうすぐ臨界点に達する。

見て。

平和のために作られた原子力施設と、

破壊のために作られた核爆弾。

ふたつとも中身は同じもの。

英雄の子と悪魔の子。

まるで私たちみたいね。」


「何言ってんだよ。」


「こんな面白いことってないよね。

だって全てを消去出来るんだから。」


「何言ってるんだよ!!」


「もう時間。」


炉心温度が1500度を超え、警告音が鳴り響く。

がしかし、1543度で止まり、

温度がどんどん下がっていく。


「何をしても無駄だよ。

俺が止めた。

扉の向こうであんたが作った

高速増殖炉の制御プログラムを解除し、

俺が逆にロックをかけた。

もうあれを起動することは出来ない。

終わりにしよう。

もうすぐサードアイも来る。

だから、だからもう復讐なんてやめてくれよ!!」


銃に手を伸ばし、こめかみに当てる倉野。


「おい、やめろ!!

頼むから、頼むからやめてくれよ。

俺は親父だけじゃない。

大事な人を沢山失った!!

誰かを恨んだり、復讐したいって思う。

思うよ。

でも・・・それじゃいつまでも終わらない。

こんな心はどこかで終わりにしなきゃいけないんだよ。

俺達はそれでも生きて行くしかないんだよ!!」


「私が・・・朝田あおいを殺した。

それでも恨まないの?」


「俺は・・・生きて欲しい。

生きて欲しいんだ。」


倉野が藤丸の方へ銃を構える。

驚く藤丸。

振り向くとレディバードが銃を構えていた。


「我々を裏切ったな。」


倉野とレディバードが撃つ。

そして2人共倒れた。


「しっかりしろ!!

しっかりしてくれよ!!」


「あの頃、楽しかったな・・・

何故、あのまんまじゃダメなの?

藤丸くん。

一緒に遊びたかったのに・・・」



レディバードが立ち上がり、藤丸に銃を向けていた。

横から響が飛び掛る。

銃声が聞こえ、ドアの前で銃を構える霧島や加納たち。

そこへ響をおんぶして出て来た藤丸。


「ありがとう。助けてくれて。」


藤丸が響に言った。



“真の勇気とは

全世界に向けて成し得る事を

目撃者無しに、やってのける事

ラ・ロシュフーコー”



サードアイに戻った藤丸を迎える音弥。


「約束通り、ちゃんと帰って来たぞ。」


「藤丸・・・早く帰ってやれ、

遥ちゃんのところにも。」



藤丸にJから電話。


「おはよう。ファルコン。」


「J。」


「最後にどうしても君の声が聞きたくてね。」


「お前、どこにいる?」


「海を見てる。

倉野理沙には悪いことをした。

一生懸命一緒に演技してくれたのに。」


「やっぱりお前が。」


「僕も命がけだったんだよ。

2年前、彼女は僕の居場所を突き止め、

父の仇である僕を殺そうとした。

でもちゃんと説明したら彼女は分かってくれてね。

本当は誰が悪いのか。

だから手を組んだ。

お互いの目的を果たすために。

彼女にいろんな注射を打たれてさあ、

放射能被害を受けた振りも出来たし、

本当に死にそうな振りも出来た。」


「最初からお前が全て仕組んでたのか?」


「そうだよ。全部。

だからとっても心が痛んでる。

スパイダーにも、祖国のためにテロを起こした彼らにも。

みんなに悪いと思ってるよ。

そして君にも。

ごめんね、ファルコン。

でもね、僕にも守りたいものが出来たんだ。

君の同級生だった僕の妹、K。」


「安斎真子・・・」


「彼女は生きてる。
 
知らなかったろう。

僕の目的は達成された。

あとは罪を償うだけだ。

世界の果てに消えるよ。」


「お前だけは逃がさない。

俺はどこまでも追ってやる。」
 

「そうこなくっちゃ。

でももう会うことはないだろう。

その前にさよならが言いたかったんだ。

パンドラの箱、絶対に開けちゃいけない箱だった。

沢山の災いがあの箱から溢れ出した。
 
でも最後に残ったのはなんだったと思う?

希望だ。」





なんか微妙だったわ・・・

結局Jに振り回されてたってこと?

ってか、絶対シーズン3やるでしょ?

Jとの決着ついてないし。


サードアイは最後まで藤丸に頼ってたね~。

それってどうなの?って話でしょ。

核も止めて日本を救ったのに、

藤丸には何もないのか?

それなりの報酬をしなきゃいけないんじゃないのか?





ブラッディ・マンデイ  全11話


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ほろよい

2010-03-20 22:30:07 | Weblog

少し前から『ほろよい』のCMが変わりましたよね~。



☆ サントリー 『ほろよい』 ☆



ヒロくんとオダジョーだったのが、


健くんと玉木さまに。


健くん、かわゆすです♪(>艸<*)


ちょっと癒されるわ~。



男性陣は変わったのに、


堀北真希は変わらないのね(‐∀‐;)



白いサワー、美味しそうです。


お酒飲まないんだけど、


ちょびっと飲んでみたい。

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送別会

2010-03-20 21:02:41 | Weblog

昨日は送別会だったんですよ~。


課長さんが4月から転勤になってしまうので・・・


会社全体のは来週にあるんですけど、


一足お先に細菌室で送別会をしたのです。



・・・若干疲れました(‐∀‐;)



終電なくなってタクシーで帰って来たんですよね。


家に着いたの1:30でしたよ。


お陰で今日はダラダラ? ゴロゴロ? してました。


はぁ・・・


4月から最悪ですよ(ー'`ー;)


ホントどうしよう・・・


最近、本気で転職考えてるんですよね。


いいとこ見つかればいいんだけど、


今の世の中厳しいですからね。


取り敢えず就活しながら


イヤイヤ仕事に行きます(>ω<。)



因みに会社全体の送別会には行きません(笑)


ま、いつものことですね。


みなさまも送別会とかあると思いますが、


飲みすぎに注意ですよ。

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CSI : 科学捜査班 鮮血の絆 / マック・アラン・コリンズ

2010-03-18 23:03:04 | 小説・その他本

     

閑静なノース・ラスベガスも今や安全な住宅街ではない。
今日も新たな殺人が起こり、
CSIのグリッソムはキャサリンと調査に乗り出した。
現場を目にした彼の脳裏を
古き忌まわしい事件の痕跡がよぎる—
「CASt」と呼ばれる犯人による
10年前の未解決の連続殺人事件だ。
過去と現在にまたがる異例の並行捜査の中、
繰り返される殺人、深まる謎。
果たして犯人は模倣犯なのか、
それとも「CASt」自身なのか。






ドラマを見てるだけに、


脳内でメンバーが動くのがいい(笑)


事件は結構えげつないね。


模倣犯まで出て来ちゃうし、


どうなることかと思ったけど・・・


ま、良かったです。


あの後、どうなったのか


ちょっと気になりますけどね。

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曲げられない女 最終回

2010-03-18 22:49:56 | ドラマ

最終回

『女の革命遂に完結!

10年日記に刻まれた最後の言葉』





試験会場でお腹の痛みに襲われた早紀は、

お腹の子に話しかける。


「お願いだからもうちょっとだけ待って。

ホントはズルイ奴が許せないの。

弱い者イジメする奴を懲らしめたいの。

でもバッチをつけてないと、

弁護士という肩書きがないと、

誰も相手にしてもらえない。

だから今まで必死で頑張ってきた。

これ以上邪魔するなら、

そんな子供は私には必要ありません!!」


病院へ行こうと立ち上がった時、

早紀の番号が呼ばれ、辞退しようとすると痛みが治まる。



試験が終わり病院へ運ばれる早紀。

璃子と藍田も駆けつける。

藍田はプロポーズしようと思ってることを璃子に話すが、

璃子は上手く行かない気がすると。



無事子供が産まれた。

名前は“灯”と書いて“とも”。



様子を見に正登が来る。

そんな正登に子供を抱かせる早紀。

正登は認知だけはさせて欲しいと言う。


「ママは本当に凄い奴なんだぞ。

それに比べて俺は本当にダメな父親で。

今までママに散々酷いことを言って苦しめてきた。

だからお前といる資格ないんだ。

でも何かあったらいつでも助けにくるから。

全力で灯のことを守る。

父親と認めてもらえるように頑張るから。

ゴメンな。」



璃子は長部家を出て行くことにした。

義隆は璃子を引き止める。

義母もそうして欲しいと思ってるはずだと。

しかし璃子はこのまままた戻ったら、

ダメな母親に戻ってしまうし、

介護福祉の資格も諦めてしまうと璃子の決意は固かった。

子供たちが行かないでと泣いていたが、

璃子は家を出て行った。



合格発表の日。

早紀がなかなか帰って来ず、

HPで結果を見ようとした時、帰って来た。


「すみません。

みなさん、そんな顔しないで下さい。

もう諦めついたんで。

今年は手応えあったのに、

それでもダメだったってことは、

神様に言われてると思うんです。

お前は弁護士に向いてないて。

正直今年以上に勉強しろって言われても

無理だと思うし。

みなさん本当にありがとうございました。

私はみなさんみたいな人に囲まれて

本当に幸せだと思います。」



本もワインも全部捨てようと思う早紀。

そこへ璃子と藍田が来る。


「荻原、俺お前にプロポーズしようと思って。

でもやめた。

今のお前とはこっちからお断りだ!!」


と熱弁する藍田。

そして璃子に話を振るが、璃子が産気づく。



陣痛に苦しみながら早紀に熱弁する璃子。


「なんなのよあんたは。

自分が傷つくのが怖いだけじゃない。

自分が恥じ晒すのが嫌なだけじゃない。

鏡で自分の顔よ~く見てごらん。

ひっどい顔してるから。

弁護士になるの諦めて正解だわ。

あんたやっぱり不遜だわ。」


「しょうがないでしょ!!

私はそういう人間なんだから!!

自分でも余計なことしてるって思うわよ。

でもね、周りの人には幸せになって欲しいの。」


自分の選んできた道を後悔してないと言う早紀。


「それに何より、

私が私でなかったら蓮見や藍田と

友達になれなかったと思う。

これからの人生を生きて行く勇気や

希望も持てなかったと思う。

違う? だから、私は荻原早紀であることをやめない。

必要ないものは必要ありませんって言う。

人の間違いはすみません正確に言っておきたいのでと

正して行きたい。

10年日記もつける。

ワインも好きだ。

チーズも好きだ。

マイケルも好きだ。

父さんを尊敬する。

母さんみたいになりたい。

2人に胸を張れるように灯を育ててみせる。

文句あるか~!!」


「今回のシャッターは

今までで一番迫力あったなって思って。

でもさ、それだけ偉そうなこと言って、

自分は諦めますって通用しないよね?」


「え? ひょっとして嘘ついたの?

私をその気にさせるために。」


「私が嘘つきだってこと忘れちゃダメよ~。

今のは大丈夫だったかな早紀。

あんたを幸せにするための嘘になってた?

私はやっぱりあんたが弁護士になって、

荻原早紀の愛で沢山の人を救って欲しい。

私はあんたが側にいてくれたら大丈夫だから。

2人の子供が同じ年に産まれて

本当に良かったと思ってるんだ。

色々助け合って行けるしね。

今のは嘘じゃないよ。」



璃子の子供も無事産まれる。

光(ひかる)と名付けた。

正登が義隆と夢、望を連れて来た。

璃子が笑顔で迎える。



灯が泣き止まないので、六法全書を読む早紀。


「灯。

ママ、また司法試験目指したいんだけどいいかな?

弁護士になるまで諦めたくないの。」



“灯の一歳の誕生日には

必ず弁護士になってみせるからね、ママ”



数年後。


灯も大きくなり、早紀は弁護士になっていた。


璃子と藍田は同じ介護施設で働いている。

璃子は藍田の子を妊娠していた。

正登はその施設で無料相談。

灯との関係もいいみたい。



中島・荻原法律事務所に横谷が相談に来ていた。

旦那に内緒で借金を作ったらしい。


「お前の人生なんて終わりだって、

心の中で爆笑してるんでしょ。」


「爆笑というのは、

大勢の人が一度に笑うということなので

今の使い方は間違っています。

すみません。正確に言っておきたいので。

それから、あなたの人生は終わりなんかじゃありません。」





終わった・・・

途中ギブしようかと思ってたんだけど、

頑張って最後まで見たよ。

まぁ、最終的には弁護士になれたから良かったのかな?

璃子と藍田にはビックリしたけどね。

ひとつ言わせてもらうならば、

璃子が家を出て行く時、

子供たちが泣いてたけど・・・

今まで全く懐いてもなかったのに、

あの泣きはないんじゃないかなぁ~と。






第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話

第8話 第9話

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