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いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

ブラッディ・マンデイ シーズン2 #07

2010-03-07 19:29:39 | ドラマ

#07

『最終決戦の時!!

テロ首謀者の真相と正体!?

遂に迎えた終焉』






「お前がホーネット。」


「初めまして、ファルコン。」



心停止したJを蘇生させようとする倉野たち。



ホタルが教授を狙い、それを止める響。

響に銃を向けるホタル。

そこへ加納が入って来て、

ホタルは逃げて行った。

響は加納を狙うが、自分は味方だと

サードアイの加納だと名乗る。



藤丸と話すホーネット。


「僕が大したことはなかったって?

ファルコンの足元にも及ばない

低レベルなハッカーだったって?」


「ああ、そうだ。」


「ウケるし、超ウケるし。」


「お前のハッキングの手口を調べた。

俺の真似ばかりしている。

つまりお前は俺のコピーだ。何が可笑しい?」


「大したことないのはファルコンだよ。

熱くなっちゃって、結構若いんだね。」



教授から魔弾の射手のことを聞く加納。

テロを止めねば日本は壊滅すると言う教授。


「あなたが最後の希望。」と音弥。



テロリストはホタルから失敗の知らせを聞く。



ホーネットの正体を話す藤丸。

藤代壮太、中学生で15歳。

両親が離婚したことも突き止め、

PCの画面を見せて話し続ける。

今までの魔弾の射手のハッキングについての

証拠となるログが残っていたけど、

サードアイのメインシステムに侵入した記録はない。

あの時、完璧に負けたと思った藤丸。

でもそれはホーネットではないと。


「俺に勝ったのは誰だ?」


「僕には黙秘権がある。」



Jの心拍が戻った。



ホーネットは革命の英雄になると宣言。

同志がテロに成功するまで、

何も喋る気はないと言う。


「日本の再起動は、もうすぐそこだ。」


藤丸は今からホーネットの個人情報を

ファルコン特製のウィルスにして世界中に流すと脅す。

そのウィルスは増殖し、

どこにいてもホーネットは世界中から指名手配され、

世界中が敵になると。

それを聞き、反応するホーネット。

あおいを殺した本当の敵を教えなければ、

本当にウィルスを流すとカウントダウンセットした。

残り10秒を切り、「やめろ!」と叫ぶホーネット。


「スパイダー!!

ごめんなさい。先生。

スパイダーは僕の先生。

僕を認めてくれた。

僕なら第二のファルコンになれる、

そう言ってくれたのに。」


ネットで知り合っただけで会ったことはないらしい。

スパイダーはファルコンの知り合いで、

ずっとずっと知り合いだったらしく、

ファルコンの全てを教えてくれたそう。



Jの容体は落ち着いているが、

意識がいつ戻るかは分からないと。

放射能医学の専門医にかかれば、

少しでも生き伸びる可能性があると倉野。

でもその国際医科大学の医師に見せるとすれば、

Jがまたテロリストに狙われる。

その知らせが総理にも届く。

国際医科大学は敷村教授がいた病院。

あの事件以来、病院のセキュリティは

強固なものとなっているから、

Jを移送しようと言う南海。

萩原にそのことを伝える霧島。

あっさりOKを出す萩原。



「スパイダーより連絡が入った。

2時間後、Jが移送される。」


テロリストたちは皇帝の心臓を取り出す。



PCに向かいスパイダーのことを考える藤丸。

ログを見ているだけで、

スパイダーはホーネットより数段上のハッカーだと。


「ひょっとしたら、君以上かも。」


と言う萩原。

藤丸をファルコンと知っている人物を中心に探すことに。

もう用済みのホーネットは移送すると言われ、


「あいつは俺です。」と藤丸。


誰かと繋がりたくてハッカーになった。

そこをスパイダーにつけ込まれた。

一歩間違ったら自分もそこにいたかもしれないと。


「俺がお前の仇を討ってやる。」


藤丸はホーネットを狂わせた

スパイダーの正体を突き止め、

絶対にテロを防ぐと言うが、

その気持ちは通じない。

ファルコンはスパイダーには勝てないとホーネット。


「スパイダーは、ず~っとファルコンを見ている。

だからファルコンはスパイダーには勝てない。」



遥が八木を説得。

八木は自首する気になった。



“国家と人類に対して、

誰もができる最高の貢献とは、
 
子供を育てる事である

バーナード・ショウ”



音弥は響と教授と共に警察内の医務室へ。

総理は教授と45年の付き合いになると

閣僚の前で話す。

教授は萩原や藤丸に挨拶。

総理が来る前に、魔弾の射手について訊ねる。

魔弾の射手は7人のテロリストで、

レディバード、モスキート、ホタル、

ビースト、江本加奈、ホーネット、

そして最後のひとりが姿なきハッカー。

教授も正体を知らない日本人ハッカー・スパイダー。

教授の同胞3人と協力し、

日本再起動計画を計画した人物だと。


モスキート以下3名の過激派は、

戦争という手段で祖国を救おうと考えていたらしい。

教授は総統にテロ計画に加担する3名を

処刑するよう進言したが聞き入れられず、

3人は日本へと来た。

教授の掴んだ情報を公表して、

戦争などする意志のないことを明かしたいと。

総理はマヤと加納にその事件を任せ、

ファルコンの力も必要になると考え、

響をファルコンの側に置いていたらしい。



スパイダーがなぜJの殺害を指示したのか。

ツァーリボンバーの存在を魔弾の射手に知らせたのがJ。

ツァーリボンバーについて口封じをしたかったのが目的。

Jの車はあと目的地まで25分程。

時計をしきりに気にする赤石。

加納の乗った護衛の車をトラックが邪魔する。

南海に連絡を取っても返答がなく、

救急車は別の方向へ。

加納は車を見失ってしまった。

救急車の中に白煙を流し、

倉野を人質に取るテロリスト。

こっそり逃げた赤石は撃たれた。


「よくぞJを移送してくれました。」



音弥に会いに来た藤丸に銃を突きつけた響。

響は音弥を人質に取る。


「ここから私を出して。

私には、まだやらなければならないことがある。

3人の同胞テロリストを消す。

2人は折原マヤを死なせた。

仮を返してもらう。」


ここはサードアイ内だから無駄だと言う藤丸。


「魔弾の射手を率いるハッカー、

その正体を知りたくないの?」



Jはテロリストたちの元へ。


「ついに最後の砦に向かうんだ。」



音弥は廊下を窺い、響と藤丸を外に出した。



“革命は些細なことではないが、

些細なことから始まっている

アリストテレス”



レディバードが警備員を撃ち、

テロリストたちは高速増殖炉施設へ。



「ここから先はあなたの仕事です。

スパイダー。」


スパイダーがPCの画面に出て来てロック解除。

扉が開いた。



「あなたにしかスパイダーの正体は暴けない。

私は折原マヤの仇を取らなきゃならない。

あなたもスパイダーを討たなきゃならないんでしょ?」



テレビ局の電波がジャックされ、

魔弾の射手の声が流れる。


「我々は魔弾の射手。

この国に正義を取り戻すために立ちあがった。

さあ、立ち上がれ。

武器を手にした若者よ。

君たちは選ばれた。

腐った大人からこの国を守るんだ。

さあ、今こそ立ち上がれ。

今こそ立ち上がれ。

武器を手にした若者よ。

君たちは選ばれた。

腐った大人からこの国を守るんだ。

我々は革命軍である。

若者よ、革命せよ。

日本を再起動するのだ。」


その声を聞き立ち止まる八木。

響と藤丸も雑踏の中を歩いていた。





スパイダーは誰だ!!

藤丸をずっと見てたってことは、

やっぱサードアイの中にいるのか?

でも誰一人としてハッカーに見えないんだけどなぁ・・・





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4 コメント

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こんばんは。 (BROOK)
2010-03-07 19:37:39
今回を見る限りですと、
スパイダーがかおるっぽく見えるのですが、
ミスリードのような感じもしますね・・・。

ファルコンの上を行くハッキング能力を持っている人と言われても、
パソコンの技術がありそうな人が見当たりませんね。
返信する
Unknown (お気楽)
2010-03-07 20:02:28
なんか今シーズンは緊迫感がないんですよね・・・。
Jなんて連れ去られても、どうでもいいし・・・。
返信する
>BROOKさん (マカ)
2010-03-07 21:30:30
こんばんは。

スパイダーは南海ではなさそうですよね。
かと言って、パソコン技術がありそうな人も
全然見当たらないし・・・
なんか誰がスパイダーでも
納得出来なそうな気がします。
返信する
>お気楽さん (マカ)
2010-03-07 21:31:46
ホント、前作と比べると緊迫感がないですよね。
Jを連れ去ったって今更なんにもなんないですしね~。
ってか、サードアイは今回もヘボでしたね。
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