まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

ホーム15連勝で首位キープ

2010-03-29 22:49:05 | レアル・マドリード【リーガ】

■ リーガエスパニョーラ 第29節 ■

レアル・マドリード(首位/勝ち点71)
         アトレティコ・マドリード(8位/勝ち点37)

ホーム、サンティアゴ・ベルナベウ・スタジアムで対戦。



ガライ、ドレンテ、ベンゼマ、カカ、ラス、ペペ

  負傷者リスト入りのため欠場。

ディアラ 怪我が完治し招集メンバーに復帰。



ガライを欠くためDF陣を修正。

アルベロアが右サイドバック、セルヒオ・ラモスがセンターバック、

  マルセロが左サイドバック。



【出場選手】

GK : カシージャス

DF : アルベロア、アルビオル、セルヒオ・ラモス、マルセロ

MF : ガゴ、シャビ・アロンソ、グラネロ(82分、グティ)、

    ファン・デル・ファールト(76分、ラウル)

FW : イグアイン(89分、ディアラ)、クリスティアーノ・ロナウド



【控え選手】

デュデク(GK)、メッツェルダー、マルコス・アロンソ、ディアラ、

グティ、モスケラ、ラウル



【結果】

レアル・マドリード 3-2 アトレティコ・マドリード



【得点】

0-1  9分  レイエス

アグエロのパスをエリア内右サイドで受けたレイエスがゴール左隅にシュート。


1-1  49分  シャビ・アロンソ

アルビオルのパスを受けたシャビ・アロンソがゴールエリア内からシュート。


2-1  55分  アルベロア

シャビ・アロンソのパスを受けたアルベロアがドミンゲスをかわしてシュート。


3-1  62分  イグアイン

ティアゴとアスンソンがもたつく間、リバウンドをイグアインがシュート。


3-2  68分  フォルラン(PK)



【順位表】 上位5位まで。

1 レアル・マドリード                 勝ち点 74

2 バルセロナ                     勝ち点 74

3 バレンシア                     勝ち点 53

4 マジョルカ                      勝ち点 47

5 セビージャ                     勝ち点 45



【得点ランキング】 上位5位まで。

1 リオネル・メッシ(バルセロナ)                25

2 ゴンサロ・イグアイン(レアル・マドリード)         23

3 ダビド・ビジャ(バレンシア)                 18

4 クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード)      17

5 ディエゴ・フォルラン(アトレティコ・マドリード)       15

5 ズラタン・イブラヒモヴィッチ(バルセロナ)         15



【次節 第30節】

4/4   ラシン・サンタンデール(16位/勝ち点31)

アウェイ、エル・サルディネロ・スタジアムで対戦。





マドリードダービー制す!!


先制されて若干の焦りが・・・


アトレティコがライン下げてから、


レアルはやっとボールが回り始めたみたい。


最後PKは余計だったけど、


取り敢えず勝てて良かったです。


勝ち点3に意義がある!!

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龍馬伝 第13回

2010-03-29 22:28:51 | ドラマ

第13回

『さらば土佐よ~第1部、クライマックス』





龍馬に吉田を斬るよう言った武市。

切羽詰った武市に龍馬は言う。


「分かった。武市さん。

わしが直接あん人に会って、腹の中を確かめて来るき。

けんど、もし、吉田様がおかしなことを言うたら、

その場で斬ります。」



一方、弥太郎は後藤から龍馬を殺せと毒を受け取る。

茶屋で龍馬に会った弥太郎は、

龍馬の茶に毒を入れるも、

龍馬が飲もうとしたら払いのけてしまう。

そして弥太郎は全てを話す。

後藤の命令でやったが、

それはきっとその上の吉田が命令したのだろうと・・・



吉田に会いに行く龍馬。


「武市は下士を束ね、

今やご上士を脅かす程になっちょります。

こんままでは土佐は真っ二つになりますの。」


武市を足蹴にしたことを批判し、

武市を城に入れて欲しいと頼む龍馬。


「武市を足蹴にしたがは、ヤツが無能じゃき。

わしは誰よりも土佐の事を考えちょる。

武市など捨てて、わしの元に来い。」


「吉田様は立派なお方です。

弥太郎にただ毒を盛らせるような人ではないことは、

分かっちょりました。

けんど、わしは違うがです。

わしはもう土佐だけのことを

考えるゆうがは出来んがです。

申し訳ございません。」


再び吉田の申し出を断る龍馬。



龍馬は沢村から吉村が脱藩したことを聞く。

そして龍馬も脱藩の誘いを受ける。


「土佐を捨てるゆうことは、

親兄弟を捨てるとゆうことぜよ。」



坂本家では吉村の脱藩が話題に。

兄・権平は龍馬の様子がおかしいことに気付く。

龍馬の部屋へ行き、

脱藩の道筋を記した地図を見つけた権平は、

許さん!と怒りをあらわにする。


「お待ち下さい、兄上!!

龍馬が・・・龍馬が願うちゅうことやったら・・・

皆も見たろ?

さっきの龍馬の顔。

龍馬はずっと我慢しちょったがじゃ。」


「脱藩はお殿様に対する大罪やぞ!!

捕まったら死罪ぜよ。

あいつは誰かに誑かされてるがじゃ!!」


「私の知っちょう龍馬は、

何かとてつもない物を持っちゅう男じゃき。

土佐には収まりきらん。

見つけたがじゃ、龍馬は。

自分が成し遂げるべき道を。

やっと見つけたがじゃ!!」



武市を訪ねる龍馬。


「いかんぜよ、武市さん。

吉田様を殺してしもうたら、

わしの知っちゅう武市さんは

もうおらんようになってしまう。

子供の頃から一緒に遊んだ龍馬の頼みじゃ。

お願いします、武市さん。

やめてつかあさい!!

頼むきに!!」


武市は子供の頃の話をした。


「人いうもんは年とってそれなりに賢うなると、

同じもんをずうっと一緒に見続けることは出来んがじゃ。

2人で雀を見送ったあの時とはもう違うがぜよ。」



龍馬は弥太郎のところへ。


「おい、龍馬。

おまん、何しに来たがじゃ。」


「おまんの顔を見たかっただけじゃ。」



その夜、龍馬は脱藩の決意を固め家へ帰る。

すると、乙女が龍馬の袴を縫っていた。

丈夫にしておかないと、長旅は無理だからと。

そして義母と千野がお弁当を渡す。

権平からは刀が・・・


「肥前忠広という名刀だそうじゃ。

持って行きや。

ええ刀をもろうたき言うて、

むやみに抜いてはいかんぞね。

おまんがどこにおっても、

わたしらはいっつもおまんのことを思っちゅうきい。」


「ごめんちいや、姉やん。」


「達者でな、龍馬。達者でな。」



翌朝、既に龍馬はいなくなっていた。



龍馬が脱藩したことで、権平は対策を立てる。

城主の台所は大抵火の車。

大事な物を質に入れていることが多い。

坂本家の本家筋の質屋・才谷屋の

借金台帳が手に入れば、

なんとかなるかもしれないと。


「わしらには、わしらの戦い方があるがぜよ。」



弥太郎も龍馬が脱藩したことを聞く。



その後、武市の命で大石たちが吉田を暗殺。

その頃、武市は花の絵を描いていた。





第1部完です。


結局、武市は吉田を暗殺。

しかも人の手を使って。

なんとも卑怯な!!



龍馬は脱藩したものの、

吉田暗殺の濡れ衣を着せられるみたい?



それにしても、坂本家は素敵ですね。

いい家族です。

権平さん、かっこよかったです!!



次回から第2部。

これまた楽しみですね~。





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コメント (6)
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