まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

CSI : 科学捜査班 鮮血の絆 / マック・アラン・コリンズ

2010-03-18 23:03:04 | 小説・その他本

     

閑静なノース・ラスベガスも今や安全な住宅街ではない。
今日も新たな殺人が起こり、
CSIのグリッソムはキャサリンと調査に乗り出した。
現場を目にした彼の脳裏を
古き忌まわしい事件の痕跡がよぎる—
「CASt」と呼ばれる犯人による
10年前の未解決の連続殺人事件だ。
過去と現在にまたがる異例の並行捜査の中、
繰り返される殺人、深まる謎。
果たして犯人は模倣犯なのか、
それとも「CASt」自身なのか。






ドラマを見てるだけに、


脳内でメンバーが動くのがいい(笑)


事件は結構えげつないね。


模倣犯まで出て来ちゃうし、


どうなることかと思ったけど・・・


ま、良かったです。


あの後、どうなったのか


ちょっと気になりますけどね。

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曲げられない女 最終回

2010-03-18 22:49:56 | ドラマ

最終回

『女の革命遂に完結!

10年日記に刻まれた最後の言葉』





試験会場でお腹の痛みに襲われた早紀は、

お腹の子に話しかける。


「お願いだからもうちょっとだけ待って。

ホントはズルイ奴が許せないの。

弱い者イジメする奴を懲らしめたいの。

でもバッチをつけてないと、

弁護士という肩書きがないと、

誰も相手にしてもらえない。

だから今まで必死で頑張ってきた。

これ以上邪魔するなら、

そんな子供は私には必要ありません!!」


病院へ行こうと立ち上がった時、

早紀の番号が呼ばれ、辞退しようとすると痛みが治まる。



試験が終わり病院へ運ばれる早紀。

璃子と藍田も駆けつける。

藍田はプロポーズしようと思ってることを璃子に話すが、

璃子は上手く行かない気がすると。



無事子供が産まれた。

名前は“灯”と書いて“とも”。



様子を見に正登が来る。

そんな正登に子供を抱かせる早紀。

正登は認知だけはさせて欲しいと言う。


「ママは本当に凄い奴なんだぞ。

それに比べて俺は本当にダメな父親で。

今までママに散々酷いことを言って苦しめてきた。

だからお前といる資格ないんだ。

でも何かあったらいつでも助けにくるから。

全力で灯のことを守る。

父親と認めてもらえるように頑張るから。

ゴメンな。」



璃子は長部家を出て行くことにした。

義隆は璃子を引き止める。

義母もそうして欲しいと思ってるはずだと。

しかし璃子はこのまままた戻ったら、

ダメな母親に戻ってしまうし、

介護福祉の資格も諦めてしまうと璃子の決意は固かった。

子供たちが行かないでと泣いていたが、

璃子は家を出て行った。



合格発表の日。

早紀がなかなか帰って来ず、

HPで結果を見ようとした時、帰って来た。


「すみません。

みなさん、そんな顔しないで下さい。

もう諦めついたんで。

今年は手応えあったのに、

それでもダメだったってことは、

神様に言われてると思うんです。

お前は弁護士に向いてないて。

正直今年以上に勉強しろって言われても

無理だと思うし。

みなさん本当にありがとうございました。

私はみなさんみたいな人に囲まれて

本当に幸せだと思います。」



本もワインも全部捨てようと思う早紀。

そこへ璃子と藍田が来る。


「荻原、俺お前にプロポーズしようと思って。

でもやめた。

今のお前とはこっちからお断りだ!!」


と熱弁する藍田。

そして璃子に話を振るが、璃子が産気づく。



陣痛に苦しみながら早紀に熱弁する璃子。


「なんなのよあんたは。

自分が傷つくのが怖いだけじゃない。

自分が恥じ晒すのが嫌なだけじゃない。

鏡で自分の顔よ~く見てごらん。

ひっどい顔してるから。

弁護士になるの諦めて正解だわ。

あんたやっぱり不遜だわ。」


「しょうがないでしょ!!

私はそういう人間なんだから!!

自分でも余計なことしてるって思うわよ。

でもね、周りの人には幸せになって欲しいの。」


自分の選んできた道を後悔してないと言う早紀。


「それに何より、

私が私でなかったら蓮見や藍田と

友達になれなかったと思う。

これからの人生を生きて行く勇気や

希望も持てなかったと思う。

違う? だから、私は荻原早紀であることをやめない。

必要ないものは必要ありませんって言う。

人の間違いはすみません正確に言っておきたいのでと

正して行きたい。

10年日記もつける。

ワインも好きだ。

チーズも好きだ。

マイケルも好きだ。

父さんを尊敬する。

母さんみたいになりたい。

2人に胸を張れるように灯を育ててみせる。

文句あるか~!!」


「今回のシャッターは

今までで一番迫力あったなって思って。

でもさ、それだけ偉そうなこと言って、

自分は諦めますって通用しないよね?」


「え? ひょっとして嘘ついたの?

私をその気にさせるために。」


「私が嘘つきだってこと忘れちゃダメよ~。

今のは大丈夫だったかな早紀。

あんたを幸せにするための嘘になってた?

私はやっぱりあんたが弁護士になって、

荻原早紀の愛で沢山の人を救って欲しい。

私はあんたが側にいてくれたら大丈夫だから。

2人の子供が同じ年に産まれて

本当に良かったと思ってるんだ。

色々助け合って行けるしね。

今のは嘘じゃないよ。」



璃子の子供も無事産まれる。

光(ひかる)と名付けた。

正登が義隆と夢、望を連れて来た。

璃子が笑顔で迎える。



灯が泣き止まないので、六法全書を読む早紀。


「灯。

ママ、また司法試験目指したいんだけどいいかな?

弁護士になるまで諦めたくないの。」



“灯の一歳の誕生日には

必ず弁護士になってみせるからね、ママ”



数年後。


灯も大きくなり、早紀は弁護士になっていた。


璃子と藍田は同じ介護施設で働いている。

璃子は藍田の子を妊娠していた。

正登はその施設で無料相談。

灯との関係もいいみたい。



中島・荻原法律事務所に横谷が相談に来ていた。

旦那に内緒で借金を作ったらしい。


「お前の人生なんて終わりだって、

心の中で爆笑してるんでしょ。」


「爆笑というのは、

大勢の人が一度に笑うということなので

今の使い方は間違っています。

すみません。正確に言っておきたいので。

それから、あなたの人生は終わりなんかじゃありません。」





終わった・・・

途中ギブしようかと思ってたんだけど、

頑張って最後まで見たよ。

まぁ、最終的には弁護士になれたから良かったのかな?

璃子と藍田にはビックリしたけどね。

ひとつ言わせてもらうならば、

璃子が家を出て行く時、

子供たちが泣いてたけど・・・

今まで全く懐いてもなかったのに、

あの泣きはないんじゃないかなぁ~と。






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第8話 第9話

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