まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

映画が公開

2010-03-17 22:51:05 | 福士誠治〚映画〛

福さま出演の映画『掌の小説』が


3/27~公開になるようですね。


福さまは第3話の『日本人アンナ』にご出演。


詳しくは ☆ コチラ ☆


予告もちょろっと見れますよ。



みなさま観に行きます?


ってか、あたしが行ける映画館でやってくれるのかな?

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はじめの一歩 91巻

2010-03-17 22:31:52 | マンガ

 はじめの一歩 91巻 / 森川ジョージ

     

天性の才を見せ始めたウォーリーは、
変幻自在な攻撃で一歩の攻撃を易々かわし、
スマッシュやフリッカーなど
多彩な攻撃を繰り出し一歩を苦しめる!!
だが一歩も負けてはいない。
被弾しながらも重圧をかけウォーリーを追いかけ続け、
ついに赤コーナーへと追い詰めた!!
コーナーで起こるのは逆転劇か!?
それとも‥‥!?






あ~、このパターンね(笑)


一歩がピンチになるけど、


結局最後は勝ってるって展開になるんだよね。


きっと。


ウォーリーの闘い方?に若干イラつく(ー'`ー;)


一歩はどう攻略するんだろうか?

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今度の舞台は

2010-03-16 23:05:29 | 福士誠治〚舞台〛

みなさま、バレンタインありがとハガキは来ましたか?


相変わらず律儀な事務所様&福さまですね。


ありがたいです。



福さまはまた舞台をやるみたいです。


■2010年8月24日~27日
第八回 亀治郎の会『上州土産百両首』 無頼漢 牙次郎役
@京都芸術劇場春秋座






きょ・・・京都・・・ですか?


申し訳ありませんが行けませんよ!!


観たいなぁ~。


亀治郎さんとの舞台ですよ。


何故京都なのですか~(>ω<。)


仙台からは遠すぎるぅ・・・

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コード・ブルー ~ドクターヘリ緊急救命~ 2nd season 第10回

2010-03-16 22:51:16 | ドラマ

第10回

『岐路』





『医療行為とは選択の連続だ。

出血を覚悟で手術に踏み切るか、

保存的治療で押し通すか。

いずれにせよ、その別れ道は

選んでしまえば二度と引き返せない。

リセットは出来ない。

それは人生と同じ。

不確かな分かれ道の連続。

でもどちらかを選び進んで行くしかない。

人生の岐路は容赦なく迫って来る。』



緋山と藤川はオペ中に言い争い。


「意識ない患者だと元気いいな、お前。」


「訴えられそうになったの。

分かる? この気持ち。」


「全然分かんねぇ。

訴えられそうになったんだろ?

寸止めだろ? ビビってんじゃね~よ。」


「私には強気だね。

冴島には告白したの? 好きなんでしょ?」


「バカ。お前、なんっつーことを。」


「ビビってんじゃね~よ~。」



「24日、シフト代わってもらっていいか?

母親の命日なんだ。

ばあちゃんに連れられて、

20年以上訳も分からず行ってたけど、

今年はちゃんと行きたい。」



白石の父博文は田所の見舞いに来る。

娘とランチの約束をしてたが約束の時間は過ぎていて、

飛行機を一便遅らせることに。


「出来すぎた娘だよ。

あとは孫の顔でも見れたら、

いつ死んでもいいんだけどな。」



黒田も田所の見舞いにやって来る。


「さっきフェロー達が多発外傷のオペをしていたが、

すっかり医者の顔になっていた。

その分、こっちが老いたということになるんでしょうね。」


そこへ橘が入って来て挨拶する。


「手術の無事を祈ってます。」


黒田が言い、出て行こうとするところ、

田所が呼び止める。


「黒田先生、万一の時は宜しくお願いします。」



黒田が西条に声をかける。


「部長を殺すなよ。」


「いつも通りだ。」


そして田所のオペが始まる。



絹江に電話する藍沢。

24日、行くからと伝える。


「なあ、ばあちゃん。

あの人は、来てたのか? 墓参り。」


「いや、私は知らないけど・・・」


「そうか、分かった。じゃ。」



黒田を見かけ声をかける藍沢。


「腕は?」


「あの切断で元に戻るのは難しい。

2度の神経移植と1日2時間のリハビリ。

1年半かけてこの程度だ。

メスはもう握れん。

さっき西条に言われた。

小ざっぱりしたってな。

夜中の呼び出しもなく、朝6時に起きて、

夜10時に寝る毎日だからな。」


「平凡な生活ですね。」


「その通りだ。

しっかり走れよ。

全力疾走出来る時間は意外と短いぞ。

振り返ってみるとな。」



ドクターヘリ要請が入る。

飛行機がエンジントラブルで引き返し、

成田に着陸しようとしたらしいが、

近くの空き地に不時着して炎上。


「便名分かりますか?」


「JEA21便、50人乗りのエアコミューター。

羽田発青森行き。」


「父が乗ってる飛行機です。」


白石は自分も連れて行って欲しいと頼む。


「不安で手に付かないようなら行くのやめろ。

向こうは医者を待っているんだ。」


と藍沢に言われるが、


「分かってる。医者として行くから。」



現場へ着いた三井たちは茫然とする。

取り敢えずトリアージしていくことに。



田所のオペは動脈瘤が邪魔で椎骨動脈を遮断出来ない。

循環停止法に切り替えることに。



怪我人が運び込まれた体育館はごちゃごちゃ。

藍沢は整理をする。

白石も到着し、みんなそれぞれ治療にあたる。

白石が処置を手間取っていると藍沢が代わって処置。


「集中しろ。」


緋山は三度の熱傷で極めて危険な状態の男性を見る。

奥さんに容体を伝え、治療の選択を迫ってしまう。

緋山に代わり橘が男性に挿管する。


「この状況で家族に判断出来る訳ないだろう。

ここで判断するのが俺達の仕事だ。

いつまでも引きずるな。

野上翼は帰って来ないし、

提訴は取り下げられた。

今出来ることをしろ。」


「また間違うかもしれません。」


「お前がやったことは間違いじゃない。

ただ結果が悪かった。

逃げるな、緋山。」



田所のオペは依然厳しい状況。

やるしかないと西条。



白石の父はまだ見つからない。

身体的特徴で知っていることは3つだけと言う白石。


「俺は何も知らない。」と藍沢。


「同じ顔だな。

翔北へ来た頃の、弱くて情けない。

黒田先生に何を教わったんだ?

お前は医者だ。人を救え。」



鎮火したとの報告を受け、

橘、藍沢、白石は現場へ行く。

そこで怪我人の指示をしている博文の姿が。


「お父さん。

怪我してるじゃない。

なんで体育館に行かなかったの?」


「すまない。

でも、父さん医者だから。」



田所のオペを見守る黒田。

制限時間の20分を過ぎてしまう。





白石のお父さんが取り敢えず無事で良かったよ。

田所は危険な状況になってるけど・・・

大丈夫かな?

まさか田所が死んで黒田が引き継ぐことになるんじゃ・・・



次回は最終回。

どうなることやら。





コード・ブルー ~ドクターヘリ緊急救命~ 全11回


第1回 第2回 第3回 第4回 第5回 第6回

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レアル首位をキープ

2010-03-15 23:06:25 | レアル・マドリード【リーガ】

■ リーガエスパニョーラ 第26節 ■

レアル・マドリード(首位/勝ち点62)
             バジャドリード(18位/勝ち点20)

アウェイ、ホセ・ソリーリャ・スタジアムで対戦。



ベンゼマ、ドレンテ、ペペ 負傷者リスト入りのため欠場。

カカ 内転筋を負傷したため欠場。


カカを欠くためファン・デル・ファールトを先発起用。

ガライが控えに回り、アルベロア、アルビオル、

  セルヒオ・ラモス、マルセロがDF陣を形成。



【出場選手】

GK : カシージャス

DF : アルベロア、アルビオル、セルヒオ・ラモス、マルセロ

MF : シャビ・アロンソ(86分、ガゴ)、ラス、グラネロ(69分、グティ)

    ファン・デル・ファールト

FW : イグアイン(74分、ラウル)、クリスティアーノ・ロナウド



【控え選手】

デュデク(GK)、メッツェルダー、ガライ、ディアラ、ガゴ、グティ、ラウル



【結果】

バジャドリード 1-4 レアル・マドリード



【得点】

0-1  27分  クリスティアーノ・ロナウド

クリスティアーノ・ロナウドの直接FK。


0-2  44分  イグアイン

ファン・デル・ファールトのFKをイグアインがエリア内からシュート。


0-3  52分  イグアイン

シャビ・アロンソのパスを受けたイグアインがシュート。


1-3  58分  アルビオル(OG)


1-4  65分  イグアイン

リバウンドをイグアインがゴールエリア内からシュート。



【順位表】 上位5位まで。

1 レアル・マドリード                勝ち点 65

2 バルセロナ                    勝ち点 65

3 バレンシア                    勝ち点 47

4 セビージャ                    勝ち点 44

5 マジョルカ                     勝ち点 43



【得点ランキング】 上位5位まで。

1 リオネル・メッシ(バルセロナ)                22

2 ゴンサロ・イグアイン(レアル・マドリード)         19

3 ダビド・ビジャ(バレンシア)                 17

4 クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード)      15

5 ディエゴ・フォルラン(アトレティコ・マドリード)       12

5 ズラタン・イブラヒモヴィッチ(バルセロナ)         12

5 ロベルト・ソルダード(ヘタフェ)                12



【次節 第27節】

3/20   スポルティング・ヒホン(12位/勝ち点31)

ホーム、サンティアゴ・ベルナベウ・スタジアムで対戦。





勝ったのはいいけどOGは余計だった~( ̄▽ ̄;)


イグアインがハットトリック!!


素晴らしい。


レアルはCLも敗退しちゃったから、


残るはリーグ戦しかないのさ。


頑張ってもらわないとね!!

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特上カバチ!! 第9話

2010-03-15 22:41:14 | ドラマ

第9話

『サギ師があなたを狙ってる』





田村は事務所に辞表を提出。

美寿々が田村を引きとめようとするが、

田村の決意は固かった。


「信じてくれた人を裏切って

傷つけた自分が許せないんです。」


「一緒に戦ってくれる仲間だと思っていたのに。

私、あなたのこと軽蔑します。」



田村は中華料理屋でバイト。

大野の娘・杏が田村がバイトしてるのを目撃。

父のところへ行き詰め寄る。


「田村さんみたいにいい人にこそ、

法律家でいてもらうべきよ。」



田村と同じアパートに住む文子が練炭自殺を図る。

幸い意識が回復し、病院に運ばずに済んだ。

文子は老人ホームに入ろうと思って

投資していた1000万を解約しようと思ったが、

今解約すると100万しか戻ってこないと言われた。

その投資会社インペリアルトラストは、

大家の晴子が紹介した人気経済アナリストの大河内だった。

契約書には確かに記載はしてあるが、

説明がないのはおかしいと。

田村はもしかすると投資詐欺かもしれないと言う。

泣きつかれた田村は力になることに。



インペリアルトラストに話しをしに行くが、

詐欺というには証拠を出せと言われる。

やり方が許せないと田村。

しかし田村の留守中に、

インペリアルトラストが解約金の100万を

文子に渡し契約書を交わして帰ったと。

文子は契約に納得していないと田村は会社に行くが、

特約は裏面に書いてあると説明される。


「被害者を集め、消費者センターに訴えて、

集団訴訟を起こします!!」


明らかに動揺するインペリアルトラスト側。


「1週間の猶予を差し上げますから、

全額返還してあげて下さい。」


勝ちを確信した田村。

しかしまたインペリアルトラストから連絡が来る。

喫茶店に呼び出されて話し合いをすることになった。



喫茶店に行くと、

相手が突然自分で服を切り裂き、

机をひっくり返し、自分の頬を引っかいた。

そして田村が突然暴力を振るったと。

喫茶店にいた他の客もグルだった。



警察で取り調べを受ける田村。

警察は田村の話を全く信じず、

田村は留置所に放り込まれてしまう。



事務所にも田村が留置所に拘置されていると連絡が入る。

大野は辞めた人間だから放っておけと言うが、

美寿々たちは納得が行かない。


「田村は法を捨ててなかったです。

ひとりで犯罪者集団と戦ってるんです!!

私たちが助けなくてどうするんですか!?」


「親が・・・バカ息子を見捨てることは出来ません!!」


「プライベートな時間にお前達が何をしようが、

俺は知らん。」


「ありがとうございます。」



美寿々たちは田村のところへ。


「してもいない罪を認めたくない!!

なんでですか?

なんで正しい方が罪を認めないといけないんですか!!」


「お前、なんでそんなに悔しいんだ?

なんで泣くほど悔しいんだ?

教えてやろうか?

お前は骨の髄まで法律家なんだよ!!

正しくないことは絶対許さない。

それが熱い法律家の魂だ。」


「俺はやっぱり、法律家として生きて行きたいです。」


「じゃ、法律家らしい戦い方をするしかないわね。」



美寿々は弁護士の検備沢と警察に行く。

インペリアルトラストを虚偽傷害罪で告訴すると。

すると捜査をやり直すことになり、

喫茶店で指紋を調べると、相手側のしか見つからなかった。

よって田村の無罪が証明される。



釈放された田村は美寿々と共に、

大河内に会いに行く。

部下がやったことだと認め、

全額返金する代わり、詐欺罪で訴えないよう言う。

示談書と刑事告訴の取り下げ書を出し、

田村はそれを承諾し判を押す。



文子たちにお金を返した田村と美寿々。

お互い顔を見合わせた。


「さ、最後の詰めといきますか。」


警察に行き、大河内を告訴する田村。

大河内は捕まった。



事務所の前にいる田村に声をかける大野。


「すみません。

あのような形で逃げるように事務所を辞めてしまって。

でもやっぱり俺は法律家として生きて行きたいです。

俺は弱い人達を守る為に戦って行きたいです。

大野事務所に戻らせて下さい。

お願いします。」


頭を下げる田村。

その横を素通りする大野だったが、

田村に声をかけ名刺を投げた。


「田村、もう一度だけチャンスをやる。

ただし、自分の名刺を二度と裏切るな。

その自分の名前の横にある事務所の名前を傷つけるな。

傷をつけない仕事をしてるか常に自分に問いかけろ。

事務所の名前は仲間の名前と一緒だ。

仲間を信じることが大事だ。

仲間は常にお前の名前の横にある。

分かったか!!」



事務所に戻った田村は沢山仕事を押しつけられる。

明日の朝まで終わんないよ~と呟いているとメールが。


『おかえり 美寿々』


美寿々にもメールが届く。


『ただいま タムラ』


メールを見て微笑む美寿々。



大河内が起訴猶予になったとTVで報道される。


「鷲塚弁護士がついたそうだ。」と大野。


その言葉に拳を握り震える田村。

そんな田村に気付き、声をかける美寿々。


「そいつが・・・僕の・・・親父なんです・・・」





最終回は父子対決ですか。

父が竜さんだなんて・・・

ブラマンの総理ですか。

出来れば別の人にしてもらいたかったよ(-_-;)



今回も翔くんにキュンキュンさせられました♪

可愛すぎ~(>艸<*)





第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話

第8話

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龍馬伝 第11回

2010-03-14 22:57:35 | ドラマ

第11回

『土佐沸騰』





安政七年。


弥太郎は藩の金100両を使い込み、

お役御免で長崎から土佐に戻って来る。



江戸では桜田門外の変が起こり、

水戸の浪士たちの手によって大老・井伊直弼が暗殺。



「幕府が帝を蔑ろにして、異国を受け入れた報いじゃ!!

水戸の浪士たちと同じ刀で、

わしらも世の中をひっくり返すことが出来るぜよ!!」


武市道場で武市が声を上げる。

その様子を見ていた龍馬。


「武市さんが今やろうとしていることは、

吉田さまを辞めさせるっちゅうことですか?

誰か上士に喧嘩を売る者が出たら、

どうするがですか?」


「龍馬、おまん変わったの。」



そんな中、事件が起きる。

武市の門弟・池田虎之進が弟を上士に殺されたことに怒り、

上士を斬り殺した。

武市の門弟たちは道場に池田を匿って立て籠もる。

上士も下士と戦うつもりで集まり、

両者は一触即発の状態に。



武市は道場に集まった門弟たちを止めるが、

聞き入れられない。


「上士に怯むことはないと言ったのは先生です!!

わしらが水戸浪士と同じ刀を持ちようがは、

この日のためじゃ!!」


と以蔵に言われてしまい、一言も返せない武市。

その間に入ったのは龍馬。

龍馬は自分の刀を以蔵に預け、

道場に乗り込んで行き、

自分が丸腰で上士と話しをつけると出て行く。



上士側では吉田東洋が上士たちを諫めていた。


「頭を冷やせ。

下士どもは捨て身じゃ。

いきなり乗り込んで行ったら斬り合いになるだけじゃ。」



そこへ乗り込んで行った龍馬は東洋と対面。


「このままでは、土佐が真っ二つに別れて

殺し合いになるがです。

御公儀に知れたら藩はお取り潰しになります。

それでも、良いと言われるがですか?

話し合いに応じてもらえませんろうか?」



東洋は後藤象二郎、武市と話し合うことに。

上士下士ともお咎めなし。

しかし池田虎之進は切腹させることで決着。



切腹に納得が行かない龍馬。


「世の中には思うようにいかんことが

山のようにあるがじゃ。

わしは腹を斬れ言われても嬉しゅうないがじゃ。

死んだら、終わりぞ。」



龍馬の元を訪ねる武市。


「虎之進を殺したのは、わしぜよ。」


悔やむ一方で、


「土佐中の下士を一つにまとめて、

一代勢力を作るがぜよ!!」


そこへ龍馬も加わって欲しいと頼む。


「武市さんは、異国から日本を追い出すと言いながら、

やっていることは吉田さまとの喧嘩じゃ。

もう土佐の中で争う暇はないぜよ。」


「喧嘩をせんと、世の中を変えることは無理だがじゃ。」



一方、丸腰で上士の中に乗り込んだ龍馬は、

吉田東洋に見込まれた。


「坂本。おんし、明日から登城せい。

上士に取り立てたるいうことじゃ。」


「ちっくと、待ってっつかぁさい。

まっこと、ありがたいお話ですけんど、

答えは待ってつかぁさい。

あまりのことに、頭がボーっとしとりますき・・・」


龍馬は返事を保留した。



家に戻った龍馬は乙女に言う。


「わしは、息が詰まりそうでの。

ここは土佐じゃ。

わしが産まれ育った所ぜよ。

けんど、どんどんわしの居場所が

のうなって行くような気がするき。」



龍馬を訪ねて男達がやって来た。

言った先には武市の元に集まった下士たちが。

武市は土佐勤王党を立ち上げた。

そして土佐での最初の血判を龍馬に頼む。


「おまんなしにはいかんぜよ!!」





あぁ・・・武市・・・(-_-;)

もう誰にも止められないのか?

龍馬、どうするんだ?



それにしても弥太郎はさすが!!

藩の金を使い込み出戻りか(笑)





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ブラッディ・マンデイ シーズン2 #08

2010-03-14 19:31:21 | ドラマ

#08

『全真相が遂に!!

首謀者は!? 原発とは!? 復讐とは!?

衝撃の真相と結末!!』





「ホタルの蒔いた種が収穫の時を迎えた。

遂に再起動が始まったのだ。」



サードアイのシステムがスパイダーによって

乗っ取られたことに気付いた藤丸。

サードアイ内も大騒ぎ。

もう頼れるのはファルコンしかいないと萩原。

加納が藤丸を呼びに行くがいたのは音弥だけだった。



サードアイのメインシステムがスパイダーにやられ、

外部アクセスが出来なくなったと藤丸。


「負けたんだ、スパイダーに。

スパイダーはあなたの身近な人間でしょ?

本当に心当たりはいないの?」


「俺の周りにハッカーなどいない!!」



藤丸と響を外へ逃がしたことを話す音弥。

スパイダーの正体を暴いて、

絶対に戻って来ると言った藤丸を信じると音弥。



藤丸にスパイダーから電話が入る。


「君をず~っと見ていたよ。

君にお似合いの鳥かごがある。

入ってみないかい?

そこで待っている。

一緒に遊ぼうよ、藤丸くん。」



場所を突き止めた藤丸を手錠で拘束し、

自分ひとりで行くと響。


「ひとつ聞いてもいいか。

俺を利用するために芝居をしていたんだろ?

なんでそんなことが出来るんだよ。」


「私とあなたは違う。

あなたは国のために大事な人を捨てられる?」


教授の家族も響の家族も国に殺されたらしい。

響が唯一信用出来るのは教授ただひとり。

だから一緒にこの国に来たと。


「分かった?

私とあなたは何もかもが違う。

一生かかっても理解することは出来ない。」


「さっきの場所は嘘だ。

本当の場所を知りたきゃ俺を連れて行け!!」


足手まといだと言う響に、

自分の身は自分で守ると藤丸。


「私の邪魔は絶対にしないこと。いい?」



総理の元へ魔弾の射手から連絡が入る。


「人質は日本全土。

間もなく日本は核により壊滅する。

日本全土に散らばった核を手中に収めた。」


日本全国にある原子力発電所の制御センターが

何者かに乗っ取られた。


「スパイダーによるサイバーテロです。」


「我々の手にかかれば、

いつでも全ての原発をメルトダウンさせることが出来る。

放射能漏れによる甚大な被害が出る。

もう一度繰り返す。

平和的解決を望むなら、

3時間以内に我々魔弾の射手に

政権を明け渡す会見を行え。

3時間後の18時までに

政権が我々へ渡らなかった場合、

日本全土は核により壊滅する。」



藤丸と響は突き止めた場所へ。

Jたちも藤丸が来たのを見ていた。


「良かったね、スパイダー。

君の求めるファルコンが来たよ。

僕の描いた方程式に狂いはなかったでしょ。

ただ、ここからは別々だ。

僕は僕の求めるところへ行く。

パンドラの箱に残るのは

希望か絶望か確かめて来る。」



サードアイで原発の管理について説明する音弥。

原発施設は内部の独立した管理システムで、

外部からの進入は不可能。


米国国務省からの情報で、

教授の祖国のミサイルに不審な動きがあると。

テロリストと祖国は繋がっている可能性も

考えなければならないと萩原。



教授と総理がモニター越しに話をする。

万が一何かあったら同盟国が黙っておらず、

教授の身柄を引き渡せと言ってくるかもしれない。

けど、教授を引き渡す気はない。

教授を信じているから、

最後まで共に戦って頂きたいと総理。



藤丸と響が建物の入り口へ辿り着く。

スパイダーがドアを操作しドアが開く。

2人が中へ入るとドアは閉められた。


「ようこそ、ファルコン。

ここは2度と出られない鳥かご。

一緒に遊ぼうよ、藤丸くん。」


まずはこの建物全体を把握するとPCを開く藤丸。

しかしネット回線が受信出来ず、携帯もダメ。

外部との連絡は不可能。

有線の端末を探すしかないと藤丸。



音弥はファルコンと連絡を取り続けてくれと

萩原に言われる。

藤丸でも不可能だと音弥。

しかし音弥は試運転中の高速増殖炉があることに気づき、

サードアイは現場に向かう。



PCのある部屋を見つける藤丸。

原子力発電所の制御システムを

スパイダーが奪っていることに気づき驚く。



モスキートとレディバードは、

ビーストからここに藤丸たちが来てると聞き、

スパイダーに呼びかけるが応答なし。

ビーストに響を始末しろとモスキート。

そして南海も。



藤丸に早くテロリストの居場所を探せと響。

スパイダーを見つけ出し、

力づくでやめさせればいいと言うが、

藤丸はこっちが先だと。

外から叫び声が聞こえ、響が出て行こうとする。


「おい!! 頼むから・・・死ぬな。」


響は藤丸に銃を置いて行き、部屋から出て行く。



警備員を撃ったビーストを見つけ追いかける響。



制御システムが正常に復活し始めた。


「どういうことだ?」と萩原。


「藤丸・・・」と呟く音弥。


藤丸の手が止まる。


「捕獲・・・完了。」


ハッキングされていたシステムが全て復活した。


これが藤丸の仕業だったら、

藤丸も今、拘束増殖炉にいると音弥。



スパイダーが栄光の扉を開ける。

皇帝の心臓を運び入れようとするレディバードとモスキート。



“人間はその存在の全ての部分において、

必ず罪を犯さざるを得ない

パウル・ティリッヒ”



警備員が若者たちに襲われてるのを見て、

止めに入る八木。


「やめろ!
 
こんなことしちゃダメだって!!」


しかし突き飛ばされ、その拍子に銃を落とす。

それを見て勘違いした警官に八木が撃たれた。

それを見てかけよる遥。



スパイダーが使っていた端末PCのエリアを確定し、

その部屋の監視映像を見て驚く藤丸。


「南海さん。どうしてここに。」



南海は制御室へ入りPCの前に。

そこへ近づき首を締める倉野。

しかし南海は倉野を倒し銃を突きつける。


「あなたが・・・スパイダー。」


「何言ってるんですか?

私はあなたがテロリストだと思ったから。」


「嘘言うな。

ここに連行された時点で分かった。

魔弾の射手の最後のひとり、スパイダーはお前だ。」


そこへ藤丸がやって来る。

南海がテロリストでスパイダーだと倉野。


「信じて下さい!!

私見たんです!!

テロリストたちが南海さんを解放するところを!!

その後ここに来てPCを操作していました。

私はそれを止めようとしただけなんです。」


「銃を置いて下さい。南海さん。」
 

「置かない。」


「早く銃を置け。

どうして連れて来られたのに自由に動き回れるんですか?」


「目が覚めてから自力で拘束を解いた。」


「銃はどこから?」


「ここに置いてあった。」


「信じられるか。どうしてあんたが・・・」


「違う。」


「あおいを見殺しにしたのも最初から・・・

なんでだよ。なんでなんだよ。

早く銃を捨てろよ。捨てないと撃つ。」


「この女がスパイダーだ。

この端末で原子炉へ続く扉のロックを解除していた。

魔弾の射手は、その原子炉へツァーリボンバーから

抜き取った核物質を運び込む気だ。

ファルコン、私を信じろ。」


その時、南海がモスキートに撃たれた。


「ご苦労だった。

栄光の扉は開かれた。」


藤丸に銃を向ける倉野。


「銃を置いて、ファルコン。

いや、藤丸くん。ごめんね。」


倉野はモスキートに銃を向け撃つ。


「この女を殺せなんて命令してないけど!!

この女は藤丸くんに撃ち殺してもらおうと思ってたのに。

英雄の子が悪魔になるところ見たかったなぁ。」



Jはホタルと共にKのところへ。


「お待たせ、真子。

迎えに来たよ。」



「なんで・・・

なんであんたが・・・」


「一緒に遊ぼうよ、藤丸くん。」


藤丸に銃を向ける倉野。





まさか倉野だったとは!!

確かに怪しいかもとは思ってたけど・・・

ずっと側にいたって言ったじゃ~ん。

昔からの知り合いだって。

だからシーズン1から出てる誰かだと思ってたのに!!

騙された~。

しかもJとグル!!



サードアイは相変わらず藤丸頼みだしさ。

音弥にも助けられちゃって、

組織として問題なんじゃないのか?



南海、撃たれちゃったけど死んでないよね?

もう誰か死ぬのはヤダなぁ・・・





ブラッディ・マンデイ  全11話


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解禁ですね

2010-03-13 22:49:23 | 福士誠治〚舞台〛

さっき仙台では震度4の地震がありました。


最近世界で地震が多いですね~。


家さえ潰れなければいいです(-_-;)


ま、そんな話は置いといて・・・



☆ 解禁日です ☆



昨日で福さま出演の舞台『クローサー』の


全公演が終了致しました!!







福さま、お疲れ様でした~。



中身的にはですね・・・


下ネタバンバン飛び交う台詞でして(‐∀‐;)


やっただのやんないだの・・・


ぶっちゃけ誰にも共感することは出来ず、


なんだかなぁ~って感じでもありましたが、


その中で福さまの演技はやはり光ってましたね!!


素晴らしい。



東京の千穐楽では最後挨拶もありまして、


「大勢の人に観ていただいて、


俳優としてはとても嬉しい。」


みたいなことを言っておりました。


すみません・・・ハッキリ覚えてなくて(>ω<。)


マキダイが台詞噛んだことは覚えてるんだけど(笑)


「診察の時間だ。」のところを


「しんしゃ・・・診察の時間だ。」って。


あ、噛んだ!! って心の中で突っ込んじゃったよ(笑)


あたしが観た限りでは


福さまは噛んだりしてなかったけど・・・


観に行ったみなさまの公演ではどうでしたかね?



なんにしても福さまはかっこよかったですね。


それが1番!!


次はどんな福さまに会えるのか楽しみですね~♪




ってなことでみなさま!!


思う存分語ってくれたまへ!!(笑)

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路地恋花 1巻

2010-03-13 22:15:47 | マンガ

 路地恋花 1巻 / 麻生みこと

     

芽吹き、色づき、艶やかに、京の路地に想いの花、咲く――。
短編の名手・麻生みことが描く、恋愛連作最高峰!
舞台は古都・京都。
とある路地の長屋に暮らす「つくる人」
――職人さんや芸術家の卵たちが紡ぐ、
凛と美しく、詩情豊かな恋愛譚。
製本屋、銀細工職人、キャンドル作家など、
多様な「職」の細やかな描写も楽しい!
雑誌では描かれなかったエピソードも、
各話描き下ろして収録!!






京都の長屋を舞台にした色々な職人さんの話。


1話完結で読みやすく、


職人さんの描写が上手く描かれてると思う。


なんかいいなぁ~こうゆうの。


職人さんって心惹かれるわ。


1話目の『綴』と


3話目の『タツミアツロウ』が特に好き。

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