映画“ハンターキラー（原子力潜水艦）潜航せよ”

シネマイレージが6回分溜まっていたので、一回無料で観れることになりました。それで家内とは観れない戦場映画で面白そうな原子力潜水艦物の「ハンターキラー潜航せよ」（予告編）という映画を観に行ってきました。これが予想外に愉しめました。手に汗握るスリリングな場面もあり、だいいち潜水艦の艦長が格好良い！ジェラルド・バトラーという俳優でしたが渋くて重厚感もあって良かったですね～。スリリングな映画が好きな方にはお勧めです。

ロシアでクーデターが起こりアメリカと間一髪で戦争になるという危機的な状況下の話でした。潜水艦は鉄板1枚で守られているだけで、一寸外には死が待っています。極秘任務でロシアの海域に潜航していく潜水艦はまさに生と死が紙一重の世界で緊迫感がありました。部下達に信頼されるという事、人を信頼する事の大切さなども描かれていて筋の通った映画でした。