市民大学の写真をやっているというクラスメートから「写真展をやっているので、関心があればどうぞ」とPR葉書をもらっていました。葉書には日本写真連盟主催となっていて場所は絵画サークルでよく使っている船橋市民ギャラリーとなっていました。昨日は午後からパークゴルフの予定にしてあるので、昼から一緒にやる写真に関心があるゴルフ仲間と午前中に観に行ってきました。
市民ギャラリーのかなり広い場所を使って沢山の写真が展示されていました。日本写真連盟の市川・習志野・船橋支部の合同展示会という事でした。風景、人物、花など、どれもキャリアを感じさせられる写真でした。船橋港など「なんという風景でないのに撮り方次第で注目される写真になるんだなぁ」と少々と驚きました。写真に再び関心が向いているいる時期なので、写真を見るにしても、ぼんやりとではなく、「この写真は何を表現したかったんだろうか?」という写真のテーマや構図や色合い、タイミング、季節、時間帯などが気になりました。そういう点では大変参考になる写真が多かった展示会でした。