謳い文句にある“どちらが勝っても、人類に未来は無い!”というのがウソっぱちだったのには苦笑い。そして、明らかに異常な事態にもかかわらず主人公達は危ない場所にノコノコ出掛けていったり、厳寒の南極において終盤ヒロインはシャツ一枚で戦ったりと、突っ込みどころはけっこうある(爆)。
が、しょせん怪獣映画なので、マジメに観るとバカみたいだ。クリーチャー同士の肉弾戦をプロレス観戦気分で楽しんで、観賞後にはそれをネタに仲間と居酒屋で与太話に興じるというのが正しい接し方だろう(笑)。
ポール・W・S・アンダーソンとかいう監督の演出は可もなく不可も無しだが、一部「CUBE」の物真似が入るのは御愛敬。

それにしても本家「エイリアン」のパート5は製作されるのだろうか。今まで“気鋭の新進”ばかりを監督に起用してきたこのシリーズ、もしも作られるとしたら誰が演出に当たるのか少し楽しみではある。
が、しょせん怪獣映画なので、マジメに観るとバカみたいだ。クリーチャー同士の肉弾戦をプロレス観戦気分で楽しんで、観賞後にはそれをネタに仲間と居酒屋で与太話に興じるというのが正しい接し方だろう(笑)。
ポール・W・S・アンダーソンとかいう監督の演出は可もなく不可も無しだが、一部「CUBE」の物真似が入るのは御愛敬。

それにしても本家「エイリアン」のパート5は製作されるのだろうか。今まで“気鋭の新進”ばかりを監督に起用してきたこのシリーズ、もしも作られるとしたら誰が演出に当たるのか少し楽しみではある。