goo blog サービス終了のお知らせ 

元・副会長のCinema Days

映画の感想文を中心に、好き勝手なことを語っていきます。

本ブログはすでに移転しております。

2025-09-03 19:45:03 | その他
 再度周知しますが、本ブログは去る5月29日付で「はてなブログ」に移転しております。

 新しいブログのURLは、以下の通りです(↓)。ブログのタイトルは変わりません(画面左辺のブックマーク欄にも表示しております)。
 https://motofukukaichou.hatenablog.com/

 以降、ここの「goo blog」にはほんのわずかしか書き込んでいません。なぜわざわざ今回改めて告知したかというと、移転してからも、「goo blog」での拙ブログの訪問者数があまり減っていないからです。

 まあ、引き続きこちらを御贔屓にしていただけるのは有り難いのですが、ここにはもう原則として今後(映画の感想文などの)新しいアーティクルはアップしません。

 この「goo blog」は2025年11月18日付でサービスを終了する予定ですが、書き込めるのは10月1日までです。だから、あと一ヶ月足らずで、私からの情報発信はここでは出来なくなります。

 ですから、「goo blog」での拙ブログにおける新規アーティクルは、最後の御挨拶として10月1日近くに一件アップする予定ですが、それ以外はほぼ“放置モード”です。

 私の新規書き込みをチェックされたい向きには、どうぞ移転先の「はてなブログ」を御参照ください。よろしくお願いいたします。
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ブログ移転に際して留意した点。

2025-06-08 21:00:31 | その他
 前述の通り、先日“はてなブログ”への引っ越しを済ませたのだが、完了後に留意すべき点がいくつかあった。そのことについて触れてみたい。

 まず苦労したのが、テンプレートの選択だ。出来るだけ私がこのgooブログで採用していた画面デザインと似ているものを使用したかったのだが、これがなかなか見つからない。“はてなブログ”でデフォルト気味に用意されているデザインは少なく、しかも、いずれも個人的にはイマイチだ。

 だが“はてなブログ”には“テーマストア”と呼ばれる、ユーザーが作成したデザインテーマを、自身のブログにインストールできる機能がある。これがかなりの品目数があって、実に有り難い。ただし、数が多いということは選ぶのに時間が掛かるということでもある。あれこれとチェックした挙げ句、一応は今のデザインに落ち着いた。しかしながら、各テンプレートはカスタマイズが可能であるらしく、これは今後の課題としたい。

 また、gooブログでは常備されていたカレンダーが初期設定では表示されてない。これは自身での設定が必要だ。

 そして最も戸惑ったのは、記事を投稿した日付は当然表示されるものの、時刻が表示されないということだ。もちろん、ブログ主の管理画面では分かるのだが、ブログ上ではカバーされていない。これは何とかしたいと思い、あちこちのサイトを参考にして管理メニューの詳細設定欄をいじってみた。

 その結果、各記事の日付欄の隣に投稿時刻を表示させることは可能だということは判明した。しかし、それでは日付欄がゴチャゴチャと見にくくなって逆効果であることも分かった。仕方が無いので記事の投稿時刻の表示を諦め、記事の文末に投稿日時を書き込んで対応することにした。いかにも場当たり的な対処だが(笑)、何もしないよりはマシだと、勝手に納得している。

 ただし、コメント欄の投稿時刻は何とか表示するように設定出来た。これだけでも、素人の私としては“大きな進歩”だろう(爆)。

 これからも新しいブログ運営に関する留意点はいろいろと出てくると思うので、何かあればまた書いてみたい。
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はてなブログを選んだ理由。

2025-05-31 19:35:27 | その他
 このほど、2025年11月にサービスを終了する本gooブログより、新ブログへの引っ越しを敢行したわけだが、どうして移転先に“はてなブログ”を選定したのか、余計なことかもしれないけど少し言及してみたい。

 ブログが作成できるサービスは国内に10以上あり、一応はできるだけ多くのブログを閲覧してみた。だがその結果は“(どこが最適なのか)よく分からない”というのが正直な感想(苦笑)。我ながら情けないと思いつつ、こうなればgooブログが推奨している“はてなブログ”と“Amebaブログ”のどちらかを選ぼうと決心した次第。なぜなら、もしも上手くいかなかった場合、推薦元のgooブログに申告して何とかしてもらえるはずだという、打算的な思惑があったからだ。

 それでこの2つのブログサービスのうちどちらをチョイスするか、これにはかなり迷った。それぞれに利点がある。しかし、“Amebaブログ”からは引っ越しが簡単にできない仕様になっているという話を聞きつけ、ならば“はてなブログ”の一択だと合点した。

 このgooブログのように、いくら運営元がしっかりしているように見えても、いつサービスが終了になるか予想が付かない。ならばデータ抽出処理が可能なところを選んでおけば、万一の場合に懸念要素が減るというものだ。

 ただし、今回の引っ越し先になった“はてなブログ”では、いろいろと使い勝手の面で戸惑うところがあった。これまでgooブログしか記事の書き込みをやったことがなかったので、まあ当然だと言える。そのことについては、機会があればいずれ述べようと思う。
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ブログの引っ越し、取り敢えず実行しました。

2025-05-29 19:38:00 | その他
 2025年11月18日付でのgooブログの閉鎖に伴う引っ越し作業ですけど、一応実施しましたので、報告いたします。

 新しいブログのURLは、以下の通りです(↓)。ブログのタイトルは変わりません(画面左辺のブックマーク欄にも表示しております)。
 https://motofukukaichou.hatenablog.com/

 熟慮の末、今後は“はてなブログ”に居を移すことにしました。新しい場所で明日(2025年5月30日)以降、従来通りの書き込みを執り行う所存です。



 なお、gooブログは2025年11月18日までは運営されますので、このブログもそれまで存続させます(先走って閉鎖したりはしません)。また、気が向いたら新しいアーティクルを(新ブログとは重複しない範囲で)散発的にアップするつもりです。

 それでは、どうぞよろしくお願いいたします。
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本ブログの新規書き込みを、ひとまず休止します。

2025-05-06 06:05:16 | その他
 誠に申し訳ないのですが、明日(2025年5月7日)以降の本ブログへの新規書き込みを、一旦休止いたします。

 去る4月16日より、画面上部に“goo blog サービス終了のお知らせ”という一文が表示されるようになりました。その告知の通り、このgooブログは2025年11月18日をもって閉鎖されることが決定しております。したがって、本ブログもどこか別のブログ作成サービスに“引っ越す”必要があり、その作業開始のための休止宣言です。

 終了時の11月ギリギリまで通常運用を続けても良かったのですが、画面上部の告知文がどうにも気になってしまい、早めに手を打った方がベターかと合点した次第です。なお、ブログの移転作業など経験したことが無く、引っ越し先も現時点では決めていません。しかも、この“引っ越し”を契機に、ブログ開設当初の未熟で要領を得ないアーティクルの数々を整理しようかとも考えています。そのため移転にどれだけの時間と手間を要するのか皆目分からず、今後の見通しが立てられないというのが現状です。

 すでに“引っ越し”を済ませているgoo blogのユーザーも少なくないようですし、私も手を拱いている場合ではなく、本腰を入れて取りかかる予定です。もちろん“引っ越し”完了の際はこのブログでその旨お知らせいたします。

 日頃より本ブログに目を通して下さっている方々には本当に心苦しい限りですが、何卒よろしくお願いいたします。
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ワン・フクオカ・ビルディングがオープン。

2025-05-01 06:05:15 | その他
 去る2025年4月24日。福岡市中央区天神の一角に大型複合ビル、ワン・フクオカ・ビルディング(通称:ワンビル)が開業した。福岡市の再開発促進策“天神ビッグバン”の一環として建てられ、地上19階、地下4階建てで、延べ床面積は14万7千平方メートルにも達する。市内中央部に位置するビルの中では、最も大きい部類に属するとのことだ。

 元々この場所は、西日本鉄道の本社が入居していた福岡ビルと、商業施設であった天神コアと天神ビブレという3つの建造物が存在していた。ところが2005年に発生した福岡県西方沖地震で福岡ビルはかなりのダメージを受け、建て替えが検討されていた経緯がある。加えて天神コア&ビブレの建物老朽化も相まって、まとめて一つの大きなビルとして再生させようという話になった。



 したがってワンビルの中身は、前身の3つのビルの役割を引き継ぐ仕様になっている。つまりは商業施設(食堂街を含む)とオフィスだ。加えて、全41室を備えたワン・フクオカ・ホテルも入居している。ただし当然のことながら、一般市民の主な興味の対象は物販スペースだ。九州初・福岡初のショップも建ち並び、大規模なフードコートもあり、オープン時には大変な賑わいだったらしい。天神地下街に直結したアクセスの良さも見逃せないところだ、

 しかしながら、諸手を挙げてこの新しい大型複合ビルの開業を歓迎できるかというと、そうもいかないだろう。まず、いまだオープンしていない商業テナントが目立つのはマイナスだ。上層階のオフィスフロアに至っては、まだ入居法人が足りておらず、空きスペースが多いという。これは高い賃料が影響しているらしく、今後のビル経営の課題として対処する必要があるだろう。



 そして何といっても、天神コアと天神ビブレに入居していた“庶民向けの店”が引き継がれなかったのが大きい。安価な定食屋やラーメン店、お好み焼き屋などはワンビルの中には存在せず、手頃な価格帯の服飾店も見当たらない。天神コアが扱っていた“ギャル向け”のグッズは消え失せ、かつて天神コアに集まっていた若い女子たちの居場所は無い。まあ、今は向かいにある福岡PARCOがその代わりを務めているとは思うが、このビルも近い将来建て替わる予定である。要するに、貧乏人はお呼びでないというコンセプトなのか(笑)。そういえば、入居している飲食店の値段設定も高めだ。

 とはいえ、この“天神ビッグバン”のプロジェクトはまだまだ続き、今後新たな装いのビルが次々と竣工してゆく(合計で約70棟もの新規建設が予定されているという)。それらが一段落した後、天神の街がどう様変わりするのか、それを見届けるのもまた一興ではある。
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商店街の社員食堂を利用してみた。

2025-04-04 06:05:20 | その他
 先日、福岡市中央区天神にあるアーケード商店街“新天町”の奥まった場所に併設されている従業員のための食堂“新天町倶楽部”で昼食を取ってみた。社員食堂といっても一般の者も利用可能で、随分前から存在自体は認知していたが、利用するのは初めてだった。メニューは日替わり定食をはじめ豊富で、そして安い。折からの物価高で外食するとけっこうな出費が必要な昨今、実にありがたいスポットだ。



 この社員食堂というスタイルに接したのは久しぶりである。以前はちょっと大きな事業所であれば福利厚生施策として食堂が設置されるケースが多かったものだが、コロナ禍以降は在宅勤務が珍しくなくなって需要が低下し、次々と閉鎖されていった。ちなみに、私の勤務先も例外ではなかったのだ。それだけに、トレイにライスやメインディッシュを載せてテーブルまで運び、食べ終わったらトレイごと下膳口に持って行くという、そのプロセスを経験するだけで何だか胸が一杯になってしまった(笑)。

 なお、この“新天町”の歴史はけっこう古く、設立は1946年(昭和21年)で、当初は木造2階建ての住居兼店舗12棟で構成されていたらしい。1950年にはアーケード形式になり、“降っても照っても新天町”というキャッチフレーズも生まれたとか。とはいえ現在では建物の老朽化が目立ち、2030年には新築されるビルに収容される予定だ。そのため、早ければ2026年には現行の店舗類は営業を終えて取り壊しが始まるのだという。“新天町倶楽部”の運営も、残念ながらそれまでになるのだろう。



 個人的には“新天町”には少し思い入れがあり、今はもう無いレコード店や紳士服店にはよく通ったものだ。昔(数十年前)、私の知り合いが一部の店の責任者と懇意になっていて、そのコネで少し安くしてもらったことも思い出される。最近では“天神ビッグバン”という都市部の大規模再開発が話題になっている福岡市だが、私のように古い町並みを知る身にとっては、時の流れを感じずにはいられない。
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江口寿史展に行ってきた。

2024-12-13 06:28:47 | その他
 先日、福岡市博多区下川端町にある福岡市アジア美術館で開催されていた「江口寿史展 EGUCHI in ASIA」に足を運んでみた。江口とは、もちろんあの漫画家のことだ。実を言えば、私は彼の初期作品「すすめ!!パイレーツ」や「ストップ!!ひばりくん!」には昔は大いに楽しませてもらったものだ。しかしながら漫画家としての活動は2000年代よりほとんど見られなくなり、イラストレーターとしての活動がメインになっていく。今回のイベントは、大型キャンバス作品やオリジナルの漫画原稿など総数約500点を網羅したかなりの規模で、見応えがあった。



 江口の絵柄で最も特筆されるのは、女性キャラクターの造型だ。ひと頃は“可愛い女の子を描かせれば他の追随を許さない”と言われたほどで、今回の展覧会も大々的にフィーチャーされている。そういえば連載誌でのインタビューで、どうやればそんなプリティな女子を描けるのかという質問に対し、彼は“可愛い子、可愛い子、出ておいで・・・・と執筆中に念じればいい”と答えていたのを思い出した。もちろん、凡人がいくらそう念じても可愛い子は出てこない(笑)。これが才能というものだろう。



 展覧会の宣伝文にもある通り、彼の作風は最近リバイバル・ブームになっているという80年代の若者文化やシティ・ポップなどとは、抜群の相性を示す。とにかく明朗で、何の陰りも無く、現実世界とは別の空間を形成している。見ていて本当に心地良いのだ。あと、漫画家、特にギャグ作品を得意とする作家は“寿命”が短いと言われるが、江口は早々にイラストを主戦場にしたおかげで今も元気に活動しているのだと思う。

 なお、彼は熊本県水俣市の出身であるが、2021年に当地の観光大使第1号に任命されていたことを今回初めて知った。肥薩おれんじ鉄道の「水俣号」のラッピングイラストも手掛けていたとのことで、一度その車両を見てみたかった。
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山下清展に行ってきた。

2024-11-29 06:22:25 | その他
 福岡市中央区天神5丁目にある、福岡県立美術館にて開催されていた「生誕100年 山下清展 百年目の大回想」に足を運んでみた。この孤高の芸術家の、大規模な回顧展だ。実は私は彼の作品を実際に目にするのは初めて。それだけに、とても有意義な体験だった。

 山下の幼少時から晩年まで、作品展示は万遍なく網羅されており、彼の手法の変遷やテクニックの向上ぶりが手に取るように分かる。特に、山下作品を特徴付ける“貼絵”の手法は精緻を極め、よくもまあこれだけ根気の要る仕事を続けられたものだと感心する。また、作品によっては彼自身のコメントが添えられていて、それがまたユーモラスかつユニークで興味深い。



 印象に残った作品は、展示会のポスターにもなっている「長岡の花火」のほか、九州の人間としては馴染み深い「関門海峡」や「グラバー邸」に「桜島」、モチーフが斬新な「ソニコンロケット」、大胆な構図の「群鶏」などだ。また、ほぼ遺作の「東海道五十三次」は色付けされていないが、これが完成していたならば金字塔になったことだろう。

 この美術展に行ったのは週末だったこともあり、かなりの人出だ。貸し切りバスで乗り付けた団体客みたいなのも来ていたようで、人気の高さが窺われる。

 余談だが、山下清は映画やドラマの絶好の素材になっている。小林桂樹が山下を演じた堀川弘通監督の「裸の大将」(1958年)を手始めに、1980年代に芦屋雁之助主演で作られた「裸の大将放浪記」のシリーズが有名だ。近年では塚地武雅が山下に扮したドラマが何本か作られている。しかしながら、キャラクターの面白さばかりが前面に出て作品の神髄に迫っていないのではと思ったりもする(いずれも観たことが無いので、何とも言えないが)。
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超絶リアリズム絵画展に行ってきた。

2024-09-27 06:23:31 | その他
 先日、福岡市博多区下川端町にある福岡市アジア美術館で開催されていた「ホキ美術館所蔵名品展 超絶リアリズム絵画」に行ってきた。ホキ美術館は千葉市にあり、写実絵画を専門とするミュージアムだ。その所有作品はすべて日本人の現代作家たちによるもので、約500点を保有しているという。今回の展覧会は、そのコレクションの中から64点が選抜されている。

 タイトルにある超絶リアリズム絵画というのは、いわゆるスーパーリアリズム(対象を克明に描写する美術の潮流)に属するのだろう。私はこういうタッチの作品をまとめて観たことがなく、興味深く鑑賞することが出来た。また、我が国にこのような方法論を採用している作家が、現時点で少なからず存在していることも(恥ずかしながら)初耳だった。



 写真的なリアリティを追求することから、いきおい没個性的な手法だと思われるかもしれないが、素材を即物的に捉えて作り手のテーマに応じて配置していくという意味では、ポップアートに通じるものがあるという。なるほど、写真で用が足せればこのような手法は存在しないわけで、展示された作品はいずれも“現実とは異なる、もう一つのリアル”を醸し出していた。

 中でも気に入ったのは、大阪府出身の画家である原雅幸の「モンテプルチアーノ」だ。イタリアのトスカーナ州にある城壁に囲まれた美しい町の遠景を捉えたものだが、圧倒的な存在感と、光と影のコントラストが素晴らしく、いつまでも観てみたい魅力を湛えている。



 なお、福岡市アジア美術館(創立は99年)に足を運んだのは久しぶりだが、他の市内の美術館と異なり街中にあるのは珍しい(歓楽街として有名な中洲とも近い)。その名称通り、主にアジアの作家の作品を網羅した常設展示はもちろん企画展にも個性が感じられる。これからも面白そうな出し物があればチェックするつもりだ。
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