Red velvet cake

久しぶりのアメリカンスイーツのレッスンは、
「Red velvet cake」

NYと言えば！ってくらい知られたケーキだけれど、
教わるのは7年目にして初めて。

NYに行ったときは、
マグノリアベーカリーでカップケーキを食べたものでした。
絶対レッドベルベットを食べる、って決めてたんだよなぁ。
…また行きたい。





生地をハンドミキサーで混ぜるにも、
少々腰の引ける色。

飛び散らないように、慎重に…笑

これでも“抑えめ”のレシピになっていて、
本場アメリカのレシピではもっと豪快。
ゆえ、色もビビッドなものになるらしい。
（確かに、そうだった…）





こういう色のお菓子を焼くのは、初めて。

いや、多分、
多くの人はこういう色のお菓子を焼くことはない、だろうなぁ。

この色に惑わされて味がいまいちわからないのだけど、
（どこかで食べたことがあるけど、何味だっけ？みたいに）
実は、ほんのりココア味。

生地もしっとりしていてとてもおいしく、
クリームチーズのフロスティングも生地とすごく合っている。





わたしはカップケーキがオリジナルかと思っていたけれど、
もともとはレイヤーで焼くことの多いケーキだったのですって。

でもね。
差し上げるにはちょっと勇気がいるケーキ、かな。笑

少なくとも、
レッドベルベットケーキを知らない人はびっくりしちゃう。

また焼いてみたいけど一人で消費するのはたいへんだし…

食べてみたい方がいたら、シェアしましょう！