【北京】侶松園賓館

王府井の近代的なホテルから、
旅の後半は四合院を再生したホテル
「侶松園賓館」に宿を移しました。





昔ながらの胡同にたたずむこのホテルは、
もと清朝のモンゴル親王の邸宅だったもの。





アンティーク調の家具が置かれ、
とても落ち着いた雰囲気です。

お部屋は、コンセントの数が少ない、とか、
シャワーが使えない、とか少々トラブルはありましたが、
海外旅行なんてそんなものでしょ、と
許容できる範囲のものです。笑

それでもしっかりアメニティーは揃っていたし、
清潔で居心地はよかったですよ♪





中庭のテラスが特に素敵でした！

中国茶を片手にここで優雅に読書でもしたいところでしたが、
行きたいところが多すぎて
ホテルでゆっくりする時間がなかったのが心残り。





朝食は、おかゆあり、





中華あり、洋食あり・・・
とりあえず何でも食べちゃえ、みたいな感じ☆笑

宿泊客はアメリカ人が多いみたいでした。



華やかな繁華街からは離れていますが
おしゃれスポットの南鑼鼓巷にほど近い場所にあり、
徒歩圏に魅力的なお店がたーくさんあります！

深夜まで営業しているバーも多いので、
夜遅くまで楽しみたい！って方にもおすすめのホテルです！