斜視自動車評議会備忘録

実用車4台による12輪生活と気になるクルマの話題を中心に気になることをぼちぼちと

基本的には凝視してはいけないもの

2006年08月27日 | クルマ
自動車のメーターのことです。

当方のスタンスですが、基本的には走行中はメーター周りは見ません。
運転中は前を見て運転するのが当然の事だし、2秒以上の注視は道交法上も問題があります。
基本的には何速で走っていて、アクセルをこのぐらい踏んでいれば何キロぐらい出ているかは把握できるしね。(CVT車にはあまり乗ったことがないので不明)
アクセルは踏み込んでいる量だけではなく、伝わってくる重さも大切な情報です。

以前にも書いた完全な個人的な好みの問題ですが、メーターが常に視界に入るクルマは嫌いなんですよ。(メーターが見やすいクルマは歓迎ですよ)
常に動きが目にはいるとそこに気を取られて嫌なんです。
今日乗ったエクストレイルはアナログなのでまだマシですが、デジタルでリアルタイムに1キロ台の表示が動くクルマに乗っていると疲れます。

基本的にメーター周りは異変に気付いたときや感覚がつかめない時にちょっと確認するものだと考えています。
そもそもメーターに表示されている値がどの程度信用できるか分からないし、精度も不明です。
タイヤの径だって同サイズでも微妙に違います。
ユーザーレベルでは調整もできないしね。

だからザックリ数値を掴む程度としか考えていません。

メーターが見やすい≠メーターが常に見えるだと思うんですけど・・・

補足
多連メーターは好きですよ。
停車中に画になるインパネ周りは所有する魅力を高めますしね。