それは旧タイプの検査標章(ステッカー)です。
平成16年1月より現在のサイズに改められました。
必然的に平成15年12月に車検を受けたクルマが最後の旧タイプ検査標章を交付された車になりますが、商用車の新規検査や継続検査は有効期間が2年なので、去年の今頃に現行の検査標章に切り替わっています。
現在残っているのは、平成15年12月に新規検査を受けた乗用車のみになります。
しかも、継続検査は有効期間が1ヶ月を切った段階で、期間が変わることなく車検を受ける事が出来るので、師走の忙しい時期を避けて車検を取得している人も多いようで、街ではほとんど見かけなくなってしまいました。
小さくなったステッカーのメリットは何だったのでしょうか?
前のほうが色分けされていて、便利だったような気がしますけど・・・
警ら中の警察官が、目視で検切れ車を確認するのも困難になってしまっただろうしねぇ。
しかも、フロントガラスに旧タイプステッカー用の切抜きがあるアルファードやイストはそのままだと結構間抜けなスペースが出来てしまいます。(良くトヨペットに行くので、結構見かけます。)
確か、あの部分を塞ぐステッカーもトヨタ純正部品として出ているんだよね。
小さなステッカーになったのを期に自動車もナンバープレートに貼っては駄目なようです。
個人的にあの小さなはナンバープレートかバックミラーのシェル部に貼りたかったのに・・・
そして旧タイプの検査標章時代は、助手席側の端に上側に検査標章、下側に定期点検整備標を貼っていました。(80年代の街道レーサー風?)
今となっては過去の話ですが、検査標がどっちに来るのが正しかったのでしょうか?(当方の田舎では事前に告げて置かないとならない、上に検査標章を貼るのが正しいとされていました。)
補足
当方の秘密の保管場所には平成14年と平成13年から車検が切れっぱなしになっている車があるので、旧タイプの検査標章(ステッカー)を見ようと思えば見る事が出来ます。
1台はナンバーを返した一時抹消状態で、もう1台は希少な“栃ナンバー”を切る事が出来ず、5年間も自動車税だけを払い続けています。(職権抹消を避けるため)
まだ、エンジンは掛かるけど、乗るにはそれなりに手を入れなくては・・・
平成16年1月より現在のサイズに改められました。
必然的に平成15年12月に車検を受けたクルマが最後の旧タイプ検査標章を交付された車になりますが、商用車の新規検査や継続検査は有効期間が2年なので、去年の今頃に現行の検査標章に切り替わっています。
現在残っているのは、平成15年12月に新規検査を受けた乗用車のみになります。
しかも、継続検査は有効期間が1ヶ月を切った段階で、期間が変わることなく車検を受ける事が出来るので、師走の忙しい時期を避けて車検を取得している人も多いようで、街ではほとんど見かけなくなってしまいました。
小さくなったステッカーのメリットは何だったのでしょうか?
前のほうが色分けされていて、便利だったような気がしますけど・・・
警ら中の警察官が、目視で検切れ車を確認するのも困難になってしまっただろうしねぇ。
しかも、フロントガラスに旧タイプステッカー用の切抜きがあるアルファードやイストはそのままだと結構間抜けなスペースが出来てしまいます。(良くトヨペットに行くので、結構見かけます。)
確か、あの部分を塞ぐステッカーもトヨタ純正部品として出ているんだよね。
小さなステッカーになったのを期に自動車もナンバープレートに貼っては駄目なようです。
個人的にあの小さなはナンバープレートかバックミラーのシェル部に貼りたかったのに・・・
そして旧タイプの検査標章時代は、助手席側の端に上側に検査標章、下側に定期点検整備標を貼っていました。(80年代の街道レーサー風?)
今となっては過去の話ですが、検査標がどっちに来るのが正しかったのでしょうか?(当方の田舎では事前に告げて置かないとならない、上に検査標章を貼るのが正しいとされていました。)
補足
当方の秘密の保管場所には平成14年と平成13年から車検が切れっぱなしになっている車があるので、旧タイプの検査標章(ステッカー)を見ようと思えば見る事が出来ます。
1台はナンバーを返した一時抹消状態で、もう1台は希少な“栃ナンバー”を切る事が出来ず、5年間も自動車税だけを払い続けています。(職権抹消を避けるため)
まだ、エンジンは掛かるけど、乗るにはそれなりに手を入れなくては・・・