末広がりな8回目の今回でところざわネタはひと段落です。
全部で写真が21枚で、ジャンルはバラバラ、展示車と駐車場の車が混在しているので、スクロールが大変だと思いますが、最後までお付き合い頂けたら幸いです。
一応縛りとしては国産車のみにしました。
1枚目は、初代セドリックのバン。1900ccというエンブレムが付いていたので後期型だと思います。
ラウンドしたフロントウインドウとそれに沿った、四角形の三角窓が素敵です。
2枚目は、マツダオリジナルエンジンが乗っていた、360ccの頃のポーターキャブです。
一方開きで、ボディカラーが揃っているのでラインオフ直後のようにも。。1台だけ、黄色の中板ナンバーが付いているのが気になります。
3枚目はサーフラインも残っているハコスカのハードトップです。
後付けのサンルーフやベージュ色の本革に張り替えているなど、多くのハコスカとはちょっと違ういじり方をしているのが目にとまりました。
4枚目は、ハコスカのもうひとつのスタイルである、ショートノーズのバンです。
4気筒クロスフローのプリンスが開発したエンジンを搭載した、コラムシフトにバーメーター、リーフスプリングのスカイラインです。
5枚目は、スカイライン繋がりで、ケンメリのハードトップです。こちらもサーフラインが残っています。
ロングノーズですが、ミラーとグリル、そしてグリル内のエンブレムにご注目ください。
6枚目は、5枚目の後ろ姿です。サーフラインが残っている個体としては、結構ツライチになっていますね。セミトレの後ろ足を持つ車ならではの“ハの字”も切っています。
テールレンズもセダンのDX・GL系のモノに変わっています。なんと、この個体はGT改ダットサン180K仕様です。。
7枚目は、ニッサンプリンスつながりで、ホーマーです。
ニッサンエンブレムが付いているので、合併後の個体で、ディッシュホイールでミラー&ワイパーレスなど80年代風のカスタムが施されています。
8枚目は、初代カローラの2ドアセダンHiデラックスです。
駆動方式や諸々は変わりましたが、「ライバルたちよりちょっと豪華」というカローラのコンセプトがここからはじまり、40年以上受け継がれているのがわかると思います。
9枚目は、2代目スプリンターセダンのガス対前車ですね。
この型がカローラといちばん別の車だったんじゃないのかな?スプリンターの方が薄くてシャープなデザインです。
10枚目は、コマーシャルカーが生き残っていたのが素敵だったので抑えた、ナショナルカラーのハイゼットバンです。
こういうコマーシャルカーを見かける機会も少なくなっただけでなく、“ナショナル”というブランド名も無くなってしまいましたねぇ。
11枚目は、働く車繋がりで、3代目トヨタダイナです。
当方が生まれる前に生産を終了したモデルですが、走っていた記憶はありますというか、生産完了から20年ぐらいは現役だった個体も多かったので、高校背ぐらいまでは普通に走っていましたね。
Nox規制で登録できなくなった個体をハコ替えされた農家の方もいたようで、栃木46ナンバーの3代目ダイナもちらほら見かけた様な。。
12枚目は11枚目で取り上げたダイナの素晴らしいところのひとつ。
クラウン・カリーナのお店から謹納されたそうです。こんな素敵なディーラーステッカーが貼られてきたら、粗雑には扱う事が出来ませんよね。
13枚目もはたらくじどうしゃ(?)という事で、ホンダのT360です。
フロントフードが開いている姿はなかなか見る事の出来ない光景なので、オーナー様には感謝です。
ヘッドライトのステーやスペアタイヤとジャッキの置き位置が素晴らしかったです。
14枚目は、13枚目で採りあげたT360の心臓部です。
座面が外されていたので、4キャブのDOHCエンジンを僅かに拝む事が出来ます。
15枚目は、ホンダ車つながりという事で左ハンドルのN600です。
ナンバーが妙に大きく見えます。そしてマーカー類はN360と較べて大きめになっています。
16枚目は、15枚目の後ろ姿です。
開け放たれたキャンバストップもいい雰囲気ですが、N600はリヤウインカーがもう橙色に別れているのですね。
17枚目は、個人的のとても見たかった330系の2ドアハードトップです。
しかも、フロア5MTなニッパチのブロアムという完璧仕様です!
18枚目は、ガス対にあえいだ時期の3代目ギャランΣのセダンです。グリル内のエンブレムがMCA-JET(希薄燃焼用のバルブでしたっけ?)ではなく、サイレントシャフト付きを示すアストロン80になっているので前期型ではないかと思います。
この型はグラチャン仕様や街道レーサー仕様って結構ありましたよね?この個体も車高短&ソレックス付きでした。
19枚目は、一気に時代が下がりまして、ハイソカーの走りになったGX61型の中でも最もレアな、前期チェイサーのアバンテでセダンです。
マークⅡのセダンと変化を付ける為に、こじんまりとしたテールレンズが特徴です。(その写真が無いのがこのブログらしい)
20枚目は、フルオリジナルな事が意外に感じてしまう、AE86型スプリンタートレノの後期型の2ドアAPEXです。
非スポーツパッケージ車なので、リヤスポ、サイドシルプロテクター、フェンダーアーチモールが無く、13インチのアルミが奥まって履いているのがいいですね。また、ガーニッシュやエンブレムの欠品もありません。
トリとなる21枚目は、今回の会場にナンバー付きで来ただけでも感涙モノの、スカイラインスポーツのコンバーチブルです。
ハンドメイドなので左右非対称だという顔つきは、当方にも分かりました。
塗りつぶしましたが、シングルナンバー車です。(結構、有名な個体だと思います。)
補足
20枚ではなく、21枚にしたのは絞り時れなかったのも有りますが。。
「21は5の約数ではない=5で割れない≒壊れない」という苦しいダジャレ的にゲンを担いで紹介させていただきました。
全部で写真が21枚で、ジャンルはバラバラ、展示車と駐車場の車が混在しているので、スクロールが大変だと思いますが、最後までお付き合い頂けたら幸いです。
一応縛りとしては国産車のみにしました。
1枚目は、初代セドリックのバン。1900ccというエンブレムが付いていたので後期型だと思います。
ラウンドしたフロントウインドウとそれに沿った、四角形の三角窓が素敵です。
2枚目は、マツダオリジナルエンジンが乗っていた、360ccの頃のポーターキャブです。
一方開きで、ボディカラーが揃っているのでラインオフ直後のようにも。。1台だけ、黄色の中板ナンバーが付いているのが気になります。
3枚目はサーフラインも残っているハコスカのハードトップです。
後付けのサンルーフやベージュ色の本革に張り替えているなど、多くのハコスカとはちょっと違ういじり方をしているのが目にとまりました。
4枚目は、ハコスカのもうひとつのスタイルである、ショートノーズのバンです。
4気筒クロスフローのプリンスが開発したエンジンを搭載した、コラムシフトにバーメーター、リーフスプリングのスカイラインです。
5枚目は、スカイライン繋がりで、ケンメリのハードトップです。こちらもサーフラインが残っています。
ロングノーズですが、ミラーとグリル、そしてグリル内のエンブレムにご注目ください。
6枚目は、5枚目の後ろ姿です。サーフラインが残っている個体としては、結構ツライチになっていますね。セミトレの後ろ足を持つ車ならではの“ハの字”も切っています。
テールレンズもセダンのDX・GL系のモノに変わっています。なんと、この個体はGT改ダットサン180K仕様です。。
7枚目は、ニッサンプリンスつながりで、ホーマーです。
ニッサンエンブレムが付いているので、合併後の個体で、ディッシュホイールでミラー&ワイパーレスなど80年代風のカスタムが施されています。
8枚目は、初代カローラの2ドアセダンHiデラックスです。
駆動方式や諸々は変わりましたが、「ライバルたちよりちょっと豪華」というカローラのコンセプトがここからはじまり、40年以上受け継がれているのがわかると思います。
9枚目は、2代目スプリンターセダンのガス対前車ですね。
この型がカローラといちばん別の車だったんじゃないのかな?スプリンターの方が薄くてシャープなデザインです。
10枚目は、コマーシャルカーが生き残っていたのが素敵だったので抑えた、ナショナルカラーのハイゼットバンです。
こういうコマーシャルカーを見かける機会も少なくなっただけでなく、“ナショナル”というブランド名も無くなってしまいましたねぇ。
11枚目は、働く車繋がりで、3代目トヨタダイナです。
当方が生まれる前に生産を終了したモデルですが、走っていた記憶はありますというか、生産完了から20年ぐらいは現役だった個体も多かったので、高校背ぐらいまでは普通に走っていましたね。
Nox規制で登録できなくなった個体をハコ替えされた農家の方もいたようで、栃木46ナンバーの3代目ダイナもちらほら見かけた様な。。
12枚目は11枚目で取り上げたダイナの素晴らしいところのひとつ。
クラウン・カリーナのお店から謹納されたそうです。こんな素敵なディーラーステッカーが貼られてきたら、粗雑には扱う事が出来ませんよね。
13枚目もはたらくじどうしゃ(?)という事で、ホンダのT360です。
フロントフードが開いている姿はなかなか見る事の出来ない光景なので、オーナー様には感謝です。
ヘッドライトのステーやスペアタイヤとジャッキの置き位置が素晴らしかったです。
14枚目は、13枚目で採りあげたT360の心臓部です。
座面が外されていたので、4キャブのDOHCエンジンを僅かに拝む事が出来ます。
15枚目は、ホンダ車つながりという事で左ハンドルのN600です。
ナンバーが妙に大きく見えます。そしてマーカー類はN360と較べて大きめになっています。
16枚目は、15枚目の後ろ姿です。
開け放たれたキャンバストップもいい雰囲気ですが、N600はリヤウインカーがもう橙色に別れているのですね。
17枚目は、個人的のとても見たかった330系の2ドアハードトップです。
しかも、フロア5MTなニッパチのブロアムという完璧仕様です!
18枚目は、ガス対にあえいだ時期の3代目ギャランΣのセダンです。グリル内のエンブレムがMCA-JET(希薄燃焼用のバルブでしたっけ?)ではなく、サイレントシャフト付きを示すアストロン80になっているので前期型ではないかと思います。
この型はグラチャン仕様や街道レーサー仕様って結構ありましたよね?この個体も車高短&ソレックス付きでした。
19枚目は、一気に時代が下がりまして、ハイソカーの走りになったGX61型の中でも最もレアな、前期チェイサーのアバンテでセダンです。
マークⅡのセダンと変化を付ける為に、こじんまりとしたテールレンズが特徴です。(その写真が無いのがこのブログらしい)
20枚目は、フルオリジナルな事が意外に感じてしまう、AE86型スプリンタートレノの後期型の2ドアAPEXです。
非スポーツパッケージ車なので、リヤスポ、サイドシルプロテクター、フェンダーアーチモールが無く、13インチのアルミが奥まって履いているのがいいですね。また、ガーニッシュやエンブレムの欠品もありません。
トリとなる21枚目は、今回の会場にナンバー付きで来ただけでも感涙モノの、スカイラインスポーツのコンバーチブルです。
ハンドメイドなので左右非対称だという顔つきは、当方にも分かりました。
塗りつぶしましたが、シングルナンバー車です。(結構、有名な個体だと思います。)
補足
20枚ではなく、21枚にしたのは絞り時れなかったのも有りますが。。
「21は5の約数ではない=5で割れない≒壊れない」という苦しいダジャレ的にゲンを担いで紹介させていただきました。