斜視自動車評議会備忘録

実用車4台による12輪生活と気になるクルマの話題を中心に気になることをぼちぼちと

PDAの使い道

2006年04月30日 | PDA
瞬時にon/offが可能で優先LANカードさえ持ち歩けば、宿泊先でインターネットが利用可能であったり、HDD(約2.6GBがフリーエリア)付きなLinuxZaurusならフォトストレージとしての利用も可能だったりします。
256MBのCFカードやSDカードを10枚持ち歩いているのと同じことです。
3.7型液晶は高解像度なので、撮影した写真をちょっと見るときにも重宝致します。
ネット環境があれば、ネットストレージと合わせ技を使えば、容量は無限大になります。

なんだか無理矢理保有理由を正当化しているような気もしますが、キニシナイ。
PDAに比べたらモバイルタイプとはいえノートパソコンはまだまだ重いし、大きいしね。
旅行や出張には欠かせないアイテムです。

補足
単機能に特化したらもっと高性能で安いものも存在するのはモチロン把握済みです。
ひとつで、それぞれの機能がそれとなくこなせるのが最大の魅力です。
まぁ10徳ナイフみたいなモンですよ。

質感はとても大切です

2006年04月30日 | PDA
まだまだ続く、PDAシリーズ。(&無駄遣い披露)
任天堂DS(含むLite)の登場以来、一般的な知名度も上がったと思われるスタイラス
まぁタッチペンのことです。
PDAでは文字入力やタブの切替えなど、パソコンで言うところのキーボードとマウスの役割を果たすものなのですが、LinuxZaurusにはキーボードが付いているので、マウスぐらいにしか使っていませんが‥、PDAにはとても大切なものです。(実はSLC-3000ならなくても操作は可能なんですけどね)

当方が使用しているSLC-3000にも当然純正品が付属しているのですが、プラスチック製で妙に軽く使い勝手はイマイチでした。
リンク先の写真上が純正品のプラ製、下が今回購入したアルミ製のスタイラスになります。

前シリーズにあたるSLC-860には純正採用されていたもの購入しました。
HDDザウルスになってコストダウンされた部分を補って見ました。

SHARP純正品で本体にキッチリ収まるのが最大の魅力の品で、購入価格は504円でした。
どれだけ本体価格に響くのか知りませんが、このぐらいはケチらなくても良かったのではないかと思ってしまいます。

補足
ケースを購入したレジでは「対応機種は間違えありませんか。任天堂DSには使用出来ませんが大丈夫でしょうか。」と念押しのような確認がありました。
最近はスタイラスって、DSに使用するモンていう認識が強いのかな?

再利用?

2006年04月30日 | PDA
本日購入したPDAケース。
結構高額な品だったので、ブリスターパックの中には結構しっかりした箱にケースが入っておりました。
そのまま捨ててしまうのは忍びないので、再利用することに。

とりあえず、デジカメのバッテリーと充電器・フラッシュカードリーダー、そしてメモリーカー度ケースを入れてみました。
これで引き出しの中に散乱していたモノが多少はすっきりしたと思います。

第一弾としては、先ほど記事の写真の撮影台にしています。

補足
お見せ出来ませんが、当方の引き出しの中には見る人が見ればお宝がたくさん入っています。

修理上がりに

2006年04月30日 | PDA
コンパクトフラッシュソケットが認識しなくなってしまったため、基盤修理になった当方のSLC-3000
引取りに行くついでに こんなものを購入してしまいました。

まぁlクルマにはシートカバーをかかさない人間なので、購入してみました。
決定的な理由としては販売元のオンラインショップより500円ほど安かったからです。
本当のところはGW中に外に持ち出すので、裸で持ち出すのもナンなので‥というのもありますが‥

実はこれ、 キーボードメインで使用する場合はあまり向いていないんです。
しかもナゾのケースもついていて、そいつまで ケースにつけるとボタンの留めにくい事ったらありません。
まだ皮が馴染んでいないだけかもしれませんが‥

保障期間内に修理だったので修理自体は費用が掛からなかったのですが、ついつい余計なものを購入した為に出費がかさむといういつものパターンに嵌ってしまういつものパターン。
恐るべし祖父地図の店内BGM‥
中古購入→不具合発生→保障範囲で出費無しでOH→引取り時の来店で無駄遣い→その後絶好調
何故かこれが黄金パターンのようになっています。

補足
加入してて良かった祖父地図の中古藁。
メーカー保障期間切れでも、パー藁なので購入金額の100%が保障されました(購入日が起算だからね)
おかげさまで、約3万の修理代もロハでした。

ついに2世代前のモデルになりました。

2006年04月30日 | PDA
クルマの話ではありません。
だってクルマはその程度じゃ済まないぐらい前だし、そもそもコロナ自体がなくなっているので…。(悲)

では何なのかと申しますと、Zaurusの話です。
携帯電話の高機能化とノートPCのコンパクト化が進み、使っている人がどんどん減っているPDAのことです。
去年の9月30日の各ポータルサイトのPDAコーナーが閉鎖されたのはショックでした。

ちなみに当方が所有するLinuxZaurus SLC-3000(初のHDD付PDAとしてデビュー。そのときは結構な話題になったし、HDDの存在も賛否があったと記憶しています)

そんな苦境の中SHARPから新モデル SLC-3200が発表・発売されました。(マイナーチェンジぐらいですが)

HDD(マイクロドライブ)付が出てから3世代目になるモデルですが、未だに大きな変化があったわけではないようです。
SLC-3100からの変化点はソフトの充実とHDDが6GBに容量アップぐらいでしょうか。(実は2世代前になるSLC-3000から見ても似た様なモン)
SLC-4桁シリーズを愛用の方なら、無線LAN内臓とSDIO対応ぐらいしてくれないと替わった気がしないで、買換えに踏み切れない方も多いと思います。

とりあえず調子も良く、性能的にも不満がないのでまだまだ買換えません。

補足
個人的にはスマートフォンというだけで、ウィルコムのW-ZERO3があんなに話題になり売れているというというのに‥
CFカード型PHSを挿し込んで、通話も出来るようになれば絶対にZaurusのほうが高性能で使い勝手もいいのになぁ(ユーザーの贔屓目に見たぼやきです)
デビュー1ヵ月後に初めて現物を見ることが出来ました。(県内の家電屋になんか置いてないし‥)