しばらく、間が開いたくせに閑話休題なネタを少々。
レクサスゾーンを扱ってみます。
トヨダAA型のレプリカから始まるトヨタ75展の終わりはLAFのプロトタイプです。
このような市販車体に近いものが最後でしたが、これに近いものは東京モーターショーでも見ることが出来たので、そんなに驚きはなく…
でも、カーボンモノコックのこんな姿をまじまじと見るのは初めてでした。。
この写真は、前の写真の車両との位置関係が分かるような気がします。
カーボンモノコックの写真を後ろからも。。
全く別の車だし、素材も違うし、エンジンの搭載位置だって違うのですが、何故かAZ-1を思い出しました。
500台のために専用の工場まで起こして製造された車で、それまでのレクサスの最高額であったLS600hの3倍近い値段のするモデルであるので、縁遠いものばかりか思いきや…
ヒューズボックスは馴染みがある形で、見覚えのあるものが見覚えのある配列で指さっており、LAFも自分の知る車の範疇のものと思ってみたり。。
少し戻ってみて、レクサス導入のきっかけとなり、その後のトヨタ車の水準を底上げしたと言われる初代セルシオというかLS400です。
ハンドルの位置からもわかるように、本物のLS400です。
内装の雰囲気から推測して、E-UCF11型セルシオのC仕様ではありません。
LS400の後姿です。余談ですが、このテールランプの配置が初期のレクサスらしさですよね。
本物のLS400の証拠という事でもありませんが、気合の入ったLS400仕様でも再現していることの少ない、左クォーターパネル上部に取り付けられたロッド式のアンテナが本物のらしさかと。
つづいて、日本国内ではハリアーの名前でおなじみだった初代RXです。
フロントエンブレムに違和感があるのは、意外とハリアーのエンブレムが好きだったからなのかもしれません。
続いて後姿。。このリヤサイドマーカーは2.2L-FFのハリアーに付けていた先輩を知っておりますので、定番ドレスアップアイテムだったのかもしれません。
レクサスの量販モデルという位置付けになったRXはこの手のFFの車台をベースにしたSUVの高級化路線のはしりというのがちょうどマッチしたからなのかもしれません。
レクサスブランドの立ち上げ時に、LSと二枚看板であった初代ES(カムリプロミネントのハードトップ車)が展示されていなかったのが悲しかったかな?
核となりブランドイメージを築き挙げたのはLSであることは間違えないのですが、ブランドの普及に貢献したのはESとRXの二枚看板であったことは間違いないですから。。
メインとなっていた、クラウンやカローラをまだ扱っていないので、次はそのあたりを。。
補足
トヨタのエポックメイキングな車で、ここに忘れられているんじゃないかと思う、裏トヨタ75展的なネタもやってみようかなとっと。
レクサスゾーンを扱ってみます。
トヨダAA型のレプリカから始まるトヨタ75展の終わりはLAFのプロトタイプです。
このような市販車体に近いものが最後でしたが、これに近いものは東京モーターショーでも見ることが出来たので、そんなに驚きはなく…
でも、カーボンモノコックのこんな姿をまじまじと見るのは初めてでした。。
この写真は、前の写真の車両との位置関係が分かるような気がします。
カーボンモノコックの写真を後ろからも。。
全く別の車だし、素材も違うし、エンジンの搭載位置だって違うのですが、何故かAZ-1を思い出しました。
500台のために専用の工場まで起こして製造された車で、それまでのレクサスの最高額であったLS600hの3倍近い値段のするモデルであるので、縁遠いものばかりか思いきや…
ヒューズボックスは馴染みがある形で、見覚えのあるものが見覚えのある配列で指さっており、LAFも自分の知る車の範疇のものと思ってみたり。。
少し戻ってみて、レクサス導入のきっかけとなり、その後のトヨタ車の水準を底上げしたと言われる初代セルシオというかLS400です。
ハンドルの位置からもわかるように、本物のLS400です。
内装の雰囲気から推測して、E-UCF11型セルシオのC仕様ではありません。
LS400の後姿です。余談ですが、このテールランプの配置が初期のレクサスらしさですよね。
本物のLS400の証拠という事でもありませんが、気合の入ったLS400仕様でも再現していることの少ない、左クォーターパネル上部に取り付けられたロッド式のアンテナが本物のらしさかと。
つづいて、日本国内ではハリアーの名前でおなじみだった初代RXです。
フロントエンブレムに違和感があるのは、意外とハリアーのエンブレムが好きだったからなのかもしれません。
続いて後姿。。このリヤサイドマーカーは2.2L-FFのハリアーに付けていた先輩を知っておりますので、定番ドレスアップアイテムだったのかもしれません。
レクサスの量販モデルという位置付けになったRXはこの手のFFの車台をベースにしたSUVの高級化路線のはしりというのがちょうどマッチしたからなのかもしれません。
レクサスブランドの立ち上げ時に、LSと二枚看板であった初代ES(カムリプロミネントのハードトップ車)が展示されていなかったのが悲しかったかな?
核となりブランドイメージを築き挙げたのはLSであることは間違えないのですが、ブランドの普及に貢献したのはESとRXの二枚看板であったことは間違いないですから。。
メインとなっていた、クラウンやカローラをまだ扱っていないので、次はそのあたりを。。
補足
トヨタのエポックメイキングな車で、ここに忘れられているんじゃないかと思う、裏トヨタ75展的なネタもやってみようかなとっと。