新年度になったこととXPのサポート切れに合わせて、本日XPを使用していたクライアントPCの入れ替えがありました。
それに合わせて購入した、SCSIカードも本日届きました。
RAID用のSASカードではなく、純粋なSCSIカードです。
2014年にもなって買うとは思いませんでしたが、生産終了になってから日が経つので、動作確認が取れ、14日間ですが保証のあるものという事で、秋葉原の電気街にある某ショップの通販で購入しました。
購入したのは、AdaptecのAPA-1480Bです。
PCMCIA TypeII対応Ultra SCSI Adapter カードになります。
スキャナを接続するにはASPIに確実に対応する、アダプテック社製に限ります。
結構高い買い物でした。
さすがに置き場所にも困ってきたので、Core2DuoP8600と比較的最近のCPUを積んでいて、VistaBusinessをダウングレード権でXP Professional化している、PCカードスロットを持つノートPCをがリースアップの対象に入っていたので、予備機も含めて2台タダみたいな金額で買い取っていただきまして…
このノートパソコンをスキャナ接続用のパソコンにセットアップしました。
2.4GHzのCore2Duoで4GBのメモリが載っているので、快適にスキャナから読込みが出来ます。(読み込みに使用するソフトはphotoshopCS3もしくはスキャニングマスターを使っています。)
まぁPC9821Ra400(Windows2000で稼働中)のCバスにも、アダプテックのSCSI-2カードは刺さっているんだけどね。
如何せん、192MB(256+32+32)しかないから、カラーの大判を読み込むことが出来ないんだよね。
スキャナを買い替えると3桁万円になってしまいますから。
リース買取&SCSIカード購入で2万円程度ですから、安いものです。
POWER PCにOS9時代のMac、PC-9821と98NOTEにWindowsXPのノートパソコン。
やばい、課の共有机がレガシー環境展示場みたいな状態になっている。
青焼き機(陽画焼き付け機)も社内にありますよ。
景気が良ければ全部買い替えなんていうのも可能なんでしょうが…
計器はいかんせん芳しくないので、使えるものは大切に使うようにしております。
入社した頃はボーリング柱状図の作成は、WindowsNT4.0のPC9821上にDOS窓を開いて調査結果を入力して、小型のペンプロッタに専用の用紙をセットして描画していたことを思い出す。(今はCADのアドオンソフトで簡単にデータが展開され、レーザープリンタでコピー用紙に出力だもんね。)
こういう機器の更新を思うと、なぜ中途半端な時期にドットインパクトプリンターを更新してしまったのかが悔やまれます。(Ra400につなげています。)
補足
SCSI切替機が現役な職場。切り替え先は解りやすいようにMacとWinとテプラが貼ってあります。
大判スキャナ(8bitカラー、A1幅バナー読み込み化)、1.3GBのMOドライブが現役のSCSI機器です。
シリアル接続のペンプロッタとかさん孔テープ読み取り機とか謎の機械類も時々活躍します。
それに合わせて購入した、SCSIカードも本日届きました。
RAID用のSASカードではなく、純粋なSCSIカードです。
2014年にもなって買うとは思いませんでしたが、生産終了になってから日が経つので、動作確認が取れ、14日間ですが保証のあるものという事で、秋葉原の電気街にある某ショップの通販で購入しました。
購入したのは、AdaptecのAPA-1480Bです。
PCMCIA TypeII対応Ultra SCSI Adapter カードになります。
スキャナを接続するにはASPIに確実に対応する、アダプテック社製に限ります。
結構高い買い物でした。
さすがに置き場所にも困ってきたので、Core2DuoP8600と比較的最近のCPUを積んでいて、VistaBusinessをダウングレード権でXP Professional化している、PCカードスロットを持つノートPCをがリースアップの対象に入っていたので、予備機も含めて2台タダみたいな金額で買い取っていただきまして…
このノートパソコンをスキャナ接続用のパソコンにセットアップしました。
2.4GHzのCore2Duoで4GBのメモリが載っているので、快適にスキャナから読込みが出来ます。(読み込みに使用するソフトはphotoshopCS3もしくはスキャニングマスターを使っています。)
まぁPC9821Ra400(Windows2000で稼働中)のCバスにも、アダプテックのSCSI-2カードは刺さっているんだけどね。
如何せん、192MB(256+32+32)しかないから、カラーの大判を読み込むことが出来ないんだよね。
スキャナを買い替えると3桁万円になってしまいますから。
リース買取&SCSIカード購入で2万円程度ですから、安いものです。
POWER PCにOS9時代のMac、PC-9821と98NOTEにWindowsXPのノートパソコン。
やばい、課の共有机がレガシー環境展示場みたいな状態になっている。
青焼き機(陽画焼き付け機)も社内にありますよ。
景気が良ければ全部買い替えなんていうのも可能なんでしょうが…
計器はいかんせん芳しくないので、使えるものは大切に使うようにしております。
入社した頃はボーリング柱状図の作成は、WindowsNT4.0のPC9821上にDOS窓を開いて調査結果を入力して、小型のペンプロッタに専用の用紙をセットして描画していたことを思い出す。(今はCADのアドオンソフトで簡単にデータが展開され、レーザープリンタでコピー用紙に出力だもんね。)
こういう機器の更新を思うと、なぜ中途半端な時期にドットインパクトプリンターを更新してしまったのかが悔やまれます。(Ra400につなげています。)
補足
SCSI切替機が現役な職場。切り替え先は解りやすいようにMacとWinとテプラが貼ってあります。
大判スキャナ(8bitカラー、A1幅バナー読み込み化)、1.3GBのMOドライブが現役のSCSI機器です。
シリアル接続のペンプロッタとかさん孔テープ読み取り機とか謎の機械類も時々活躍します。