四半世紀前の車ですから、色々な発見があるものです。
発見には、良い発見もあれば悪い発見もあります。
タイトルでもわかるように、今回は悪い発見でした。
洗車の拭き上げをしておりましたら、ドア下のアウターパネルとインナーパネルの接合面に塗られたシーリングがボコボコとうきあがり始めていました。
このまま放置しとくと、相当遠くないうちにドア下がぶくぶくに膨れてしまう事でしょう。
発生個所は今のところは助手席のドアのみでした。
これはおそらく、路肩側に浮き土のある農面道路を走る機会が多く、駆動輪である前輪から巻き上げる泥水の最も溜まる場所だからでしょう。
運転席側の後ろ側のドアとは別の車のような状態でした。
定期的にジンクワックスを流し込んでいても、場所によって差が生まれるものなんですね。
発見した時にやっておかないと、悪化するだけなので、取り敢えずの応急処置をしておきました。
応急処置は素人作業なので、あまり参考にならないどころか突っ込みどころ満載かもしれません。
貫通マイナスドライバーとカッターナイフを使用して、膨らんで割れ始めたシーリング材を剥がす。
サンドペーパーを使用して、錆の境目の塗装をある程度まで剥がす。
錆の境界が分かったところで、soft99の錆取り消しゴムを使用して、ぱっと見に赤さびが見えなくなるまで落とす。
上塗りが可能な錆止め材を塗る。
そして、錆探しのために削って塗装を剥がしてしまったところをタッチアップする。
以上です。
本当は、シーリングをするべきなんでしょうが、何がいいのか分からないのと、助手席のドアだけだと大量に余るので、どうせなら他のドアも対策をしてしまいたいところです。
とても低い位置なので、シーリング施工の時はリフトにかけてやりたいですね。
タッチペンも手持ちであったのは、1F7のシルバーメタリック(我が家的にはエスティマ用)しかなかったので、目立たないところだし、わざわざ買いに行くのも何なので、真に合わせに充分かと思ったら、意外と気になります。
ドアを開けるとドア下がまだらにシルバーメタリックが目に入ってきます。
もうちょっと早く気が付けば、6ヶ月点検の時にいろいろと相談出来たのに。。
2月半ばのカリーナの時にでも聞く事にすればいいか。。
そのぐらいまでは、今回の補修で持つと思うし…
補足
普段と使い方が積み重なって、こういった差が出てくるのです。
昔から、泥の溜まり易いところなので気をつけてはいましたが、積年の結果が大きな差が出てきました。
車としては約24年と6ヵ月、当方の元に来てからは約9年8ヶ月でのことです。
発見には、良い発見もあれば悪い発見もあります。
タイトルでもわかるように、今回は悪い発見でした。
洗車の拭き上げをしておりましたら、ドア下のアウターパネルとインナーパネルの接合面に塗られたシーリングがボコボコとうきあがり始めていました。
このまま放置しとくと、相当遠くないうちにドア下がぶくぶくに膨れてしまう事でしょう。
発生個所は今のところは助手席のドアのみでした。
これはおそらく、路肩側に浮き土のある農面道路を走る機会が多く、駆動輪である前輪から巻き上げる泥水の最も溜まる場所だからでしょう。
運転席側の後ろ側のドアとは別の車のような状態でした。
定期的にジンクワックスを流し込んでいても、場所によって差が生まれるものなんですね。
発見した時にやっておかないと、悪化するだけなので、取り敢えずの応急処置をしておきました。
応急処置は素人作業なので、あまり参考にならないどころか突っ込みどころ満載かもしれません。
貫通マイナスドライバーとカッターナイフを使用して、膨らんで割れ始めたシーリング材を剥がす。
サンドペーパーを使用して、錆の境目の塗装をある程度まで剥がす。
錆の境界が分かったところで、soft99の錆取り消しゴムを使用して、ぱっと見に赤さびが見えなくなるまで落とす。
上塗りが可能な錆止め材を塗る。
そして、錆探しのために削って塗装を剥がしてしまったところをタッチアップする。
以上です。
本当は、シーリングをするべきなんでしょうが、何がいいのか分からないのと、助手席のドアだけだと大量に余るので、どうせなら他のドアも対策をしてしまいたいところです。
とても低い位置なので、シーリング施工の時はリフトにかけてやりたいですね。
タッチペンも手持ちであったのは、1F7のシルバーメタリック(我が家的にはエスティマ用)しかなかったので、目立たないところだし、わざわざ買いに行くのも何なので、真に合わせに充分かと思ったら、意外と気になります。
ドアを開けるとドア下がまだらにシルバーメタリックが目に入ってきます。
もうちょっと早く気が付けば、6ヶ月点検の時にいろいろと相談出来たのに。。
2月半ばのカリーナの時にでも聞く事にすればいいか。。
そのぐらいまでは、今回の補修で持つと思うし…
補足
普段と使い方が積み重なって、こういった差が出てくるのです。
昔から、泥の溜まり易いところなので気をつけてはいましたが、積年の結果が大きな差が出てきました。
車としては約24年と6ヵ月、当方の元に来てからは約9年8ヶ月でのことです。