タイトルの車を購入して納車された方の自慢に付き合ってきました。
3月中に納車していたのですが、ようやく純正スピーカーから音を鳴らすことが出来る様になったので、お披露目がありました。
コペンローブも、最近の車にありがちなDINスペースのない車です。
正確には、メーカーオプションで“純正ナビ・オーディオ装着用アップグレードパック(15,000円税別)”を選択し、ダッシュボードの上に2DINスペースが鎮座するインパネオーディオクラスターがあれば、汎用品のオーディオも取り付けることが出来ます。
でも200mm対応なので、格安で転がっているトヨタ純正オーディオやブルーレイディスク再生に対応したパナのナビを取り付けることも。。
そんな素敵で便利なインパネオーディオクラスターですが、デザイン・取り付ける位置と大きさ・質感のすべてが微妙で、何かトレードオフ感ぬぐえないもの。
自慢に付き合ったオーナーさんは、せっかくのオープンカーの屋根を開けた時の美しさに欠ける、粘土細工のようなアレを付けることは出来ないという事で、オーディオレス仕様かつ取付けスペースなしで購入しました。
栃木ダイハツの方には、「オーディオを取り付けることが出来なくなりますよ。」とハンコを押す直前にも念押しで確認があったそうです。(これは、あとでもめ事になったら嫌だと思う、担当営業さんの気持ちも分かる。)
「その昔、オーディオの付いていない車に乗っていたこともあるので、気にしない。」と笑って答えて、担当営業さんに安心をしてもらったそうで。。
ひと筋縄ではオーディオの付かない車種ですが、バイク用の4chアンプを取付けてスピーカーを鳴らしているとのこと。
60W×4chの防水アンプ、SDカード(16GBまで対応)、USB端子(USBメモリ内のMP3やWAV再生対応)、φ3.5mmの外部入力対応、ワイヤードリモコンとスペースに余裕のないコペン向きのものかもしれません。
音質は、「車の中で音楽が聴けたら便利だよね。」という要望には問題なく答えていると思います。
それに、本来の姿のダッシュ周りで、運転時もオーディオユニットやモニタの圧迫感がないので、視界方向の開け具合が増しているような気がしています。
ラジオ音源に関してはスマホに入れたrazikoを使い、アンプに外部入力することで、コペン内でも交通情報の確認が出来るようになっております。
オーナーさんが、手持ちのiPadminiをダッシュボード上に置いて、「ダイハツコネクト!」とテンション高く遊んでいたので、いいかなぁ。(OBD2とBluetoothで車両情報が画面に出たり、ナビアプリに切り替えてみたりしていたので、そんなに間違いでもない。)
コペンのオーディオクラスターもE11#系カローラの後期型のように、2DINだけでなく1DINも選べるといいのに飛び出し高さと絶壁感を多少でも抑えることが出来れば、こっちを選ぶ方も一定数いるような気がします。。
と、外野気味な当方は思ってしまう。
補足
2DINスペースのオーディオクラスターはメーカーオプションで選択し忘れても、補修部品で取ることが出来るので、電装屋さんに頼めば、後付けは可能です。まぁ、16,200円よりは高くつきますが…
3月中に納車していたのですが、ようやく純正スピーカーから音を鳴らすことが出来る様になったので、お披露目がありました。
コペンローブも、最近の車にありがちなDINスペースのない車です。
正確には、メーカーオプションで“純正ナビ・オーディオ装着用アップグレードパック(15,000円税別)”を選択し、ダッシュボードの上に2DINスペースが鎮座するインパネオーディオクラスターがあれば、汎用品のオーディオも取り付けることが出来ます。
でも200mm対応なので、格安で転がっているトヨタ純正オーディオやブルーレイディスク再生に対応したパナのナビを取り付けることも。。
そんな素敵で便利なインパネオーディオクラスターですが、デザイン・取り付ける位置と大きさ・質感のすべてが微妙で、何かトレードオフ感ぬぐえないもの。
自慢に付き合ったオーナーさんは、せっかくのオープンカーの屋根を開けた時の美しさに欠ける、粘土細工のようなアレを付けることは出来ないという事で、オーディオレス仕様かつ取付けスペースなしで購入しました。
栃木ダイハツの方には、「オーディオを取り付けることが出来なくなりますよ。」とハンコを押す直前にも念押しで確認があったそうです。(これは、あとでもめ事になったら嫌だと思う、担当営業さんの気持ちも分かる。)
「その昔、オーディオの付いていない車に乗っていたこともあるので、気にしない。」と笑って答えて、担当営業さんに安心をしてもらったそうで。。
ひと筋縄ではオーディオの付かない車種ですが、バイク用の4chアンプを取付けてスピーカーを鳴らしているとのこと。
60W×4chの防水アンプ、SDカード(16GBまで対応)、USB端子(USBメモリ内のMP3やWAV再生対応)、φ3.5mmの外部入力対応、ワイヤードリモコンとスペースに余裕のないコペン向きのものかもしれません。
音質は、「車の中で音楽が聴けたら便利だよね。」という要望には問題なく答えていると思います。
それに、本来の姿のダッシュ周りで、運転時もオーディオユニットやモニタの圧迫感がないので、視界方向の開け具合が増しているような気がしています。
ラジオ音源に関してはスマホに入れたrazikoを使い、アンプに外部入力することで、コペン内でも交通情報の確認が出来るようになっております。
オーナーさんが、手持ちのiPadminiをダッシュボード上に置いて、「ダイハツコネクト!」とテンション高く遊んでいたので、いいかなぁ。(OBD2とBluetoothで車両情報が画面に出たり、ナビアプリに切り替えてみたりしていたので、そんなに間違いでもない。)
コペンのオーディオクラスターもE11#系カローラの後期型のように、2DINだけでなく1DINも選べるといいのに飛び出し高さと絶壁感を多少でも抑えることが出来れば、こっちを選ぶ方も一定数いるような気がします。。
と、外野気味な当方は思ってしまう。
補足
2DINスペースのオーディオクラスターはメーカーオプションで選択し忘れても、補修部品で取ることが出来るので、電装屋さんに頼めば、後付けは可能です。まぁ、16,200円よりは高くつきますが…
自分はセンターコンソール切って2DINオーディオをブチ込んでましたが(爆)。
昔から同じようなことをやっている方はいるのですね。
ビックスクーター用のオーディオ(アンプ)ユニットが簡単に手に入り、スマートフォンやタブレットといったポータブルデバイスが充実した昨今のほうがやりやすいかもしれません。
ビートの2DIN化は結構な台数の個体で、加工済の状態を見たことがありますので、定番の改造のひとつだったと思います。
20周年で復刻オーディオが出たときに、バージョンFの展示落ちをずっと持ち続けている上司は、加工しなくてよかったといっていたのもきになりますが。。
オートバックスに生き確認したら、
「マイクロアンプ」の設置で、標準スピーカーから音は出せるとのこと
そのマイクロアンプに、スマホやウォークマンからケーブルを引き接続をかけるといろいろできるそうです