今回はトヨタ店とトヨペット店で販売されるノア派生モデルについて少々。
しかし、パネル類は3車とも共通なのか。。
高級路線に色付けするのであれば、せめてリヤゲートを一部改修して、L型にテールランプを形状を造り分けるとかしないと、後ろから見ると全部同じ車に見える。トヨタの#R80系という意味では間違えではないんだろうけど、正解でもないような。。
その昔のタウンエースとマスターエースもエンブレム以外には差がなく、後姿から見分けることは至難の業であったという事を考慮すると、伝統ととらえるべきか。。
外装は諦めるとして、せめて内装だけは豪華というか質感を上げていくようにしていく様には出来なかったのかな?
オーリスとブレイドのように、基本的には同じ形でも触れた時の質感を大きく変えるようにするため、ソフトバッドの増量どころか、内装の仕上がりはクラウンと同じにしてみるぐらいの冒険があっても良いような。。
ベルトラインより上のライトグレーの樹脂パネルには植毛処理をしてみるとか…
ノア/ヴォクシーと違い、ソフトパッドを多用し硬い部分に触れることをなくすだけでも、選んでくれる方もいることでしょう。。
個人的には何故かグローブボックスの中だけピーチスキン処理してあるというような、思わぬ金の掛け方も好きですよ。
ベタに本革シート(アルカンターラあたりのコンビでもいいかもね。)とパワーシートを用意するとかね。
あの日、ややウケというかややスベリというかという結果に終わったような気もする、プログレやブレビスのような路線にもっと振って行っても良かったような。。
小型車枠に収まるけど、乗った時に見えるところ触れるところはアルファードやベルファイヤに負けず、クラウンに迫るような質感というのを主たるコンセプトにして、外装はグリルとヘッドライトとテールレンズの仕切り方を変えた程度でも、もっと選択する魅力のあるモデルに仕上がったかもしれません。
上級グレードのみでもいいけど、2AR系の2.5リッターで3ナンバーにという設定があっても個人的には面白いと思うけど。
こう書くくらいですから、造り分け不足とキャラ分け不足を感じているという事です。
こういうのは思い切ってやってしまったほうがいいような気もします。
結果として、エスティマの上級グレードと同価格帯のグレードがあってもいいと思うんだよな。
最近のトヨタ的につけると、Giには“スーペリアパッケージ”的なはっちゃけグレードを設定すると、ネタ車としても後世に残ります。
で、現実的なノア/ヴォクシーとの違いは、黄色いマークXよりも寂しく…
エアロ付きの3ナンバー枠登録モデル無し、アルミホイール・LEDヘッドライト・革巻きステアリングが全車標準装備になるぐらいです。
まぁオプション選択すれば、そんなに変わらない価格でノア/ヴォクシーに装備することが出来ますが。。
つまらないことだし、オプション次第ではノア/ヴォクシーにも装着できる装備なんですが…
キャラクター的にサイド&カーテンシールドエアバッグとリアオートエアコン、両側パワースライドドアは標準装備でよかったんじゃないのかな?
法人需要に、ノアにはもっと殺伐とした装備のXアシスタパッケージのようなラインアップを展開してもらえれば…
この手のミニバンはモデルチェンジの度に豪華になってしまい、最廉価モデルのボトムアップが激しく…
もっと装備を厳選(素敵な表現だ)して、200万円を切るようなグレードがあってもいいような。。
福祉車両への架装ベースとしても受けるような気がするんだよな。
3車間でのキャラクター分けを明確にする意味でも、ヴォクシーにトランスXのようなグレードが復活しないかな?
キャブオーバー型だった頃は、SWという5ナンバーの付く商用車の様なグレードからハイソカーのような装備のついたグランドサルーンまで、最廉価と最上級グレードでは車両価格にすると倍以上違うようなラインアップだったのですから。。
補足
かつてのライトエース、タウンエース、マスターエースの揃いのようですが、3兄弟になった事はなかったんだよな。
このモデルが登場する頃は、アイシスとエスティマを統合したモデルとも噂されていたんですけどね。帯に短したすきに長しですよね。エスクァイアでは…
しかし、パネル類は3車とも共通なのか。。
高級路線に色付けするのであれば、せめてリヤゲートを一部改修して、L型にテールランプを形状を造り分けるとかしないと、後ろから見ると全部同じ車に見える。トヨタの#R80系という意味では間違えではないんだろうけど、正解でもないような。。
その昔のタウンエースとマスターエースもエンブレム以外には差がなく、後姿から見分けることは至難の業であったという事を考慮すると、伝統ととらえるべきか。。
外装は諦めるとして、せめて内装だけは豪華というか質感を上げていくようにしていく様には出来なかったのかな?
オーリスとブレイドのように、基本的には同じ形でも触れた時の質感を大きく変えるようにするため、ソフトバッドの増量どころか、内装の仕上がりはクラウンと同じにしてみるぐらいの冒険があっても良いような。。
ベルトラインより上のライトグレーの樹脂パネルには植毛処理をしてみるとか…
ノア/ヴォクシーと違い、ソフトパッドを多用し硬い部分に触れることをなくすだけでも、選んでくれる方もいることでしょう。。
個人的には何故かグローブボックスの中だけピーチスキン処理してあるというような、思わぬ金の掛け方も好きですよ。
ベタに本革シート(アルカンターラあたりのコンビでもいいかもね。)とパワーシートを用意するとかね。
あの日、ややウケというかややスベリというかという結果に終わったような気もする、プログレやブレビスのような路線にもっと振って行っても良かったような。。
小型車枠に収まるけど、乗った時に見えるところ触れるところはアルファードやベルファイヤに負けず、クラウンに迫るような質感というのを主たるコンセプトにして、外装はグリルとヘッドライトとテールレンズの仕切り方を変えた程度でも、もっと選択する魅力のあるモデルに仕上がったかもしれません。
上級グレードのみでもいいけど、2AR系の2.5リッターで3ナンバーにという設定があっても個人的には面白いと思うけど。
こう書くくらいですから、造り分け不足とキャラ分け不足を感じているという事です。
こういうのは思い切ってやってしまったほうがいいような気もします。
結果として、エスティマの上級グレードと同価格帯のグレードがあってもいいと思うんだよな。
最近のトヨタ的につけると、Giには“スーペリアパッケージ”的なはっちゃけグレードを設定すると、ネタ車としても後世に残ります。
で、現実的なノア/ヴォクシーとの違いは、黄色いマークXよりも寂しく…
エアロ付きの3ナンバー枠登録モデル無し、アルミホイール・LEDヘッドライト・革巻きステアリングが全車標準装備になるぐらいです。
まぁオプション選択すれば、そんなに変わらない価格でノア/ヴォクシーに装備することが出来ますが。。
つまらないことだし、オプション次第ではノア/ヴォクシーにも装着できる装備なんですが…
キャラクター的にサイド&カーテンシールドエアバッグとリアオートエアコン、両側パワースライドドアは標準装備でよかったんじゃないのかな?
法人需要に、ノアにはもっと殺伐とした装備のXアシスタパッケージのようなラインアップを展開してもらえれば…
この手のミニバンはモデルチェンジの度に豪華になってしまい、最廉価モデルのボトムアップが激しく…
もっと装備を厳選(素敵な表現だ)して、200万円を切るようなグレードがあってもいいような。。
福祉車両への架装ベースとしても受けるような気がするんだよな。
3車間でのキャラクター分けを明確にする意味でも、ヴォクシーにトランスXのようなグレードが復活しないかな?
キャブオーバー型だった頃は、SWという5ナンバーの付く商用車の様なグレードからハイソカーのような装備のついたグランドサルーンまで、最廉価と最上級グレードでは車両価格にすると倍以上違うようなラインアップだったのですから。。
補足
かつてのライトエース、タウンエース、マスターエースの揃いのようですが、3兄弟になった事はなかったんだよな。
このモデルが登場する頃は、アイシスとエスティマを統合したモデルとも噂されていたんですけどね。帯に短したすきに長しですよね。エスクァイアでは…