タイトルにもあるように、2014年最後のエントリーはこの1年に運転して印象に残った車について少々。
残念ながら、今年発表や発売された車ではありません。
今年の車に限ってしまえば、GRJ76型のランドクルーザー以外にはないのですが、あれは個人的な車庫事情的に現実的なので、運転したに範囲を広げました。
当方は、後席のアシストグリップがなく、ひざも浮くような状態で、リヤゲート・サイドウインドともガラスを近くに感じる車を高品質なコンパクトカーとは口が裂けたら絶対に言えないので…
そうすると、良く似た2台が甲乙付け難い状態で印象に残った車が2台
1台は、ツーリングに誘っていただく方のファーストカー
1999年式GF-GS151型クラウンセダン2.0スーパーデラックス(1G-FE+5速MT)
もう1台は、キロ100円車を良く扱う中古車店代表が最近購入した、愛車兼商品
2001年式GF-Y31型セドリックセダン2.0スーパーカスタム(VG20E+5速MT)
偶然ですが、今は亡き5ナンバーフルサイズのFRセダンです。
共に民生用の最廉価グレードで、直列とV型と違いはあるものの6気筒エンジンを縦置きし、5速の手動変速機を組み合わせたモデル。
ボディカラーもソリッドブラックでした。
まぁ公用車や社用車、ハイヤーあたりに見えるようなセダンです。
運転席に座った時には、見切りの良さとペダルやシフト、スイッチ類の配置の良さ、後席に座ると広々ではないのですが、圧迫感なく背筋を伸ばせ、膝が浮くことなく座れるます。
最廉価グレードなので、煌びやかな装備は有りませんが、基本はしっかりした車でした。
時期が時期なので、コストダウンの跡はありましたが、それでも仕立ての良さで高級車であることを感じることが出来ました。
そして、似たような車ですが、メーカーの違いを発揮ると感じられたところが面白かったですね。
新車時でも新しさに欠ける古臭いイメージの車でしたが、干支が一回り以上してもそのころと大して変わらない程度の古臭いイメージで収まっていたのは、今日になって感じる魅力かもしれません。
この2台が新車で購入出来た頃にはすでに免許を保有しておりましたし、存在も知っておりましたが、正直なところ興味が湧かないというか、新車で買うならこれという対象には入っておりませんでした。
旧来からのイメージで、2リッター自然吸気のクラウンやセドリックは走らないものと思っていました。
セドリックに3名乗車でいろは坂を上り下りした時は、余裕にあふれたとは言えませんが、十分に走るだけのパワーはありました。(ギヤ比が良かったのかもね?)
トランクもVDA方式のリットル数ではたいした容量ではないのですが、トランクスペース自体は張り出しが少なく平坦なので、デッドスペースが発生しにくく、使いやすい。
黒塗りの5ナンバーフルサイズなFRセダンが、今の自分にこんなにしっくりくるようになるとは。。
4名乗車まででは、あんなに使いやすいとは…
今年一年、駄文に御付合い有難うございました。
来年も本年と変わらぬご愛顧をよろしくお願いします。
皆様にとって来年が素晴らしい年でありますように。
それでは失礼いたします。
残念ながら、今年発表や発売された車ではありません。
今年の車に限ってしまえば、GRJ76型のランドクルーザー以外にはないのですが、あれは個人的な車庫事情的に現実的なので、運転したに範囲を広げました。
当方は、後席のアシストグリップがなく、ひざも浮くような状態で、リヤゲート・サイドウインドともガラスを近くに感じる車を高品質なコンパクトカーとは口が裂けたら絶対に言えないので…
そうすると、良く似た2台が甲乙付け難い状態で印象に残った車が2台
1台は、ツーリングに誘っていただく方のファーストカー
1999年式GF-GS151型クラウンセダン2.0スーパーデラックス(1G-FE+5速MT)
もう1台は、キロ100円車を良く扱う中古車店代表が最近購入した、愛車兼商品
2001年式GF-Y31型セドリックセダン2.0スーパーカスタム(VG20E+5速MT)
偶然ですが、今は亡き5ナンバーフルサイズのFRセダンです。
共に民生用の最廉価グレードで、直列とV型と違いはあるものの6気筒エンジンを縦置きし、5速の手動変速機を組み合わせたモデル。
ボディカラーもソリッドブラックでした。
まぁ公用車や社用車、ハイヤーあたりに見えるようなセダンです。
運転席に座った時には、見切りの良さとペダルやシフト、スイッチ類の配置の良さ、後席に座ると広々ではないのですが、圧迫感なく背筋を伸ばせ、膝が浮くことなく座れるます。
最廉価グレードなので、煌びやかな装備は有りませんが、基本はしっかりした車でした。
時期が時期なので、コストダウンの跡はありましたが、それでも仕立ての良さで高級車であることを感じることが出来ました。
そして、似たような車ですが、メーカーの違いを発揮ると感じられたところが面白かったですね。
新車時でも新しさに欠ける古臭いイメージの車でしたが、干支が一回り以上してもそのころと大して変わらない程度の古臭いイメージで収まっていたのは、今日になって感じる魅力かもしれません。
この2台が新車で購入出来た頃にはすでに免許を保有しておりましたし、存在も知っておりましたが、正直なところ興味が湧かないというか、新車で買うならこれという対象には入っておりませんでした。
旧来からのイメージで、2リッター自然吸気のクラウンやセドリックは走らないものと思っていました。
セドリックに3名乗車でいろは坂を上り下りした時は、余裕にあふれたとは言えませんが、十分に走るだけのパワーはありました。(ギヤ比が良かったのかもね?)
トランクもVDA方式のリットル数ではたいした容量ではないのですが、トランクスペース自体は張り出しが少なく平坦なので、デッドスペースが発生しにくく、使いやすい。
黒塗りの5ナンバーフルサイズなFRセダンが、今の自分にこんなにしっくりくるようになるとは。。
4名乗車まででは、あんなに使いやすいとは…
今年一年、駄文に御付合い有難うございました。
来年も本年と変わらぬご愛顧をよろしくお願いします。
皆様にとって来年が素晴らしい年でありますように。
それでは失礼いたします。