斜視自動車評議会備忘録

実用車4台による12輪生活と気になるクルマの話題を中心に気になることをぼちぼちと

前オーナーの忘れ物

2007年06月30日 | クルマ
中古でクルマを購入したことある方限定ですが・・・
奇麗にクリーニングされた車でも何処かに何かは残っているものです。

コロナは500円時代の首都高の回数券が、1枚出てきました。
シートを外してクリーニングをされていたようですが、リヤスピーカーの配線を通すためにフロアカーペットを捲ったら、出てきました。
首都高の料金が500円の頃っていつだったんでしょうかね?
600円から700円に値上がりしたのは記憶がありますけど。。

そして、新しく購入したカリーナですが・・・
これまた奇麗にクリーニングされていましたので、目につくようなところには何もありませんでした。
カリーナはグローブボックスに照明が付いておらず、物凄く不便なので、何とかならないかとばらしてみたら見たら、見事に(?)出てきました。

某ガソリンスタンドで2000年に行われていた、フェリーチケットの貰えるスクラッチカードが2枚出てきました。
しかも削っておりません。
結果が気になりますが、もったいないのでそのまま車検証ケースにしまっておくことにしました。

補足
都市伝説級なブレーキを踏んだらガラスの破片とか血の付いた○○は出てきてほしくないですけどね。。

リヤワイパーって

2007年06月29日 | クルマ
多くの方にとってはそれほど重要なパーツではないのでしょうか?

ドレスアップの一環としてスムージングされている方も多く見かけますし・・・
取り敢えず、アームとブレードを外している方も多いですよね。
アームを外して無残に残ったシャフト部分に付けるアクセサリー(?)パーツも数多く発売されていますしね。(水道の蛇口のようなモノとかもあるよね。)
個人的にはこの手のどんなものより、ワイパー本体の方が素敵だと思うのですがねぇ。。
計量化のために、モーターを含むユニットASSYを外しているのならまだ、理解できるのですが・・・

あと、リヤワイパーは付いていても、ブレードのゴムが切れて“ベロッ”となっちゃているクルマも多いですよね。。
こういった状況にしているクルマのオーナー様にはきっと、リヤワイパーはあっても無くても同じような存在なんでしょうね。。

確かにセダンだと装着されていないクルマの方が多いし、装着率の高いコンパクトカーやミニバンでも廉価モデルになると真っ先に外されてしまう装備のひとつであることは間違いありません。
無いよりあった方が便利なことは事実ですし。。
リヤウインドウの傾斜のきついハッチバク車は勿論のこと、セダンでも適宜拭き取った方が、曇りにくいしね。

絶対にあった方が、リヤビューにアクセントが出来ていいと思うんですけどね。
そもそも、ワイパーがある事で違和感が出来るというようなデザインは失敗以外の何物でもないはずですから・・・・
もし、ガラスと鋼板部分をまたがるように付いているからスッキリしないというのであれば、現行エルグランドのような付け方もあるわけですから。(交換は大変そうだけどね。。)

補足
個人的には“リヤワイパー付き”がクルマを探した際の条件だったので、このよな状況はちょっと納得がいかないのですけどね。

88,888km達成!

2007年06月28日 | コロナ1.8GXの話題
久々(?)にコロナの話題です。

今回は用意周到にトリップメーターも888.8kmに合わせたので、見事9桁のゾロ目です。

こういう写真を撮るためにキッチリ準備していあたりに、90年代前半(自動車免許取得年齢に達しない頃)に某OPT誌辺りを読んでいた事がバレバレです。

5桁以下では駄目なんですよ。

ゾロ目、カウントアップ、カウントダウンとも6桁以上じゃないと駄目なんですよ。(たしか、当時の誌面掲載基準はそうだったような・・・)

取り敢えずは「目指せ10桁ゾロ目!」かな?(ODO:111,111km,TRIP:111.1km)
でも、このクルマが10万kmを超えるのはいつになることやら。。

20年前のクルマですが、実走行です。(ツーオーナー記録簿40枚完備ですから・・・)

補足
10桁ゾロ目も昔の車だから容易に出来る事なんですよね。
現在の液晶表示タイプだと、同時に表示が出来ないので、同一性証明が必要ですよね。。

そういえば、この頃コロナのいいグレードに設定されていた、“ツイン・トリップメーター”付だと、13桁のゾロ目を撮影していた方もいましたよね。(流面形セリカあたりだったかなぁ・・・懐古)

やっぱり廃車とのこと

2007年06月27日 | クルマ
ちょっと前に話題にした、トルコン付CVT車の続報です。

実は前回は伏せておりましたが、このクルマにはトランスミッション以外にもトラブルを抱えていたいたそうなので・・・
レギュラー仕様の直噴エンジンなんですけど、ハイオクを入れないとガラガラ音を立てるだけでなく、すぐにサージタンク内が煤だらけになるとか。
サージタンク内が煤けると、さらにノッキングが出やすくなるそうです。
最近ではその症状が出ると、燃費はカタログ値の半分以下になってしまったそうです。(栃木県内郊外の走行でですよ。)

自動車税の返還を少しでも多くするために、今月中にはナンバーを返納するとの事です。

こんなこともあってか次のクルマは絶対にAT車という条件で車を探したら、逆に難しくなってしまうかと思いきや・・・
予期せぬ好条件でクルマが見つかったらしく、近日中の一時抹消が決まった理由だそうです。
でも、1週間ぐらいは車無しの生活になってしまうみたいですが・・・

「まだ、直せば乗れるじゃないか。」と方々で言われたそうですが、ミッションと車検で50万円近くかけてあと2年乗るのもつまらないし、その2年間を平穏に乗れる保証もないので、買い替えを前提に探っていたそうです。

次も現在乗っているクルマと変わらない、5ナンバーの白いセダンだそうです。(車種は教えてもらえなかった。)

今回の教訓を踏まえて、初物の技術がまったくない最終型にしたそうです。

補足
各社とも高効率化を狙った設定になったからでしょうか?
最近は5ナンバーサイズの車だと、オートマチック車も減りつつありますね。

やっと写真が撮れた

2007年06月26日 | クルマ
しまった!ボンネットが浮いているし。。

5日前に納車された、最終型のカリーナGT(GF-AT210-CEFVF)です。

シルバーメタリックでリヤスポ、リヤワイパー付って、カタログから飛び出してきたような1台です。
(後期型のカタログに登場するGTはこれと同様の仕様です。)
一番ベタかもしれませんが、無難な格好よさです。
まぁ車内もCARINAのロゴが入ったフロアマット、レースのハーフカバーだけでなはく、ドアバイザー、キー&フットイルミネーション、ノンスモーカーボックス、トランクマットが装着されているので、用品オプションのカタログから飛び出してきたクルマのようでもあります。(もちろんナンバーフレームも付いております。)

コーナーポールとフェンダーマスコットも持っていますが、まだ装着していません。。

実用性と趣味性、スポーツ性のバランスが良い素敵な1台だと思います。
リヤシートはファーストカーのコロナ5ドアLBより好評です。(底付き感がないしね。)

補足
某プ○ョー405に似ている、直線基調なスタイリングは目新しさはありませんが、当時の流行を追いすぎた故の古臭さもありません。