斜視自動車評議会備忘録

実用車4台による12輪生活と気になるクルマの話題を中心に気になることをぼちぼちと

このままでは

2015年05月31日 | weblog
5月の更新がゼロになるので…

6月より更新再開です。

懸賞論文的なものに申し込むために文章書きをしておりました。(本業でもなければ、車関係でもありません。当然、小説でもありません。)

400字詰め原稿用紙120枚分ぐらいの書いたので、こちらまで手が回りませんでした。

新国立競技場が、個人的に考える建築コンペのダメなところがいい感じに出てきているので楽しみです。

5月中に電装屋さんでの修理が完了する予定だった、コロナも急きょ暑くなってしまったせいで、エアコンの修理が舞い込み過ぎて、伸びております。
おかげで、納車13年目は内にありませんでした。

本日より更新再開

2015年01月30日 | weblog
約、3週間のご無沙汰です。

思えば、カーナビの故障がプロローグでした。

修理に預けた翌日にインフルエンザにかかりまして、有給休暇消化キャンペーンを開催してしまいました。
ボーナスステージ中はパソコンに向かう気力が出ず、更新出来ない日々でした。。

その後、家族が入院するような怪我をしてしまいました。
慣れない家事に追われ、仕事終わりに家事をすると…
日付が変わる前に寝てしまうような生活を送っていたため、更新をする体力がありませんでした。

こんな狭間に、24日は修理から上がってきたカーナビの取り付け、25日にはニューイヤーズミィーティング2015行くぐらいの余裕はありました。

今週は休んでいたり、定時帰宅のしわ寄せだったりで、一週間で2週間分の仕事時間になっていたので、さぼりました。

今年の不幸は使い切った結果ならいいな。。

この後は、プロットだけ起こしたネタを清書してあげます。

プロットを書いた日の日付に投稿しますんで、そこにご理解いただけたら。。

補足
この更新停止期間中での変化は、スマホになった&huluに入ったですかね。

オリジナルが残っていると驚くもの

2014年10月19日 | weblog
本日は、栃木⇒茨城⇒埼玉と移動をしました。
路線名で言いますと、国道4号、埼玉県道3号、国道16号、埼玉県道6号、国道463号などです。

いずれの路線も主要幹線路になりますので、ロードサイド型の店舗がたくさんあります。
そうなると、気になってくるのがアイツです。

そう、元々はアルペンだった店舗の活用方法です。
アルペンの店舗は、アルファベットA(大文字ですよ!)をモチーフにした、三角形の看板を組み込んだ特徴的な形の建物をしておりまして、在りし日は遠くからでもその存在をアピールできたと思うのですが、今日ではかつてはここにもあったんだよなと言う“兵どもの夢の跡的”な寂しさを醸し出しています。

現在は、リサイクルショップ、ネットカフェ、ゲーセンあたりになっている事が多いのですが、チェーン展開している外食店や人材派遣会社のオフィスに変わっているといろいろと余計な事を考えることがあります。

実は、ここまでは枕でして…
本日、アルペンの建物がちゃんとアルペンとして営業しているところを見かけたことにタイトルのように感じてしまったのです。
本当は当たり前のことですが、あまりの撤退ラッシュにすべてなくなってしまったものだと勝手に思っていました。

アルペン自体は、業態を変えて企業自体は堅調な模様です。
潰れちゃった(会社更生法に基づく再建も含む)のかもと調べてみたところ、「アルペン」が健在なだけでなく「GOLF5」や「スポーツデポ」の運営母体として、スポーツ用品店の最大手であるようです。
そして、本社が愛知県名古屋市にある事も知って、妙に納得してしまいました。

いやね、広瀬香美のBGMに加藤晴彦と毎年変わる女の子のCMを見なくなって、ロードサイドの店舗が全く関係ない業態にバタバタと変わって行ったら、悪いほうに勘繰ってしまうのが性というもの。。
冷静に考えたら、自分自身も洗車用の正装である、セットアップ(ジャージともいう)の上下で、アルペングループのプライベートブランドである、「IGNIO」のモノを持っておりました。

そして、アルペン自体は独立した建物を構える店舗より、ショッピングモールのテナントのひとつとして営業されていますよね。
そして、かつての店舗自体も空きテナントになることなく埋まるという事は、出店計画をした際の場所選びのセンス自体は悪くはなかったという事なんでしょう。
特徴ある建物なんで、家賃が安くなるという理由もありそうですが…

補足
直接リンクはまずそうなので、「元アルペン」や「ハイエナズクラブ」というワードで検索すると、トップに上って来るサイト様に詳しく載っております。

ソーラー発電の怪 その1

2014年06月23日 | weblog
何とも不思議な話である。

田舎町なので、知り合いで数反から数町の空き地を所有しているという話も珍しくありません。
余談ですが路線価を公表されると、1町あっても銀座に1平方メートルも買えないぐらいの地価です。

こういう土地を狙って、ソーラー発電の営業が回っております。

初期フェーズでは、その会社と契約して発電所のオーナーになりませんかというスタイルの営業が多かったそうです。

第二フェーズに移ると、区分オーナーを募集するというソーラー発電所を作るのでその会社に土地を売ってくれないかというスタイルの営業が来るようになったそうです。
こうやって入手した土地を、ひと頃盛んにラジオCMで流れていた、何もなくても始められる発電所オーナーみたいなカタチの商品になったのでしょう。

第三フェーズに移ると、ソーラー発電事業を拡大したいオーナーさんがこの土地に興味があります。(もしくは、紹介します)ので、貸していただけないでしょうかという営業が増えた

第四フェーズに移ると、海外でファンド商品とするところをマッチングするので、用地を貸してくれないか。

会社名はその都度かわるようですが、ネットで検索してみると同系列の会社のようです。

ソーラーパネルを売りつけるためならなりふり構わないようです。

この辺は、当方が借りている部品置き用駐車場を借りている地主さんから聞きました。
ポンコツと族車が並んでいるような月極め駐車場をやるより、儲かる話として持ってくるそうです。
その都度くる営業が、レンタカーで来て、襟の形が気に食わないシャツと尖った革靴を履いているので、信用していないとのことです。

個人的にそーら発電所の今後で気にしているのは、ほぼ同じ時期に大量導入されたという事は、更新時期も一緒になるという事ですが…
今後、買電単価が下がれば、機器を更新してまで続けるという方はいないことでしょう。
そして、ソーラーパネルを廃棄するに関しても、その方法や引き取り価格が気になるところです。
ソーラーパネル自体は、鉛を含んだ廃棄物になるのですから、処分はそれなりにタイへンな案件だと思います。

そこで、もうひと儲けを企んでいる方もいるんでしょうね。。

当方の周りは、東京から国道4号を約100km下り、そこから脇に入って数kmなんていう環境で、地勢も平坦なんで狙われるんですよね。

倒産したゴルフ場は、ゴルフ場として再建する方が購入するのではなく、メガソーラー用地として買割れているみたいですから。。

でも、そう遠くない未来に裁判所競売物件(いわゆる“ケ”事件)にソーラー発電所が出てくると思っております。

補足
公図を引いて原野商法の被害者を調べ、「メガソーラー発電用地として購入したいが、境界確定する必要があるので、測量代金を云々…」という数次被害を産みそうなことをやっているようなステージじゃないのか。。

日本で唯一の場所に行く

2014年06月14日 | weblog
久々の晴れ間の本日は、原二バイク活動でした。

最近入手したリード110で遠出をして見たかったので、前々から気になっていた、日本で唯一原2バイクが乗ることと、最高速度70km/hで走ることが可能な、横浜新道の戸塚IC~今井IC間の4.4kmに走りに行きました。

このぐらいどうでもいいことなので、賛同者を見つけられず、10年ぶりぐらいに200km超えのソロツーとなりました。

夕立の可能性があるため早目のスタートとしました。
午前6時半スタートで、12時間後の帰宅を目標としました。
念のため、ワークマンで最高級クラスのレインコート(現場で使うやつ)と黄色のてるてる坊主のキーアクセサリー(これも、ワークマンで購入!)も付けて出かけました。

横浜新道行きは、リード110が手もとに或る間に嫉視しておく必要がありました。
リトルカブも原二登録してありますが、最高速は排気量程度ですし、ブレーキの効きもそれなりなので、こういう使い勝手には不安がありますから。(リードに乗った一番の感想は、良く止まるなんで…)
最高速は、それこそメーターを使い切れますしね。

自宅出発から、休憩を挟みつつ約3時間半で横浜新道今井ICに到着しました。

4.4kmで150円のお楽しみです。

実は、時速30km制限は変わらないのですが、原付一種(50cc以下)も、走ることが出来まして、生活路として利用されている方も多く、横浜市内の白ナンバーの原付は何台も抜いていきました。
50円で、渋滞や歩行者の飛び出しや路駐の車という危険要素から回避できるのですから、利用価値は高いと思います。

二種登録は地元以外の方だと、千葉県内と静岡県内のナンバーを付けた車両がいました。

意味もなく1往復半もしてしまいました。
ETCが取り付けられる区分のスクーターではないので、料金所で支払いを済ませて、ゼロから加速させていくときが大変面白かったですね。
これだけで、片道130km以上かかった疲れも飛びます。

中国製のワールドモデルのスクーターなので、時速60km制限があるのは日本国内ぐらいなものなのでしょう、時速70kmで流しても不安にならない動力性能と安定性がありました。

補足
PGM-FIのスクーターは道中にセッティングという行為が必要ないので、ソロツーに向いているような気がします。