押印した譲渡証と委任状そして印鑑証明が届いたことのお礼を取り急ぎ電話でしまして…
その挨拶口上に
そんな自慢話の中から、アリストの魅力を新車時に聞いた方からのお話しを要約してみます。
アリストを購入したのは、平成3年11月なので、前オーナーが56歳の時話になります。
アリストは当時乗っていた車が二度目の車検を迎えるにあたって、新車の購入も視野に入れてこの年たくさん登場したニューモデルを見て回った中の1台という位置付けだったそうです。
その当時乗っていた車は、あの売れに売れたGX71型クレスタのスーパールーセントだったそうです。
ビスタ店で取り扱うようになった、トヨタの中では新進気鋭の3ナンバーセダン。
その北米輸出を中心にしているので、20年20万マイル乗ることを前提に設計されている。
クラウンよりも新しく、若々しい高品質な造り。
試乗した印象の良かった、セルシオの弟分でよりハンドルを握る人に向けたクルマ造りがされている。
モデルチェンジしたばかりのクラウン(140系前期)が格好悪かった。
マジェスタ(140系)は最上級グレードを買わないと格好がつかないような設定が嫌だったのと4リッターモデルは維持費の都合上奥様からNGが出た。
セドリック/グロリア(Y32型)はもうちょっと若い人向けのモデルチェンジをしていて、還暦を超えてから乗り続けるのと、その若々しさが似合わないかもしれない。
シーマは旧型より重たい雰囲気になったし、4.1Lという排気量は維持費が高くて奥様NGが出た。
レジェンドはFF車でさらに若々しい雰囲気と3リッター越えで、税金が高くなるのでそこまで魅力的に見えなかった。
セルシオ・インフィニティQ45は予算オーバーで、当初から検討の範囲に入らず。
32万kmなんていうのは全然乗れなかったけど、最低限の手入れをすれば、23年間不調・不便なく使えたので、その当時のセールスマンの口車に乗ったのは、概ね正解の車選びだったと思う。
まぁ、クレスタの下取りを頑張ってくれた事も大きいそうです。
買い替えに使う体力がなくなったのと負担にならない程度の修理で済んだので、気が付いたら自信の自動車保有歴の5割近くの期間を過ごした車になったぐらいに魅力的な車だったということが、元気な長電話からヒシヒシ伝わりました。
補足
この前試乗させてもらった、E36の320iとほぼ同じ時期と値段だと思います。
「平成3年冬のボーナスに向けて、400万円台前半でのちょっと贅沢or拘りのあるマイカー選び。」というくくりで、どちらも20年以上使ったので間違えのない車選びだったと思います。
なんか、カギカッコ内は某車視野の車選びのお題っぽいですね。
まぁあそこだと、スノッブや半可通な方が優劣をつけたがることでしょうが。。
その挨拶口上に
そんな自慢話の中から、アリストの魅力を新車時に聞いた方からのお話しを要約してみます。
アリストを購入したのは、平成3年11月なので、前オーナーが56歳の時話になります。
アリストは当時乗っていた車が二度目の車検を迎えるにあたって、新車の購入も視野に入れてこの年たくさん登場したニューモデルを見て回った中の1台という位置付けだったそうです。
その当時乗っていた車は、あの売れに売れたGX71型クレスタのスーパールーセントだったそうです。
ビスタ店で取り扱うようになった、トヨタの中では新進気鋭の3ナンバーセダン。
その北米輸出を中心にしているので、20年20万マイル乗ることを前提に設計されている。
クラウンよりも新しく、若々しい高品質な造り。
試乗した印象の良かった、セルシオの弟分でよりハンドルを握る人に向けたクルマ造りがされている。
モデルチェンジしたばかりのクラウン(140系前期)が格好悪かった。
マジェスタ(140系)は最上級グレードを買わないと格好がつかないような設定が嫌だったのと4リッターモデルは維持費の都合上奥様からNGが出た。
セドリック/グロリア(Y32型)はもうちょっと若い人向けのモデルチェンジをしていて、還暦を超えてから乗り続けるのと、その若々しさが似合わないかもしれない。
シーマは旧型より重たい雰囲気になったし、4.1Lという排気量は維持費が高くて奥様NGが出た。
レジェンドはFF車でさらに若々しい雰囲気と3リッター越えで、税金が高くなるのでそこまで魅力的に見えなかった。
セルシオ・インフィニティQ45は予算オーバーで、当初から検討の範囲に入らず。
32万kmなんていうのは全然乗れなかったけど、最低限の手入れをすれば、23年間不調・不便なく使えたので、その当時のセールスマンの口車に乗ったのは、概ね正解の車選びだったと思う。
まぁ、クレスタの下取りを頑張ってくれた事も大きいそうです。
買い替えに使う体力がなくなったのと負担にならない程度の修理で済んだので、気が付いたら自信の自動車保有歴の5割近くの期間を過ごした車になったぐらいに魅力的な車だったということが、元気な長電話からヒシヒシ伝わりました。
補足
この前試乗させてもらった、E36の320iとほぼ同じ時期と値段だと思います。
「平成3年冬のボーナスに向けて、400万円台前半でのちょっと贅沢or拘りのあるマイカー選び。」というくくりで、どちらも20年以上使ったので間違えのない車選びだったと思います。
なんか、カギカッコ内は某車視野の車選びのお題っぽいですね。
まぁあそこだと、スノッブや半可通な方が優劣をつけたがることでしょうが。。