斜視自動車評議会備忘録

実用車4台による12輪生活と気になるクルマの話題を中心に気になることをぼちぼちと

帰省ラッシュがすごいですね。

2006年08月13日 | クルマ
帰省ラッシュ、ピーク 東北道112キロ渋滞 (朝日新聞) - goo ニュース

この時期になると渋滞情報を楽しみにしている不心得者ですが、今日のは凄かった。
ニュースになったのは個人的に身近な東北自動車道のピーク時の渋滞長でしょう。
なんと!!渋滞距離112kmです。
下り線は那須高原サービスエリアを先頭に館林インター(群馬県内唯一の東北道のインターチェンジ、隣接する茨城県古河市に出るのに便利。)まで渋滞が続いていたとか。(栃木県内ほぼ全域渋滞区間ですな。)
ってことはなんですか?家の近くの東北自動車道も渋滞の真っ只中だったんですね。
是非そんな時の下道を走りたかった・・・(とことん悪趣味)
でも、残念な事にその頃栃木県内にはいなかったんですけどね。

まぁこの時期の東北道の渋滞は当然の事なんですが、3桁は久々なんじゃないのかな。
ふつうは矢板インターか大谷P.Aを先頭に40kmぐらいなのに・・・3倍ですよ。
所要時間は普段の何倍だったのか想像したくもありません。(運転していた方はご苦労様です)

でもこの区間だったら、当方は抜け道マップやビーコンの情報に頼らなくても渋滞回避が出来てしまいます。

渋滞に憤慨されている皆様へ
こんな特異日の為だけに道路の容量を設定するわけには行きません。
そうしたら今度は無駄な公共事業として叩くんでしょ。
毎日発生する30分から1時間のピークに合わせて容量を設定するならまだしも、1年に2,3日のために道路は整備できないしね。
普段はぬわわkm/hで走っている道路だしね。

東北自動車道はすごい時は本線浦和から矢板インターぐらいまで繫がっていた事もあるよね。

補足
もうひとつ今年ならでは高速道路の渋滞原因としては、割安なサービスエリア内のスタンドでの給油するためもあるそうです。
でも、佐野藤岡インター周辺なら降りてから入れたほうが安いとおもう。
それより北(ただし栃木県内ね)なら給油しておいたほうが無難かな。
栃木県内の南北方向の距離には驚いてはいませんよ。
普通に仕事で宇都宮→足利→那須→宇都宮(1日300kmコース)なんて移動をしていますから。